出来事

充実した学習旅行でした(2学年)

 

 

 4月18日(木)に行われた学習旅行では、2年生は仙台方面に行ってきました。晴天に恵まれ、桜も満開という絶好の旅行日和の中、生徒たちの班別自主研修がそれぞれの計画のもと、仙台高等裁判所、かまぼこ工場、サッカースタジアムを皮切りに開始されました。その後も仙台の名所や施設などを、自分たちで立てた計画に沿って訪問することができました。昼食には仙台名物の牛タン(定食)を食べた生徒も多かったようです。全体的にルールを守り、充実した学習旅行にすることができたと思います。そして、今回の学習旅行の反省を来年度の修学旅行に生かしていってほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年生 学習旅行に行ってきました

 1学年の学習旅行が実施され、日光・那須方面に行ってきました。快晴の中、午前中は日光東照宮を見学しました。午後には南が丘牧場へ行き、昼食後に「ソーセージ・バターつくり体験」をして、自分たちでつくったものを試食することができました。生徒達にとっては慣れない中学校生活を抜け出し、楽しい1日になったと思います。

51名の入学生を迎え平成31年度入学式を行いました

平成31年度の表郷中学校入学式を多くのご来賓をお招きし盛大に行われました。新入生51名全員が参加し、学級担任の呼名に大きな返事をして校長先生に入学したことを確認してもらいました。その後、新入生代表で柴原さんが新入生誓いの言葉を述べました。

心肺蘇生法講習会が行われました。

4月3日に白河消防署表郷分署の方に来ていただき、先生方を対象に心肺蘇生法講習会が実施されました。心肺蘇生の方法とAEDの使い方について説明していただきながら実習を行いました。

 

 

離任式が行われました。

 3月28日(木)に離任式が行われ、校長先生をはじめ、7人の先生が退職および転出することになりました。これまで表郷中学校のためにさまざまな面でご尽力いただき、本当にありがとうございました。生徒たちも、先生方との別れを最後まで名残惜しんでいた様子でした。これからの新たな生活においてもより充実したものにしていていってください。

修了式が行われました

 3月22日(金)に修了式が行われました。校長先生から各学年(1・2年生)の代表者に修了証書が手渡され、本日を持って各学年の全課程が修了しました。校長先生からは新聞を読むことの大切さやたくましく生きる雑草魂を身に付けること、現状に満足することなく常に新しいことに挑戦する現状打破の姿勢、ポジティブな気持ちで心の書き換えができるようにすることなど、これから私たちが生きていく上で大切なことをお話していただきました。

 その後、各学年の代表者から今学期の反省や次年度への抱負などを発表しました。どちらも明確な目標があり、すばらしい内容でした。

校舎内のワックスがけを行いました。

 3月20日(水)に環境安全委員を中心に各教室、学習室、多目的室等のワックスがけを行いました。3年生が卒業し、これまでより少ない人数での作業となりましたが、自主的に手伝ってくれた生徒もおり、みんなで協力し合いながら水拭きやワックス塗布を行うことができました。床がたいへんきれいになり、新学期に向けて学校の環境作りができたと思います。

卒業証書授与式が行われました。

 3月13日(水)に第58回卒業証書授与式が行われました。おごそかな雰囲気の中にも温かみが感じられ、感動的な祝辞や送辞・答辞があり、とてもすばらしい卒業式になりました。特に式歌や校歌は、生徒のみなさんの歌声が体育館中に響きわたり、中学校生活でのこれまでのさまざまな思いが聴いている人にも伝わってくるようでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

健太・康太のサプライズ来校にビックリ!

 

 昨年の12月5日に開催されたスクールコンサートに出演していただいたディオグループ「健太・康太」さんが3年生の卒業を前にサプライズで表郷中学校を訪れました。来校の理由はスクールコンサートでの写真とサイン入りの色紙を全校生・職員に渡したいという気持ちからでした。短時間でありましたが、歌や熱いメッセージを私たちに届けてくださいました。遠い所にもかかわらず、私たちのことを忘れずに本校まで来ていただきありがとうございました。これからも感動を多くの人に与え続けていってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ふれあい 春の集い in 表郷」に参加しました。

 

 3月3日(日)に表郷公民館で「ふれあい、春の集いin表郷」が開催されました。これは表郷ボランティア交流フェスティバルとして毎年開かれているイベントであり、今年も表郷中学校から中学生がボランティアとして多数参加しました。生徒たちは各種イベントコーナーでお手伝いをしたり、会場の準備などの作業に一生懸命取り組んでいました。また、ステージ発表では、吹奏楽部が出演し、ミッキーマウスマーチなど3曲を披露しました。保護者の皆様も多数応援にきていただきありがとうございました。参加された生徒のみなさん、引率された先生方、本当にご苦労さまでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

道徳の研究授業、評価研修会が行われました。

 2月27日(水)に道徳の研究授業および評価についての研修会が行われました。来年度から道徳の授業が中学校で正規の教科となり、通知票などにも評価(文章での記述)が記載されることになります。これを受けて、道徳の評価はどうあればよいか、道徳の研究授業を通して先生方で意見を出し合いました。

 授業は山本教諭が3年2組で実施し、ある事件について生命の尊重か遵法のどちらを優先するか生徒たちが考え判断するという内容でした。生徒の様子や考え方の変容などをどのように評価していくか、今後さらに先生方で検討していくことになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後期生徒会総会が行われました。

 

 2月26日(火)に後期生徒総会が開催され、今年度の生徒会本部および各専門委員会、部活動の活動報告や反省、次年度への課題等について代表生徒から発表がありました。また、各委員会や部活動に対する質疑応答も活発に行われました。生徒は原稿を見ずに自分の言葉で堂々と発表しており、今日の総会に向けてしっかり準備ができていました。1・2年生は3年生の後を引き継ぎ、すばらしい学校になるよう尽力していってほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授業参観、PTA総会、学年保護者会が行われました。

 2月23日(土)に授業参観およびPTA総会、学年保護者会が開かれました。どのクラスも真剣に授業に取り組み、3年生は体育館で創作ダンスを披露しました。総会においては今年度の行事や決算報告、次年度の行事計画案、予算案の承認等の他、次年度のPTA新役員の紹介などがありました。今年度一年間PTAへのご協力ありがとうごさいました。

体育・文化成績優秀者表彰式がありました。

 2月18日(月)に平成30年度の体育・文化成績優秀者の表彰式が白河市文化交流館コミネスで行われました。この表彰は白河市の小中学生の中で体育・文化面において顕著な成績を残したり、賞に輝いた生徒が対象となっています。表郷中学校からは鈴木さんが少年の主張福島県大会での最優秀賞受賞、穗積さんが福島県下小中学校音楽祭、中学校の部創作特選という輝かしい実績が認められ、白河市教育委員会から表彰を受けました。これからも自分の可能性を伸ばし、飛躍していってほしいと思います。このたびは本当におめでとうございました。

 

 

陶芸教室が行われました。

 2月19日(火)に1年2組において陶芸教室が行われました。講師に大堀相馬焼窯元の山田さんらをお招きして、生徒たちはカップなどの作品を制作しました。最初は陶器制作に悪戦苦闘していましたが、講師の先生方にアドバイスをいただきながら、上手に作り上げていました。

 今回制作した作品は講師の先生方が後日色をつけ、窯で焼き上げてくれます。なお、2月20日(水)は1年1組が同じ内容で陶芸教室を実施します。

卒業式全体練習が始まりました。

 2月15日(金)に全校生による卒業式全体練習が行われ、基本的な礼法についての確認、練習および式歌の練習などを行いました。歌声などはまだまだ改善していく必要がありますが、みんな真剣な態度で臨んでいました。3月13日(水)に向けて、感動ある卒業式になるよう、モチベーションを高めていってほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中山義秀記念作文コンクールにおいて、2年連続で最優秀賞を受賞しました。

 2月13日(水)に中山義秀記念作文コンクールの受賞式が白河市大信の中山義秀記念文学館で行われました。本校からは中学生の部で最優秀賞を獲得した佐藤さん(3年)をはじめ、優秀賞の穗積くん(3年)、鈴木さん(3年)、國井さん(1年)が出席し、表彰を受けました。そして、表郷中学校は最優秀学校賞という名誉ある賞にも輝きました。2年連続で表郷中学校から最優秀賞を輩出し、優秀賞の人数が増えていることからも表郷中学校の生徒たちの文章力が確実に向上している証だと思います。表彰されたみなさん本当におめでとうございます。

 

朝のボランティア活動の引き継ぎ式が行われました。

 

 これまで3年生が1年間続けてきた朝のボランティア活動を2年生にバトンタッチしていくことになり、その引き継ぎ式が2月15日(金)の朝に昇降口前で行われました。これまで3年生が朝の始業前に行ってきた清掃活動などを来週の2月18日(月)から2年生(ボランティア希望者)が担当します。2年生のみなさんは表郷中学校で続いてきたすばらしい伝統を受け継いでいってほしいと思います。3年生は暑い日も寒い日も欠かさずやり遂げ、後輩たちに良いお手本を示してくれました。本当にご苦労さまでした。

薬物乱用防止教室が行われました。

 

 1月31日(木)に1年生を対象に薬物乱用防止教室が実施されました。県南保健福祉事務所医事薬事チームの方を講師にお招きし、薬物の種類や薬物乱用の現状、そして薬物による脳や心身への影響などをスライドやVTRを使ってわかりやすく説明していただきました。薬物を一度でも使用してしまうと、人間らしさや正常な機能を一瞬にして失ってしまうことなど薬物の恐ろしさを改めて理解することができました。

 薬物乱用の誘惑は至る所に存在しており、誘われてもきっぱりと断る勇気を持つなど間違った情報に流されず、正しい判断力を持って生活してほしいと思います。

2年生で思春期講座が行われました。

 

 1月24日(木)に総合的な学習の時間を活用して2年生を対象にした思春期講座が開催されました。講師に助産師の辺見さんをお招きし、思春期を迎えた中学生の男女の身体的特徴の違いや異性とのつき合い方について、分かりやすく学ぶことができました。また、受け継がれてきた自分の命を大切にしていくことなど私たちに与えられた使命についてもお話いただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝食レシピコンテスト優秀作品献立~全国学校給食週間~

 

1月24日~30日は「全国学校給食週間」です。

今日は、朝食レシピコンテスト優秀作品の中から、「白身魚のカレーマリネ」と「ジャーマンポテト」が給食に提供されました。今年で2回目となる朝食レシピコンテストは、第2回朝食について見直そう週間運動の一環として取り組んだもので、今年は131点の応募がありました。

 

【今日の献立】

  コッペパン、いちごジャム、牛乳、白身魚のカレーマリネ、ジャーマンポテト、たまごスープ

 

 

1学年 食育講座が行われました

 1月24日(木)に1年生を対象にした食育講座が実施されました。講師に郡山女子大学の准教授である亀田先生をお招きし、「今と未来がつながる食育」というテーマで将来の健康のために今、どのような生活や食事をしていけばよいのか、スライドやワークシートなどを使って具体的に説明していただきました。成長ホルモンは夜の12:30頃から2:00頃に多く分泌されるため、睡眠時間を十分に確保し、規則正しい生活を送ることの大切さなど貴重なお話をいただきました。

第3学期始業式および新しい用務員の方の紹介が行われました。

 3学期から新しく表郷中学校に来られた用務員の金澤さんの紹介およびあいさつがありました。これから週2~3回ほどの頻度でもう一人の用務員である鈴木さんと交代で勤務することになります。

 始業式においては校長先生のお話の後、各学年の代表者による3学期の抱負や目標について発表し合いました。どの学年の生徒も堂々とした態度で自分の考えを伝えていました。

 

 新しくいらした金澤さんのあいさつ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 第3学期始業式

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 各学年代表生徒による3学期の抱負

 〈1学年〉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 〈2学年〉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 〈3学年〉

 

ビャッコイ沼の清掃 がんばりました!

 今年も年末恒例のビャッコイ沼の清掃を行いました。生徒・職員合わせて166名もの多数の皆さんが、ボランティアとして参加しました。表郷環境ネットワークの皆さんと協力しながら、落ち葉や小枝を集めて沼の周辺を清掃しました。県の天然記念物として貴重な植物のビャッコイをこれからも守っていきます。

 

 

 

吹奏楽部クリスマスアンサンブルコンサートが開かれました

 

 12月25日(火)のお昼(12時05分~12時20分)に吹奏楽部によるアンサンブルコンサートが体育館多目的ホールで開かれました。演奏者は12月8日(土)、9日(日)に開催された福島県アンサンブルコンテストに参加した金管五重奏や木管六重奏の生徒をはじめ、そこにクラリネット三重奏を加えた生徒たちで構成されていました。冬休み中にもかかわらず、多くの生徒や先生方が集まり、美しくリズミカルな音色にみんな聴き入っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年生のダンス発表会、大いに盛り上がりました。

 

 12月20日(木)に保健体育の時間を使って練習してきた3年生のダンスの発表会が行われました。グループごとに創意工夫を凝らしながら作り上げてきた創作ダンスをリズミカルな音楽に合わせて、息を合わせながら豊かな表情で踊っていました。ダンスを見ている生徒たちも拍手や手拍子、歓声などでその場の雰囲気を盛り上げました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アルミ缶回収ボックス、満杯まであともう少しです。

 表郷中学校ではアルミ缶回収を継続して実施しておりますが、2つの回収ボックスのうち、1つは満杯となり、もう1つの回収ボックスは満杯(7割近くまでたまっています)に近づいています。早く、満杯になって業者に回収してもらえるよう皆さんのご協力をお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全国人権作文コンテストで入賞しました。

  夏休みの課題として書き上げた人権作文コンテストにおいて、3年生の鈴木さんが見事、子ども委員長賞に入賞しました。12月13日(木)に人権擁護委員協議会の方が中学校を訪問し、表彰式が行われました。本当におめでとうございました。また、学校賞にも輝き、表郷中学校が表彰されました。

授業参観・学年保護者会、スクールコンサートが行われました。

 12月5日(水)に授業参観が実施され、3年生は保健講座、1・2年生は2020年度から変更になる県立高校の入試説明会が行われました。保健講座は助産師の辺見さんを講師にお招きし、性感染症の恐ろしさや自分の身体を大切にすることなど、みなさんのこれからの人生にとって大切なことを教えていただきました。1・2年生は2020年度からの新しい県立高校入試制度について、二瓶先生から説明がありました。

 授業参観後は表郷公民館で教養委員会主催による「健太・康太」のスクールコンサートがありました。「健太・康太」は福岡県出身の双子のシンガーデュオで、多くの小中学校などでスクールコンサートを開いています。2人は家族を支えるために工場などで働いていましたが、27歳のときに「歌をうたう」という夢を叶えるためにミュージシャンを志したとのことです。2人の歌は心の琴線にふれる曲や生きる勇気を与えてくれる歌詞など本当に感動的なものでした。 また、夢をあきらめないことや今自分にできることを精一杯やりとげる気持ちの大切さなど、コンサートの中で多くのメッセージを私たちに伝えてくれました。

3年保健講座

 

 

 

 

 

 

1・2年県立高校入試説明会

 

 

 

 

 

 

「健太・康太」スクールコンサート

 

 

 

 

 

 

 

 

校内授業研究会が実施されました。

 

 12月3日(月)に県南教育事務所指導主事の渡邊先生をお招きして、第5回授業研究会が行われ、中村先生による理科(1年2組)の研究授業が行われました。授業の目標としては「物体の浮力」について実験で検証しながら考察し、自分の考えを説明する内容となっていました。生徒たちは班で協力しながら課題を解決しようと一生懸命取り組んでいました。

 また、授業後は研究協議会が開かれ、研究授業の反省や検証について先生方どうしで話し合ったり、指導主事の先生から助言をいただきました。これからも生徒たちのために、より良い授業を目指して研鑽を積んでまいります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ペットボトルツリーコンテストで「白河市長賞」を獲得しました。

 11月30日(金)の18:00から文化部を中心に製作したペットボトルツリーのコンテストの点灯式と表彰式があり、表郷中学校は見事、出展されたツリーの中の最高賞である「市長賞」を獲得しました。これは白河商工会議所青年部が主催している街づくりのためのイベントであり、白河駅前広場(市立図書館隣り)で毎年開催されています。たくさんのツリーが光り輝く様子に参加した人々は時を忘れて見入っていました。

 

校内授業研究会が行われました。

 11月27日(火)に校内授業研究会が実施され、白河市教育委員会指導主事の先生をお招きして英語(3年2組)、音楽(2年2組)、道徳(1年2組)、自立活動[特別支援](こがね学級)の研究授業が行われました。おもな内容としては英語によるディベート活動、音楽は楽曲の魅力を言葉で表現する活動、道徳は公徳心や社会連帯についての行動力、自立活動は自分の考えを分かりやすく相手に伝え、自己表現を高めるための授業となっていました。どの授業も生徒たちは積極的に話し合ったり、意見を交換したりしながら意欲的に取り組んでいました。

3年2組  英語の授業

 

 

 

 

 

 

2年2組  音楽の授業

 

 

 

 

 

 

1年2組  道徳の授業

 

 

 

 

 

 

こがね学級  自立活動

生徒会役員選挙および立会演説会が行われました。

 

 11月29日(木)に生徒会役員選挙の立会演説会が実施されました。9名の候補者が自分がめざす学校づくりや公約などを堂々とした態度で発表していました。また、責任者となった3年生による応援演説も候補者の長所や魅力を上手に引き出しながら力説していました。立会演説のあと、複数の生徒が立候補した役職についての投票が行われ、選挙管理委員立ち会いのもと投票用紙への記入、投票箱に入れる作業など本番の選挙さながらの活動が行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ソーシャルスキルトレーニングがおこなわれました。

 11月26日(月)の学級活動の時間を利用して、ソーシャルスキルトレーニングが行われました。この活動は生徒たちのコミュニケーション能力を高めたり、仲間と協力して1つのものを作り上げたりしながら、人と関わっていく力や社会性を向上させていこうとするもので、年間3回ほど実施しています。「あいこけん競争」などのウォーミングを行った後、今回は、グループで協力しながら一度見た絵をできるだけ同じように描くという課題が与えられました。生徒たちはお互いに情報交換しながら、1枚の絵を仕上げていく作業に楽しそうに取り組んでいました。

 

税についての作文コンクールで表彰されました。

 夏休みの課題として「税についての作文」募集に応募した作品の中から見事、兼田さん(3年)が納税貯蓄組合連合会長賞を受賞し、11月26日(月)に表彰が行われて賞状が授与されました。本当におめでとうございました。

 

避難訓練が実施されました。

 

 11月26日(月)に地震を想定した避難訓練が行われました。今回の訓練は事前に生徒たちには連絡せずにより実態に即した内容となっていました。消防署の方からはもう少し緊張感のある訓練になるようご指摘をいただきました。また、消火器の使い方について学ぶために消火器訓練も行われ、代表の生徒たちは真剣に臨んでいました。「天災は忘れたころにやってくる。」と言います。普段から災害に対する心構えをしっかりと持って生活していってほしいと思います。

 

 

 

思春期講座で「かけがえのない命」について学びました。

 11月22日(木)に助産師の辺見さんをお招きして1年生を対象に思春期講座を実施しました。私たちの命は奇跡に近い確率で誕生したこと、思春期に見られる身体的な変化は誰もが経験する自然なことであること、自分らしく生きることの大切さなど、中学1年生という思春期を迎えた生徒たちにとって、本当に多くのことを学ぶことができました。

 

ペットボトルツリーが完成しました。

 今年度も11月30日(金)~1月31日(木)までの期間、白河駅前イルミネーションイベントが開催されます。表郷中学校では代議委員と文化部が協力して、イベントで展示するペットボトルツリーを製作してきましたが、このたび工夫を凝らした見事なツリーが完成しました。みなさんもぜひ、ツリーを見に会場に足を運んでほしいと思います。点灯式は1月30日(金)18:00に行われます。

校内球技大会が開催されました。

 

11月20日(火)に校内球技大会が体育館で開催され、バレーボールの試合を全学年のクラス対抗で行いました。 各クラスごとに男女別5チーム(交代制)に分かれ、チーム全体で3セットを取った方が勝ちというルールになっていました。また、対戦相手が上級生の場合、ワンバウンドで返球してもよいというハンディが下級生に与えられ、1年生でも2・3年生と対等以上に試合ができていました。この大会ではクラスの団結力を強め、保健体育で習得したバレーボールの技能の上達ぶりを披露することができました。校内球技大会の最終結果は次の通りです。

 第1位 2年2組    第2位  1年1組    第3位 2年1組

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビブリオバトル福島県大会で準優勝を獲得しました。

 11月17日(土)にビブリオバトル県大会が福島県立図書館で開催されました。表郷中学校からは鈴木くん(3年)が出場し、「気配り力」の大切さについて書かれた本を豊かな表現力と自分の経験に裏打ちされた説得力のある話し方で紹介しました。鈴木くんは予選を通過したあと、4名が参加する決勝に進み、見事準優勝を果たしました。聴いている人の共感を呼ぶすばらしい発表であり、放課後も残って繰り返し練習を重ねた成果だと思います。本当におめでとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒会役員選挙立候補者によるあいさつ運動が行われています。

 今年度の生徒会役員選挙に1・2年生、9人の生徒が立候補しましたが、11月29日(木)の役員選挙に向けて、候補者たちは朝にあいさつ運動を行っています。昇降口前では候補者や応援者たちの「おはようございます。・・・・をどうぞよろしくお願いします。」といった大きな声が響きわたり、活発な選挙活動が繰り広げられています。このような経験を通して、選挙について学び、自分を高めていく糧にしてほしいと思います。

6年生体験入学が行われました。

 11月15日(木)に表郷小6年生の体験入学が実施され、中学校での数学と社会の授業体験をはじめ、校舎案内や授業見学、部活動見学などを行いました。体験授業では最初は少し緊張気味でしたが、だんだんと活発な意見や発表が多く出るようになり、楽しく参加することができました。来年度の中学校生活に向けて、その準備や心構え、そして大きな期待を持ってもらえれば幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初任者研修のための研究授業が行われました。

 11月14日(水)に 今年度、(教諭として)採用された先生方の研修である中学校初任者研修が表郷中学校で実施されました。午前中講義を受けた後、午後からは加藤教諭の国語の研究授業を参観しました。授業は日本の古典についてであり、和歌に込められた作者の思いや背景を話し合うなかで現代に生きる私たちに通じるものを考えさせる内容となっていました。生徒たちは古人の思いに自分の考えや生き方を重ね合わせながら、互いに話し合ったり、自分が考えたことを文章にまとめ、発表したりしていました。

 

 

 

 

 

 

 

全校朝会が行われました。

 11月12日(月)に全校朝会が行われ、最初に東西しらかわ書道展、ノーメディア標語、少年野球大会等の表彰が行われました。

詳細は後日「学校だより」でお知らせします。また、11月17日(土)にビブリオバトル福島県大会に参加する鈴木くん(3年)の事前発表が行われ、堂々とした態度やわかりやすい内容など、聴いている人がその発表に引き込まれました。県大会ではこれまでの練習の成果を存分に発揮してほしいと思います。                 

 最後に校長先生から、家庭学習の計画的な取り組みなど「自己マネジメント力」を身に付けていけるよう努力してほしいとお話がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

市民音楽祭に吹奏楽部が参加しました。

 

 11月3日(土)に白河市民音楽祭が白河文化交流館(コミネス)で開催され、白河市内の小中、高等学校の合唱団や吹奏楽部、音楽団体が見事な歌声や演奏を披露しました。表郷中学校からは吹奏楽部が参加し、交響前奏曲「ボローニア」を演奏しました。みんなで心を1つにして美しく力強い楽曲を奏でることができました。3年生はこの音楽祭を持って吹奏楽部の活動から引退します。これまで後輩たちを指導したり、面倒を見ながら部を引っ張ってくれたことに感謝します。本当にご苦労様でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

表郷文化祭にいってきました。

 

 11月2日(金)の午後から、各学年ごとに表郷文化祭で展示されている作品等を鑑賞しに表郷公民館に行ってきました。習字や絵画、デッサンなどの生徒作品をはじめ、地域の方々の見事な工芸品や芸術作品、キルト工芸などに生徒たちは立ち止まりながら見入っていました。

ポプラ祭大成功! みんな輝いていました。

 

 10月27日(土)にポプラ祭が開催され、合唱コンクールやCMコンクール、各学年の発表や展示など、生徒のこれまでの練習(制作)の成果が十分に発揮されました。生徒のみなさんの一生懸命に取り組む姿は本当に感動的でした。保護者の皆様におかれましては、PTA合唱への参加や軽食販売などへのご協力、誠にありがとうございました。なお、ポプラ祭でのコンクール等の表彰は下記の通りですが、詳細(個人の表彰等)については「学校だより」で後日お知らせします。

合唱コンクール  最優秀賞  3年1組   優秀賞  3年2組   2年2組

学級CMコンクール  最優秀賞  3年1組   優秀賞  2年2組   優良賞  1年1組

壁新聞コンクール  金賞  3年1組   銀賞  3年2組   銅賞  2年2組  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポプラ祭に向けて頑張っています。

 

 10月27日(土)に開催されるポプラ祭に向けて、各学年、学級とも一生懸命練習に取り組んでいます。ポプラ祭当日は合唱コンクールやCMコンクール、学年発表など、さまざまなコンクールや発表が行われる予定です。勝ち負けだけでなく、クラスや学年の団結力を十二分に発揮し、協力し合いながら素晴らしい歌声を披露したり、クオリティーの高い作品を仕上げていってほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

交通安全教室が実施されました

 

 10月19日(金)に交通安全教室が体育館で実施され、最初にDVDを視聴しながら自転車の加害事故の恐ろしさや安全運転の大切さを学びました。また、白河警察署の方から交通講話があり、スマートフォンを操作しながらの運転などはいかに危険かをお話いただきました。危険運転による被害の大きさについて私たちは改めて知ることができ、大変有意義な時間となりました。

 

 

算数・数学コアティーチャー授業研究会が実施されました。

 10月16日(火)にコアティーチャーによる算数・数学授業研究会が行われました。コアティ-チャーとは県南地域の中核となる算数・数学の先生のことで、小学校・中学校の両方で授業を行い、学力向上を図るためのさまざまな指導や取り組みをしています。

 授業は2年2組の数学の授業を山寺先生が実施しました。図形の性質を明らかにして角の大きさを求めるという内容でしたが、生徒は試行錯誤しながら一生懸命、課題を解決しようと考えたり、みんなの前で説明したりしていました。

 なお、県教育委員会始め各地区の教育事務所の指導主事、各小中学校の先生方に本校に来ていただいて授業を参観していただき、午後からは授業についてのパネルディスカッションを行いました。また、まとめとして文部科学省国立教育研究所、学力調査官の佐藤先生による公民館での講演も行いました。

 

 

 

 

全校朝会、各種表彰が行われました。

 10月15日(月)に全校朝会が行われ、文集「若竹」の入賞者をはじめ、部活動の各種大会、県南新人大会等の表彰がありました。これから県大会に参加する部活動もあると思いますので、悔いのないように全力で戦ってきてほしいです。なお、表彰の詳細は「学校だより」でお知らせします。

 表彰後、校長先生からのお話があり、105歳で亡くなるまで現役の医師として社会のために貢献を続けた「日野原重明さん」について取り上げていました。将来みなさんが仕事に就く際に「自分はどのようなかたちで社会に役立てるのか」という視点を持ってほしいとのことでした。 

 最後に、最近問題になっているメディアの使いすぎによる目への悪影響や目に良い簡単なストレッチ法について保健給食委員会の発表がありました。パネルなどを利用しながらわかりやすく説明していました。

保健体育の研究授業が行われました。

 10月12日(金)に大吉先生による保健体育(3年2組)の研究授業が行われ、エネルギー摂取と消費について考えながら1日のエネルギー必要量を考えた献立を班で協力して作るという授業内容でした。それぞれの課題について、生徒たちは活発に話し合ったり、考察したりしながら意欲的に授業に取り組んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

市長と語る「しらかわ未来フォーラム」が行われました。

 

 10月4日(木)に鈴木白河市長様をお招きして「しらかわ未来フォ-ラム」が開催されました。「よりよい白河のまちづくり」について各学年からの提案があり、体験活動などで学んだことを生かしながら、1年生は地域の人々とのふれあいや絆を深めるまちづくり、2年生はスポーツの競技力向上(合同チームの結成など)によるまちづくり、3年生は高齢者や障がい者にとっても安全で安心できる安らぎのあるまちづくりについて、具体的な事例を出しながら各学年の代表者が発表しました。最後に鈴木市長様のご講話があり、各学年からの提案についての感想や情報化社会の中においても常に自分の頭で考え、自分の言葉で表現していくことが大切であるかをお話していただきました。

 

 

 

 

 

合唱練習、各クラスで頑張っています。

 

 10月27日(土)のポプラ祭で行われる合唱コンクールに向けて、放課後に各クラスで本格的な練習が始まっています。パートごとの練習や全体練習など、どのクラスも高いモチベーションで取り組んでいました。

 

 

 

研究授業が行われました

 10月2日(火)に、白河市教育委員会の長田先生・亀田先生をお招きし、第2回の授業研究会が行われました。5・6校時を使って数学と理科(3クラス)の授業が実施されました。数学の授業(2クラス)では身近な課題について対応式やグラフ、式(方程式)などを活用しながら解決方法を考えさせる内容でした。理科では雲のでき方について、ペットボトルを使った実験などを行いながら雲のできる条件を説明するという授業内容でした。いずれの授業も生徒たちは意欲的に課題解決に取り組み、自分で試行錯誤しながら考えたり、グループで学び合ったりしていました。

 3年2組  数学の授業(小野先生、永山先生)

 

 

 

 

 

2年2組  理科の授業(大塚先生)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年2組  数学の授業(須藤先生、永山先生)

 

 

全校朝会において表彰が行われました。

 

 10月1日(月)に全校朝会が行われ、8~9月に活躍した多くの生徒の表彰がありました。最初に少年の主張福島県大会で最優秀賞を獲得した鈴木さんをはじめ、白河市発明展、福島県読書感想文コンクール等の表彰が行われました。そのあと、ライオンズ杯大会で入賞した野球部および東西しらかわ新人総合大会で入賞(優勝)した部活動の表彰があり、みんな堂々とした態度で臨んでいました。2学期からは表彰の際、大会(行事)を振り返って生徒一人一人がその思いや感想を一言ずつ発表し合うかたちをとっています。なお、表彰の詳細は後日「学校だより」でお知らせします。

 

東西しらかわ新人総合大会の壮行会が行われました

 9月25日(火)に東西しらかわ新人総合大会に向けての壮行会が行われました。各部から大会に向けての抱負や選手紹介などがあり、選手たちはみんな気合いが入っている様子でした。新人総合大会は9月26日(水)、27(木)に各会場で開催されます。保護者の方もぜひ応援にきていただければと思います。

 

東西しらかわ中学校音楽祭(合奏)に参加し、健闘しました。

 

 

 9月21日(金)に東西しらかわ中学校音楽祭合奏の部が白河文化交流館コミネスで開催され、吹奏楽部員27名が出場しました。曲名は「ポローニア」で、さまざまな楽器の音が融合しながら、美しく力強い音色を奏でました。生徒たちはこれまでの練習の成果をしっかりと発揮し、演奏後は充実感あふれる表情に満ちていました。審査の結果は「優良賞」を獲得しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                    

少年の主張福島県大会において最優秀賞を獲得しました。

 9月20日(木)に少年の主張福島県大会が白河文化交流館コミネスで開催されました。福島県の各地区からの代表者16名が出場し、これまでの経験や日常生活で感じたことなどをもとに自分の思いや考えを豊かな表現力で聞いている人に伝えていました。その中で表郷中学校からは鈴木さん(3年)が「一人の人間として生きる」という題名で発表し、見事最優秀賞を獲得しました。聴衆が思わず涙してしまうほどの思いやりに満ちた家族の様子や本人のこれからの生き方について強い決意を感じさせる見事な発表でした。

 

ビブリオバトル準決勝・決勝戦が行われました。

 9月18日(水)の5・6校時にビブリオバトルの準決勝リーグおよび決勝戦が行われました。予選を勝ち抜いた生徒30名が5班に分かれて、代表者を1名ずつ決定したあと、体育館において5人の生徒および教員1名による決勝戦が実施されました。各発表者への質疑応答など数多くの生徒が質問し、時には大いに話が盛り上がりました。最後に全校生による投票を行った結果、1位には鈴木さん(3年) 、2位に佐藤さん(3年)、3位に大畑くん(3年)が入賞しました。決勝戦出場者は以下の通りです。

・大畑くん(3年) ・鈴木くん(3年)  ・鈴木さん(3年)  ・鈴木くん(3年)  ・佐藤さん(3年)  ・山本先生 

 なお、当日は市の学校図書館担当・学校司書研修会も兼ねており、県南教育事務所や白河市教育委員会の先生方始め市内各校の担当の先生や学校司書の先生方に、生徒たちの表現力豊かな発表を参観していただきました。  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビブリオバトル予選会が行われました。

 

 9月12日(火)の5・6校時にビブリオバトルの予選会が行われました。ビブリオバトルとは自分の読みたい本を相手にわかりやすく伝える活動のことで、1~3年の縦割り班6~7人が1グループとなり、計24の班が一人ずつ発表し合いました。その中で互いに質疑応答をしたり批評し合ったりしながら、各班1名ずつの代表者を決定しました。生徒たちは話し方や構成を工夫したりしながら、豊かな表現力で発表していました。

 なお決勝大会は、9月19日(水)13:10から行われます。

                            

           

2学年職業体験

9月7日【金】に2学年50名が職業体験を行いました。それぞれ未来の職業を夢見て、一生懸命に取り組みました。

 

3学年福祉体験活動

9月7日に3年生は、市内の福祉施設で体験活動を行いました。生徒は、様々な出し物を行い、施設の方々を楽しませました。

                   東デイサービス

 

 

 

 

 

                 

               表郷デイサービス

 

 

 

 

 

 

                  ひもろぎの園

 

 

 

 

 

 

                  オリーブの郷

 

1学年でふれあい講座(総合的な学習)が行われました。

 9月7日(金)に総合的な学習の一環として、ふれ合い講座が開催されました。講師の方の指導のもと、6つ講座に分かれて、それぞれ体験活動を行い、生徒たちは普段経験できない表郷地区の伝統芸能やさまざまな技能を身につけようと張り切っていました。開設された講座は次の通りです。 

・そば打ち体験   ・籐工芸製作   ・華道・茶道体験   ・和太鼓実演   ・ヨガ体験   ・健康料理づくり

 

県南中学校駅伝大会において激走を見せてくれました。

 

 9月5日(水)に玉川村(クックドーム玉川)周回コースにおいて、県南中学校駅伝競走大会が開催されました。女子は5区間(2kmと3kmのコース)男子は6区間(3kmのコース)をたすきをつないで懸命に走り切りました。結果は25チーム中、女子は8位入賞、男子は13位と健闘し、応援の生徒も声を枯らしながら一生懸命選手たちに声援を送ってくれました。夏休み中も酷暑の中、地道に練習した成果がしっかりと発揮されました。特設駅伝部の生徒たちに拍手を送ります。

女子区間   1区  鈴木さん  2区 佐藤さん  3区 鈴木さん  4区 荒井さん  5区 穂積さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

男子区間   1区 近藤くん  2区 佐藤くん  3区 大竹くん  4区 市川くん  5区  鈴木くん  6区 橋本くん

 

 

 

研究授業(学級活動)が行われました。

 9月3日(月)に3年2組で学級活動の研究授業が行われました。授業の目標は「自分の長所を面接で話せるようにしよう。」で、担任の先生のこれまでの生い立ち・生き方などを電子黒板で紹介した後、複数の友達から指摘してもらった自分の長所について、面接の場で話せるようにしようという内容でした。それぞれ、生徒たちは発表者、面接官、評価者に分かれ、役割分担をしながら堂々と模擬面接を行っていました。

 

ソーシャル・スキルトレーニングで盛り上がりました。

 9月3日(月)の学級活動の時間にソーシャル・スキルトレーニングが各学級で行われました。このトレーニングはじゃんけんやゼスチャーゲーム、自己紹介などのグループ活動を通してお互いの気持ちをほぐしたり、コミュニケーション能力を高めたりするものです。楽しみながら人間関係を円滑にしていこうとする活動でしたが、それぞれのクラスは大いに盛り上がっていました。

親子奉仕作業および資源回収、本当にお世話になりました。

 9月1日(土)に第2回親子奉仕作業・資源回収が行われましたが、あいにくの雨のため校舎内の窓ふき作業などが中心になりました。普段掃除できない細かなところまできれいにしていただき、誠に感謝申し上げます。また、雨の中、草刈りや枝切り作業に当たってくれた保護者の方々のおかげで校庭およびその周辺部の環境美化が進みました。

 資源回収については、雨天の中、持ち込みおよび回収等にご協力いただき本当にありがとうございます。これからも継続して参りますので、なにとぞよろしくお願いいたします。

 

案山子コンクールに向けて

 

 表郷地区で毎年開催されている案山子コンクールに向けて、表郷中学校では各クラスごとに案山子の製作を行いました。それぞれ、キャラクター部門と農業部門への出品するため、各クラス2体(1体の学級もあり)ずつ製作し、それぞれアイディアや工夫を凝らしながらみんなで協力し合い楽しく作り上げることができました。実際に案山子を外に飾り立てる日が待ち遠しいです。なお、9月24日(月:祝日)にかかしまつりが、JR白棚線の番沢駅近くのたんぼで開催されます。

 

東西しらかわ英語弁論大会で見事な成績を収めました

 8月29日(水)に東西しらかわ中学校英語弁論大会が矢吹町文化センターで開催され、西白河郡と東白川郡の各中学校の生徒50名(暗唱の部29名、創作の部21名)が参加しました。創作の部には小松さん(3年)、暗唱の部には芳賀くん(2年)、鈴木くん(2年)がそれぞれ出場し、抑揚を効かせた発音や表現力豊かなゼスチャーなどを取り入れながら素晴らしい英語弁論を披露しました。結果は小松さんが4位、芳賀くんが7位に入賞するなど、3人ともこれまでの練習の成果をしっかりと発揮することができました。

 

県南中学校駅伝大会および英語弁論大会の壮行会が行われました。

 8月29日(水)に矢吹町文化センターで開催される東西しらかわ中学校英語弁論大会と9月5日(水)に玉川村周回コースで実施される県南中学校駅伝競走大会の壮行会および英語弁論大会の事前発表会が8月27日(月)に行われました。特設駅伝部および英語弁論参加生徒は夏休みも継続して一生懸命練習に取り組んだ成果を十二分に発揮してほしいと思います。健闘を祈ります。なお、英語弁論大会には創作部門に3年生の小松さん、暗唱部門に2年生の芳賀くん、鈴木くんがそれぞれ出場します。

 

 

 

第2学期始業式、新しいALTの紹介がありました。

 8月27日(月)から2学期がスタートしましたが、今学期から表郷中学校で英語を指導していただく新しいALTの紹介がありました。名前はサミュエル先生でオーストラリアのシドニー出身だそうです。早く中学校に馴染めるよういろいろなことを教えてあげたり、英語で話しかけてみてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

始業式では校長先生から、夏休み中のソフトテニス部(個人)東北大会など生徒の皆さんの活躍の様子や2学期の学校生活に向けて、心がけてほしいことなどについて、お話をいただきました。また、各学年代表生徒による2学期の抱負についての発表がありました。

 

 

 

 

 

東西しらかわ音楽祭において、すばらしい歌声が響き渡りました

 

 8月24日(金)に東西しらかわ中学校音楽祭(合唱の部)が開催され、西白河、東白川郡の各中学校18校が出場しました。表郷中学校は全体で17番目に登場し、課題曲「Gifts」と自由曲「この楽器を」を美しいハーモニーで見事に歌い上げました。特に自由曲は伴奏のない歌声だけで合唱を作り上げていく難しい曲でしたが、混成4部合唱の繊細で心に響く歌声を会場の人々に披露しました。審査結果は「優良賞」となり、これまでの早朝や夏休み中の練習の成果をしっかりと発揮できました。

 なお、9月21日(金)には音楽祭、合奏の部がコミネスで開催されますので、吹奏楽部のみなさんは大会に向けて頑張ってほしいと思います。

 

「いじめ」について考える中学生フォーラムに参加しました。

 8月2日(木)に白河市「いじめ」について考える中学生フォーラムが白河市立図書館「りぶらん」で開催され、表郷中学校をはじめ、白河市の各中学校から生徒会本部役員など代表の生徒が参加しました。最初に各校のいじめ防止のための取り組みを発表し合うためのパネルディスカッションが行われ、表郷中学校からは全校道徳での取り組み、スローガンの紹介などを発表しました。

その後、いじめ防止についてのグループディスカッションがあり、各校の生徒による活発な意見の交換が行われました。生徒にとっていじめについて考え、話し合う良い機会となりました。

 

ソフトテニス(個人)、中体連東北大会で健闘しました。

 

 8月6日(月)~8日(水)まで東北中学校体育大会ソフトテニス競技が盛岡市立市太田テニスコートで開催され、表郷中学校からは3年生の佐藤さんと兼田さんの2人が個人戦に出場しました。初戦は岩手県磐井中、佐藤・千葉ペアに4-1で見事勝利し、2回戦は秋田県二ツ井中、出雲・細川ペアに一時は3-1とリードしましたが、終盤に逆転でされ3ー4で惜しくも敗れました。しかし、東北大会という大舞台で臆することなく、互角以上に戦った2人に拍手を送りたいと思います。この経験をこれからも様々な場面で生かし、活躍してほしいです。

JRC講習会で多くのことを学んできました。

 7月25日(水)にJRC西白河地区トレーニングセンター講習会が表郷小学校で実施されました。JRCとは日本赤十字社のことで、さまざまなボランティア活動や命や健康を守るための講習会を各地で実施しています。今回の講習会は中学校からは代議委員を中心に1~3年生10名が参加し、心肺蘇生法やAEDの操作方法について学ぶ救急法の実技講習を行いました。また、災害時に炊き出しが行えるよう、カレーライスをみんなで協力して作りました。いざという時の実技訓練ということもあり、みんな真剣に取り組んでいました。

県中体連総合大会、ソフトテニス(個人)が東北大会出場へ

  7月22日(日)~24日(火)福島県中学校体育大会ソフトテニス競技が福島市あづま総合運動公園テニスコート会場で開催され、表郷中学校は見事、女子ソフトテニス競技(個人)で佐藤・兼田ペアが5位(ベスト8)に入賞し、東北大会出場を果たしました。また団体戦においても選手たちは健闘し、ベスト16という立派な成績をあげることができました。東北大会個人戦に出場する2人には悔いの残らないよう力の限り戦ってきてほしいと思います。東北大会は8月6日(月)~8日(水)まで岩手県盛岡市立太田テニスコート会場で開催されます。

 〈団体戦〉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〈個人戦〉


表彰および第1学期終業式が行われました。

 第1学期終業式が行われ、74日間の1学期を振り返り、夏休みの過ごし方を含めて校長先生からいくつかお話がありました。1つ目は「克己」という言葉があるように自分に打ち勝って、学習や部活動などさまざまなことが成し遂げられるようにしてほしいということ。2つ目はSNSやゲームなどとも上手に付き合い、自分をしっかりとコントロールできるようにしていくこと。3つ目として自分の「天職」を見つけられるよう、何事にも全力を尽くし、努力を続けていくこと。これらのことを夏休みもしっかりと意識しながら、充実した休みにしてほしいと思います。また、各学年の代表生徒から1学期の反省や今後の決意が発表され、2学期に向けて頑張りたいという強い意欲が表われていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 終業式に先立って表彰が行われました。表彰者(団体)は次の通りです。

・福島民法杯県南野球大会 2位  

・福島県吹奏楽コンクール県南支部大会  銅賞

・少年の主張大会  白河市長賞  鈴木さん(3年)

・校内漢字コンクール  最優秀賞70名  優秀賞91名

 

中体連県大会(ソフトテニス・水泳)および東西しらかわ中学校音楽祭の壮行会が行われました。

 

 7月20日(金)の終業式の前に中体連県総合大会および中学校音楽祭の壮行会が行われました。ソフトテニス部および特設水泳部の深谷くん(1年)は7月22日(日)~24日(火)まで、それぞれ、福島市のあづま総合運動公園、会津若松市の会津水泳場で行われる県大会に出場します。また、特設合唱部では8月24日(金)に白河市コミネスで開催される東西しらかわ中学校音楽祭に参加します。この日は全校生の前で合唱曲を披露し、美しく調和のとれた歌声を体育館中に響かせました。県大会、音楽祭とも自分たちのこれまでの練習の成果を十分に発揮し、すばらしい大会にしてほしいと思います。

 

 

 

 

浴衣の着付け体験教室がおこなわれました。

 7月18日(水)に3年生の技術家庭の時間において、「ハクビ京都きもの学院」より講師の方をお招きし、浴衣の着付け体験教室が行われました。最初に着物の構成や浴衣の由来について学習した後、浴衣の着付けを実際に体験しました。その中で和服の所作やたたみ方なども教わりました。生徒たちは和服を実際に着用し、その機能性や良さについて改めて学ぶことができました。

 

県吹奏楽コンクール県南支部大会に参加し、健闘しました。

 7月14日(土)に福島県吹奏楽コンクール県南支部大会が郡山市民文化センター大ホールで開催され、表郷中学校は中学校小編成の部に吹奏楽部員24人が参加しました。これまで地道に練習を重ねてきましたが、その成果を十分に発揮し、大会では銅賞を獲得しました。調和のとれた迫力のある演奏は聴いている人を魅了していました。

 

校内研究授業が行われました。

 

 7月12日(木)に校内研究授業が2年1組(社会)、1年1組(国語)、1年2組(社会)でそれぞれ行われました。2年1組は歴史の授業において、松平定信の政治改革について話し合い、自分の考えを説明する内容でした。1年2組の地理の授業では世界の気候帯について、代表生徒がプレゼンテーションソフトを使って説明し、そこからわかった気候の特色や生活の工夫などについて話し合い、まとめていました。1年1組の国語の授業については自分の好きな本についスピーチを行い、リハーサルをしながら見直していくといった活動的な内容となっていました。これからも授業研究などを通して、より良い授業を目指して参ります。

アルミ缶、2度目の満缶御礼。引き続きご協力を

  昨年度からご協力いただいているアルミ缶が再度、2ボックスとも満杯なりましたので、回収業者に引き取ってもらいました。収益金については今後、学校の教育活動で必要なものを購入してきたいと思います。なお、引き続き、アルミ缶を継続して集めていきますので、なにとぞご協力をお願いいたします。                                                              

 

租税教室が行われました。

 7月10日(火)に租税教室(3年生)が行われ、税金の種類や税金がどのようなことに使われているのかを詳しく教えていただきました。また、「もし税金がなくなってしまったら」という仮想の世界についてDVDで分かりやすく学んだり、税金に関するクイズで盛り上がったりしました。今回の授業で生徒たちは税金の大切さや必要性をしっかりと学習することができました。

少年の主張発表において、すばらしい成績を収めました

 7月9日(月)に白河市青少年健全育成推進大会が白河文化交流館コミネスで開催され、その中で最初に「少年の主張発表」が行われました。白河市の各中学校代表生徒8名が出場し、表郷中学校からは3年生の鈴木さんが参加しました。そして、作品内容や表現力が高く評価され、見事白河市長賞を獲得しました。本当におめでとうございます。主張大会後は舞台芸術鑑賞授業が行われ、「歌・踊り・音楽が一体となった芸術、フラメンコ」を鑑賞しました。フラメンコという普段なかなか見ることのできない本物の芸術に触れることができました。

 

福島県吹奏楽コンクールに向け、吹奏楽部の壮行会が行われました。

 

 7月14(土)に開催される福島県吹奏楽コンクール県南支部大会に向けて、吹奏楽部は一生懸命練習を頑張ってきました。

7月9(月)に壮行会が開かれ、当日の演奏曲である交響曲的前奏曲「ボローニア」を全校生徒の前で演奏を披露しました。

大会ではこれまでの努力の成果を存分に発揮してきてほしいと思います。

 

 

親子レクレーションで盛り上がりました。

 7月7日(土)の土曜授業において、親子レクレーションが行われ、全校生徒および多くの保護者の方に参加していただきました。

3年生の保護者や先生方、生徒によるダンスで盛り上がったあと、それぞれ、玉入れ、パン食い競争、綱引きの種目が行われ、親子が力を合わせて一生懸命、競技に取り組みました。また、応援も素晴らしかった他、競技が始まる前に団結して円陣を組むなどみんな本気となり、大いに盛り上がった行事となりました。

 

県陸上競技大会で本校生徒が健闘しました。

 

  7月4日(水)~7月6日(金)の3日間、いわき市陸上競技場で福島県中学校陸上競技大会が開催され、表郷中学校からは3年生の佐藤くん、大竹くん、鈴木さんがそれぞれ、男子共通400m、男子共通四種競技、女子共通走り高跳びに参加しました。惜しくも入賞はできませんでしたが、県大会という大舞台で自己ベストを出すなど自分の持てる力を発揮してくれました。今回の経験は何物にも代え難い貴重なもので、自分を成長させる糧になることと思います。

 

県中体連陸上大会の壮行会が行われました。

 7月2日(月)に全校朝会で中体連県陸上競技大会の壮行会が行われました。県大会はいわき市陸上競技場で7月4日(水)~6日(金)まで開催されます。表郷中学校からは共通男子400mに佐藤くん(3年)、共通四種競技に大竹くん(3年)、女子共通走り高跳びに鈴木さん(3年)の3人が出場します。県南大会を勝ち抜いたという誇りを持って、県大会では自分の最善を尽くしてほしいと思います。

 

 

 

1年生歴史再発見授業が行われました

 7月2日(月)に白河市文化財課から講師の方をお招きして、白河市の古代の遺跡や住居跡、土器などの道具を説明・紹介する歴史学習を行いました。白河市には古墳などの歴史的な遺跡が多く存在すること、そこから多くの出土品が発見されていることなど、古代ロマンを感じさせる貴重な時間となりました。また、最後に白河市内で出土した土器を直接さわり、その特徴や感触を確かめました。

 

 

 

舞台芸術鑑賞が行われました。

 6月28日(木)に舞台芸術鑑賞が体育館で行われました。今年度は長谷川ファミリーによるミニコンサートを実施し、また、同時に音楽に合わせてバレエの華麗な踊りを披露していただきました。長谷川ファミリーとは長谷川親子三人とその仲間たちで結成する音楽家の方々で全国の学校を回って演奏会などを数多く行っています。

 今回、バイオリンやチェロ、ハープ、ピアノや打楽器など美しく軽快な音色を奏でていただきました。また、「みんなみんな英雄」という曲を全校生で合唱したり、代表の生徒が演奏家の方々と一緒にコラボしたりと楽しい時間を共有することができました。このような時間を通して生徒たちの豊かで美しい心を育てていきたいものです。

第1回 親子奉仕作業・資源回収が行われました。

 6月23日(土)に第1回親子奉仕作業・資源回収が行われ、最初に環境委員会の保護者や生徒たちの協力のもと資源物を回収する作業にあたりました。その後、校庭やその周辺部の除草および草刈りが行われ、生徒、保護者、先生方が黙々と作業にあたってくれたおかげで見違えるようにきれいになりました。朝早くから皆さんに協力していただき、本当にありがとございました。

 

 

県南中学校総合大会水泳競技が行われました。

 

 6月20日(水)に矢祭町のスインピア矢祭で県南中学校総合大会大水泳競技が開催され、表郷中学校からは2年生2名、1年生3名の計5名が大会に参加しました。当日は雨天のため、競技は25m室内プールで行われしたが、1年生1名がバタフライ100mで6位に入賞し、県大会出場を果たすなど健闘してくれました。自分のベストを尽くした5名の選手のみなさん。本当にご苦労さまでした。

第1回 校内マラソン大会が行われました。

 

 今年度、校庭を周回する形で、校内マラソン大会が開催されました。大会は学年別、男女別に行われ、女子は1000m、男子は1500mを力の限り、最後まで走り抜きました。応援もすばらしく、最後の一人が走り終えるまで、精一杯の声援を送ってくれました。たとえ苦しくてもそれに必死に耐え、あきらめずに頑張ろうとする生徒たちの姿は本当に感動的でした。また、マラソン大会の前に中体連県南水泳大会の壮行会が行われ、5人の選手が大会に向けての抱負を述べました。全力で頑張ってきてほしいです。

  水泳大会に出場する5名です。

校内授業研究会が行われました。

 

 6月13日(水)に校内授業研究会を実施しました。2階多目的教室にて行われた3年1組の国語の研究授業は、生徒が前時までの授業で構成した「社会福祉」に関する自分の考えを、スピーチにまとめて班の中で発表するという内容でした。さらに他の生徒の意見や助言を聞いて、自分のスピーチを再構築する活動に一生懸命取り組んでいました。また、授業終了後は県南教育事務所学校教育課指導主事の金子先生をお招きして先生方で研究協議を行い、授業の反省や研究の視点についてのさまざまな意見を出し合いました。

 

芝桜の手入れボランティアに参加しました

 6月9日(土)の早朝6:00、表郷環境ネットワークが主催した芝桜街道整備事業のボランティア活動に表郷中学校の生徒94名が参加し、芝桜周辺の除草及び植え付けを行いました。多くの生徒が地域のために汗を流し、貢献する姿は本当に素晴らしいと思います。可憐な花が咲きそろう日が楽しみです。

中体連県南総合体育大会 野球競技で準決勝進出、3年生球場応援へ

 

 6月7日(木)に中体連県南総合体育大会、野球競技の準決勝が白河ツインスタジアムで行われ、表郷中学校は西郷第一中学校と対戦しました。準決勝進出ということで3年生全員が先に到着していた吹奏楽部の部員たちと一緒に球場で熱い応援を繰り広げました。

 試合は11対0で敗れてしまいましたが、最終結果は第3位と大健闘でした。選手たちの最後まで懸命に頑張る姿に保護者の方も声を枯らしながら声援を送ってくれました。本当にありがとうございました。また、選手のみなさん、心からの感動をありがとう。

 

 

表郷戦争回顧展へ見学に行きました。

 6月1日(金)に道徳の授業の一環として、3年生は表郷公民館で開催されている「第12回表郷戦争回顧展」の見学に行きました。最初に講師の方から太平洋戦争中に表郷(村)に学童疎開していたときの体験についてお話をいただいた後、生徒たちは展示コーナーに移動し、戦争による被害の様子を今に伝える多くの戦争関連資料などを見学しました。戦後73年となる今、私たちは「戦争」について風化させることなく多くのことを学び、平和について考えていかなければならないと思います。

 

花植えボランティア

 中学校の玄関にプランターに、花植えのため3年生の生徒が自主的に集まり、モモ子さんの指導の下、

プランターに、マリーゴード(2種)、サルビアの苗を植えました。玄関が明るく華やかになることがとて

も楽しみです。