2018年12月の記事一覧

ビャッコイ沼の清掃 がんばりました!

 今年も年末恒例のビャッコイ沼の清掃を行いました。生徒・職員合わせて166名もの多数の皆さんが、ボランティアとして参加しました。表郷環境ネットワークの皆さんと協力しながら、落ち葉や小枝を集めて沼の周辺を清掃しました。県の天然記念物として貴重な植物のビャッコイをこれからも守っていきます。

 

 

 

吹奏楽部クリスマスアンサンブルコンサートが開かれました

 

 12月25日(火)のお昼(12時05分~12時20分)に吹奏楽部によるアンサンブルコンサートが体育館多目的ホールで開かれました。演奏者は12月8日(土)、9日(日)に開催された福島県アンサンブルコンテストに参加した金管五重奏や木管六重奏の生徒をはじめ、そこにクラリネット三重奏を加えた生徒たちで構成されていました。冬休み中にもかかわらず、多くの生徒や先生方が集まり、美しくリズミカルな音色にみんな聴き入っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年生のダンス発表会、大いに盛り上がりました。

 

 12月20日(木)に保健体育の時間を使って練習してきた3年生のダンスの発表会が行われました。グループごとに創意工夫を凝らしながら作り上げてきた創作ダンスをリズミカルな音楽に合わせて、息を合わせながら豊かな表情で踊っていました。ダンスを見ている生徒たちも拍手や手拍子、歓声などでその場の雰囲気を盛り上げました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アルミ缶回収ボックス、満杯まであともう少しです。

 表郷中学校ではアルミ缶回収を継続して実施しておりますが、2つの回収ボックスのうち、1つは満杯となり、もう1つの回収ボックスは満杯(7割近くまでたまっています)に近づいています。早く、満杯になって業者に回収してもらえるよう皆さんのご協力をお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全国人権作文コンテストで入賞しました。

  夏休みの課題として書き上げた人権作文コンテストにおいて、3年生の鈴木さんが見事、子ども委員長賞に入賞しました。12月13日(木)に人権擁護委員協議会の方が中学校を訪問し、表彰式が行われました。本当におめでとうございました。また、学校賞にも輝き、表郷中学校が表彰されました。

授業参観・学年保護者会、スクールコンサートが行われました。

 12月5日(水)に授業参観が実施され、3年生は保健講座、1・2年生は2020年度から変更になる県立高校の入試説明会が行われました。保健講座は助産師の辺見さんを講師にお招きし、性感染症の恐ろしさや自分の身体を大切にすることなど、みなさんのこれからの人生にとって大切なことを教えていただきました。1・2年生は2020年度からの新しい県立高校入試制度について、二瓶先生から説明がありました。

 授業参観後は表郷公民館で教養委員会主催による「健太・康太」のスクールコンサートがありました。「健太・康太」は福岡県出身の双子のシンガーデュオで、多くの小中学校などでスクールコンサートを開いています。2人は家族を支えるために工場などで働いていましたが、27歳のときに「歌をうたう」という夢を叶えるためにミュージシャンを志したとのことです。2人の歌は心の琴線にふれる曲や生きる勇気を与えてくれる歌詞など本当に感動的なものでした。 また、夢をあきらめないことや今自分にできることを精一杯やりとげる気持ちの大切さなど、コンサートの中で多くのメッセージを私たちに伝えてくれました。

3年保健講座

 

 

 

 

 

 

1・2年県立高校入試説明会

 

 

 

 

 

 

「健太・康太」スクールコンサート

 

 

 

 

 

 

 

 

校内授業研究会が実施されました。

 

 12月3日(月)に県南教育事務所指導主事の渡邊先生をお招きして、第5回授業研究会が行われ、中村先生による理科(1年2組)の研究授業が行われました。授業の目標としては「物体の浮力」について実験で検証しながら考察し、自分の考えを説明する内容となっていました。生徒たちは班で協力しながら課題を解決しようと一生懸命取り組んでいました。

 また、授業後は研究協議会が開かれ、研究授業の反省や検証について先生方どうしで話し合ったり、指導主事の先生から助言をいただきました。これからも生徒たちのために、より良い授業を目指して研鑽を積んでまいります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ペットボトルツリーコンテストで「白河市長賞」を獲得しました。

 11月30日(金)の18:00から文化部を中心に製作したペットボトルツリーのコンテストの点灯式と表彰式があり、表郷中学校は見事、出展されたツリーの中の最高賞である「市長賞」を獲得しました。これは白河商工会議所青年部が主催している街づくりのためのイベントであり、白河駅前広場(市立図書館隣り)で毎年開催されています。たくさんのツリーが光り輝く様子に参加した人々は時を忘れて見入っていました。