2018年7月の記事一覧

JRC講習会で多くのことを学んできました。

 7月25日(水)にJRC西白河地区トレーニングセンター講習会が表郷小学校で実施されました。JRCとは日本赤十字社のことで、さまざまなボランティア活動や命や健康を守るための講習会を各地で実施しています。今回の講習会は中学校からは代議委員を中心に1~3年生10名が参加し、心肺蘇生法やAEDの操作方法について学ぶ救急法の実技講習を行いました。また、災害時に炊き出しが行えるよう、カレーライスをみんなで協力して作りました。いざという時の実技訓練ということもあり、みんな真剣に取り組んでいました。

県中体連総合大会、ソフトテニス(個人)が東北大会出場へ

  7月22日(日)~24日(火)福島県中学校体育大会ソフトテニス競技が福島市あづま総合運動公園テニスコート会場で開催され、表郷中学校は見事、女子ソフトテニス競技(個人)で佐藤・兼田ペアが5位(ベスト8)に入賞し、東北大会出場を果たしました。また団体戦においても選手たちは健闘し、ベスト16という立派な成績をあげることができました。東北大会個人戦に出場する2人には悔いの残らないよう力の限り戦ってきてほしいと思います。東北大会は8月6日(月)~8日(水)まで岩手県盛岡市立太田テニスコート会場で開催されます。

 〈団体戦〉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〈個人戦〉


表彰および第1学期終業式が行われました。

 第1学期終業式が行われ、74日間の1学期を振り返り、夏休みの過ごし方を含めて校長先生からいくつかお話がありました。1つ目は「克己」という言葉があるように自分に打ち勝って、学習や部活動などさまざまなことが成し遂げられるようにしてほしいということ。2つ目はSNSやゲームなどとも上手に付き合い、自分をしっかりとコントロールできるようにしていくこと。3つ目として自分の「天職」を見つけられるよう、何事にも全力を尽くし、努力を続けていくこと。これらのことを夏休みもしっかりと意識しながら、充実した休みにしてほしいと思います。また、各学年の代表生徒から1学期の反省や今後の決意が発表され、2学期に向けて頑張りたいという強い意欲が表われていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 終業式に先立って表彰が行われました。表彰者(団体)は次の通りです。

・福島民法杯県南野球大会 2位  

・福島県吹奏楽コンクール県南支部大会  銅賞

・少年の主張大会  白河市長賞  鈴木さん(3年)

・校内漢字コンクール  最優秀賞70名  優秀賞91名

 

中体連県大会(ソフトテニス・水泳)および東西しらかわ中学校音楽祭の壮行会が行われました。

 

 7月20日(金)の終業式の前に中体連県総合大会および中学校音楽祭の壮行会が行われました。ソフトテニス部および特設水泳部の深谷くん(1年)は7月22日(日)~24日(火)まで、それぞれ、福島市のあづま総合運動公園、会津若松市の会津水泳場で行われる県大会に出場します。また、特設合唱部では8月24日(金)に白河市コミネスで開催される東西しらかわ中学校音楽祭に参加します。この日は全校生の前で合唱曲を披露し、美しく調和のとれた歌声を体育館中に響かせました。県大会、音楽祭とも自分たちのこれまでの練習の成果を十分に発揮し、すばらしい大会にしてほしいと思います。

 

 

 

 

浴衣の着付け体験教室がおこなわれました。

 7月18日(水)に3年生の技術家庭の時間において、「ハクビ京都きもの学院」より講師の方をお招きし、浴衣の着付け体験教室が行われました。最初に着物の構成や浴衣の由来について学習した後、浴衣の着付けを実際に体験しました。その中で和服の所作やたたみ方なども教わりました。生徒たちは和服を実際に着用し、その機能性や良さについて改めて学ぶことができました。

 

県吹奏楽コンクール県南支部大会に参加し、健闘しました。

 7月14日(土)に福島県吹奏楽コンクール県南支部大会が郡山市民文化センター大ホールで開催され、表郷中学校は中学校小編成の部に吹奏楽部員24人が参加しました。これまで地道に練習を重ねてきましたが、その成果を十分に発揮し、大会では銅賞を獲得しました。調和のとれた迫力のある演奏は聴いている人を魅了していました。

 

校内研究授業が行われました。

 

 7月12日(木)に校内研究授業が2年1組(社会)、1年1組(国語)、1年2組(社会)でそれぞれ行われました。2年1組は歴史の授業において、松平定信の政治改革について話し合い、自分の考えを説明する内容でした。1年2組の地理の授業では世界の気候帯について、代表生徒がプレゼンテーションソフトを使って説明し、そこからわかった気候の特色や生活の工夫などについて話し合い、まとめていました。1年1組の国語の授業については自分の好きな本についスピーチを行い、リハーサルをしながら見直していくといった活動的な内容となっていました。これからも授業研究などを通して、より良い授業を目指して参ります。

アルミ缶、2度目の満缶御礼。引き続きご協力を

  昨年度からご協力いただいているアルミ缶が再度、2ボックスとも満杯なりましたので、回収業者に引き取ってもらいました。収益金については今後、学校の教育活動で必要なものを購入してきたいと思います。なお、引き続き、アルミ缶を継続して集めていきますので、なにとぞご協力をお願いいたします。                                                              

 

租税教室が行われました。

 7月10日(火)に租税教室(3年生)が行われ、税金の種類や税金がどのようなことに使われているのかを詳しく教えていただきました。また、「もし税金がなくなってしまったら」という仮想の世界についてDVDで分かりやすく学んだり、税金に関するクイズで盛り上がったりしました。今回の授業で生徒たちは税金の大切さや必要性をしっかりと学習することができました。

少年の主張発表において、すばらしい成績を収めました

 7月9日(月)に白河市青少年健全育成推進大会が白河文化交流館コミネスで開催され、その中で最初に「少年の主張発表」が行われました。白河市の各中学校代表生徒8名が出場し、表郷中学校からは3年生の鈴木さんが参加しました。そして、作品内容や表現力が高く評価され、見事白河市長賞を獲得しました。本当におめでとうございます。主張大会後は舞台芸術鑑賞授業が行われ、「歌・踊り・音楽が一体となった芸術、フラメンコ」を鑑賞しました。フラメンコという普段なかなか見ることのできない本物の芸術に触れることができました。