2018年7月の記事一覧

福島県吹奏楽コンクールに向け、吹奏楽部の壮行会が行われました。

 

 7月14(土)に開催される福島県吹奏楽コンクール県南支部大会に向けて、吹奏楽部は一生懸命練習を頑張ってきました。

7月9(月)に壮行会が開かれ、当日の演奏曲である交響曲的前奏曲「ボローニア」を全校生徒の前で演奏を披露しました。

大会ではこれまでの努力の成果を存分に発揮してきてほしいと思います。

 

 

親子レクレーションで盛り上がりました。

 7月7日(土)の土曜授業において、親子レクレーションが行われ、全校生徒および多くの保護者の方に参加していただきました。

3年生の保護者や先生方、生徒によるダンスで盛り上がったあと、それぞれ、玉入れ、パン食い競争、綱引きの種目が行われ、親子が力を合わせて一生懸命、競技に取り組みました。また、応援も素晴らしかった他、競技が始まる前に団結して円陣を組むなどみんな本気となり、大いに盛り上がった行事となりました。

 

県陸上競技大会で本校生徒が健闘しました。

 

  7月4日(水)~7月6日(金)の3日間、いわき市陸上競技場で福島県中学校陸上競技大会が開催され、表郷中学校からは3年生の佐藤くん、大竹くん、鈴木さんがそれぞれ、男子共通400m、男子共通四種競技、女子共通走り高跳びに参加しました。惜しくも入賞はできませんでしたが、県大会という大舞台で自己ベストを出すなど自分の持てる力を発揮してくれました。今回の経験は何物にも代え難い貴重なもので、自分を成長させる糧になることと思います。

 

県中体連陸上大会の壮行会が行われました。

 7月2日(月)に全校朝会で中体連県陸上競技大会の壮行会が行われました。県大会はいわき市陸上競技場で7月4日(水)~6日(金)まで開催されます。表郷中学校からは共通男子400mに佐藤くん(3年)、共通四種競技に大竹くん(3年)、女子共通走り高跳びに鈴木さん(3年)の3人が出場します。県南大会を勝ち抜いたという誇りを持って、県大会では自分の最善を尽くしてほしいと思います。

 

 

 

1年生歴史再発見授業が行われました

 7月2日(月)に白河市文化財課から講師の方をお招きして、白河市の古代の遺跡や住居跡、土器などの道具を説明・紹介する歴史学習を行いました。白河市には古墳などの歴史的な遺跡が多く存在すること、そこから多くの出土品が発見されていることなど、古代ロマンを感じさせる貴重な時間となりました。また、最後に白河市内で出土した土器を直接さわり、その特徴や感触を確かめました。

 

 

 

舞台芸術鑑賞が行われました。

 6月28日(木)に舞台芸術鑑賞が体育館で行われました。今年度は長谷川ファミリーによるミニコンサートを実施し、また、同時に音楽に合わせてバレエの華麗な踊りを披露していただきました。長谷川ファミリーとは長谷川親子三人とその仲間たちで結成する音楽家の方々で全国の学校を回って演奏会などを数多く行っています。

 今回、バイオリンやチェロ、ハープ、ピアノや打楽器など美しく軽快な音色を奏でていただきました。また、「みんなみんな英雄」という曲を全校生で合唱したり、代表の生徒が演奏家の方々と一緒にコラボしたりと楽しい時間を共有することができました。このような時間を通して生徒たちの豊かで美しい心を育てていきたいものです。