少年の主張福島県大会において最優秀賞を獲得しました。

 9月20日(木)に少年の主張福島県大会が白河文化交流館コミネスで開催されました。福島県の各地区からの代表者16名が出場し、これまでの経験や日常生活で感じたことなどをもとに自分の思いや考えを豊かな表現力で聞いている人に伝えていました。その中で表郷中学校からは鈴木さん(3年)が「一人の人間として生きる」という題名で発表し、見事最優秀賞を獲得しました。聴衆が思わず涙してしまうほどの思いやりに満ちた家族の様子や本人のこれからの生き方について強い決意を感じさせる見事な発表でした。