道徳の研究授業、評価研修会が行われました。

 2月27日(水)に道徳の研究授業および評価についての研修会が行われました。来年度から道徳の授業が中学校で正規の教科となり、通知票などにも評価(文章での記述)が記載されることになります。これを受けて、道徳の評価はどうあればよいか、道徳の研究授業を通して先生方で意見を出し合いました。

 授業は山本教諭が3年2組で実施し、ある事件について生命の尊重か遵法のどちらを優先するか生徒たちが考え判断するという内容でした。生徒の様子や考え方の変容などをどのように評価していくか、今後さらに先生方で検討していくことになります。