カレーライスをたらふく食べた後は、竹とんぼ作りをしました。小刀の使い方を知り、竹を少しずつ削り、形を整えることができました。
最後は、職員さんにしっかりと挨拶をし那須甲子青少年自然の家を離れました。
最後は帰校の集いを行い解散しました。
保護者の皆様にとっては長い長い2日間になったことと思います。
子ども達は最後まで本当によく頑張りました!
最後まで信じて待っていただき、ありがとうございました!
どうかゆっくり体を休ませてあげると共に、たくさんのお土産話を聞いてあげて下さい。
宿泊学習に関わる準備のご協力ありがとうございました。
天候が安定したので、野外炊飯を実施しました。
野菜を切る係、食器を洗う係、火を起こす係など、役割を分担しながら協力して調理を行いました。
調理したのはもちろん、カレーライスです。
火起こしや、火加減の調整に苦労している班が多く見られました。初めての経験に戸惑うのは当然です。しかしそこから、どう課題と向き合い解決するかが大切です。
カレーが煮える前に薪を使い切ってしまった班も、林の中から小枝を見つけて燃やしたり、他の班の友達と相談しながら頑張っていました。
野菜の皮の剥き方、切り方も班によって個性が出ていました。それぞれに美味しいカレーが出来てよかったです。腹一杯食べて元気モリモリです!
最後は使ったものを「きちんと」片付け、職員さんのチェックを受けました。班によってはやり直しもありましたが、最後にはきちんと片付けることができました。
本日は、1年生から4年生は「なかがわ水遊園」に見学学習に出発しました。
道路状況や天候が心配されましたが、お弁当は外でおいしくいただきました。
現在は、フレンド班に分かれて、4年生が中心となって考えてくれた「スタ
ンプラリー」を楽しんでいます。
10月18日
国旗掲揚から始まり、ラジオ体操、そしてジェスチャーだけで誕生日順に並んで1つの大きな円を作るというレクリエーションに取り組み、楽しみながら他校の子供たちとも交流することができました。
朝食はもりもり食べて元気いっぱいです!
現在、朝食を食べ終わった班から宿泊部屋の最終点検に向けて清掃を行っています。布団や敷パッドのたたみ方の一つ一つまで、決められた通りに整えなければいけません。
自宅ではないので、「自分なりに」ではなく、「きちんとやる」ことが求められています。
何度もやり直しになり、悪戦苦闘しながらも、班で協力して頑張っています。これも勉強です。頑張れ子ども達!!
夕べの集いの後は、バイキング夕食でした。
プレートに乗ったおかずをみると、栄養のバランスや見た目が良くなるように気を付けながら分けている子が多くいて感心しました。普段の食育が生きていますね。素晴らしいです。
班での会話を楽しみながら、マナーよく食べることができました。
そして夕食の後はお楽しみのキャンドルファイヤー。
火の神と火の守が火を分け与え、子どもたちはそれぞれに火を見つめながら今後の誓いを立てました。
その後、キャンドルファイヤーに続いて行ったスタンツ(出し物)やダンス(マイムマイムやジェンカ)は、大盛り上がりでした。とにかく伝えたのは「全力」。何事も全力でやることで、自らの殻を破れるようにと願いを込めて活動に取り組ませました。最後は、子ども達が大汗をかきながら全力で楽しんでいる姿が見られるようになりました。
素敵な成長が見られるようになったことが担任としてとても嬉しかったです。
お風呂に入ってサッパリし、自由時間も楽しく過ごし、22時に消灯しました。
保護者の皆様、子どもたちは今日一日頑張りました。
心配なことも多々あると思いますが、子ども達は本当によく頑張っています。
今日はぐっすり眠って、明日元気に帰宅します。
先程無事、那須甲子青少年自然の家に到着しました。
所の方に挨拶を済ませ、入所しました。
宿泊部屋に入ってからは一苦労。ベッドメイキングに戸惑う子供たち。それぞれの班ごとに協力しながら、手順をよく確認し、なんとか全員シーツや枕カバーを準備することができました。
その後は、自然の家に集まっている学校同士で、学校紹介を行い、親睦を深めました。
午前中に峰の茶屋で2回目の休憩を取り、山頂に向かって出発しました!
開始5分で、
「もう無理!」
「下りたい…」
とつぶやいていた子達も、最後まであきらめずに頑張り、その後予定通り山頂に到着。
みんなで美味しくお弁当を食べました!
お弁当の準備ありがとうございます。
体力も気力も、経験も個人差がありましたが、それぞれにやればできることを実感したようです。
本当によく頑張りました!
全員無事下山できたので、これから那須甲子青少年自然の家に向かいます。
10月17日(木)午前8時
本校の5・6年生が宿泊活動の為、那須甲子青少年自然の家に向かって出発しました。
まずは、茶臼岳登山です。初めての経験で、心配なことも多いと思いますが、何事も経験です。
2日間しっかりと成長を見守って参ります。
お父さん、お母さん行って参ります!
本日、令和元年度 学習発表会を行いました。
8時45分、「もみじ」の全校合唱でスタートです。美しい秋の風景を全校児童76名で歌いました。続けて、1年生全員によるはじめのことばは、大きな声ではっきりと言うことができました。6年生のスローガン発表は、6年生らしく堂々としていました。
1年生の発表は「がっこうたんけん ダーツのたび」です。生活科の学習をもとに、小野田小学校のいいところや学校探検で分かったことを紹介しました。菜の花ちゃんやりんごちゃん、さつまいもくんも登場し、元気いっぱいのダンスで会場を沸かせました。
3年生の発表は「寿限無」です。八五郎さんとおかみさんは、生まれたばかりの赤ちゃんに健康で長生きできそうな名前をつけようと、和尚さんや近所の人に相談しました。「じゅげむじゅげむごこうのすりきれ…」ととっても長いセリフをがんばって覚えました。
5年生の発表は「DONBURAKO」です。みなさんご存じの桃太郎をモチーフにした物語なのですが、イヌ・サル・キジ・桃太郎のチームワークはバラバラ…。鬼との戦いをユーモアたっぷりに演じました。
2年生の発表は「スイミー」です。国語で学習したスイミーを劇にしました。落ち込んでいたスイミーでしたが、楽しい海の生き物たちから元気をもらい、スイミーのアイディアで、力を合わせて大きな魚を追い出すことができました。
4年生の発表は「ありがとう野出島~野出島がはぐくむもの~」です。総合的な学習の時間に野出島の米作りについて学びました。その学習で分かった食物連鎖や米作りの工夫を、クイズも交え、発表しました。
6年生の発表は「白河の誇りを守れ!野出島戦隊ロクネンジャー」です。昨年度のゴネンジャーの続編です。野出島を飛び出し、白河市に範囲を広げ、知識で悪の組織と対決しました。おわりのことばでは、心を一つに歌い、6年生の思いと素敵なメロディーを会場の皆さんの心に届けました。
来賓の皆様、保護者の皆様、本日はお足元の悪い中、お越しいただきありがとうございます。来賓の皆様からお褒めの言葉、保護者の皆様から児童へのあたたかい拍手に感謝申し上げます。
本日2校時目に学習発表会全体練習(全校合唱)を行いました。
歌のパートや身長を考慮して、壇上での並ぶ順番が決まりました。入場~退場までの一連の流れを確認し、全体で合わせて歌ってみました。前回の練習の際も、言葉のはじめの音をはっきり歌うことについて音楽部の先生からアドバイスがありました。口を大きく開けて歌っている3年生の児童をお手本に示したところ、その前とその後では歌声が全く違っていました。本校の児童は一生懸命心を込めて歌っていて、歌の情景が目に浮かぶようです。
学習発表会当日、どうぞお楽しみに!
26日(木)に、東文化センターにおいて、敬老会が開催されました。3年代表児童が作文の朗読を行いました。おじいちゃん、おばあちゃんへ感謝の思いを伝えました。会場の皆様から、温かい拍手をいただきました。
「おじいちゃんおばあちゃんへ」 小野田小学校 三年
おじいちゃん、いつもぼくに見たいテレビを見せてくれてありがとう。おじいちゃんもテレビを見ていたのに、いやな顔一つしないで、ぼくに見せてくれるから、おじいちゃんのやさしさを感じます。
おじいちゃんとの思い出は、キャッチボールをいっしょにしたことです。おじいちゃんのなげるボールは、とても速くて、初めてキャッチボールをしたときには、びっくりしました。二回目のキャッチボールで、速いボールにも目がなれて、しっかりキャッチすることができたときは、本当にうれしかったです。またいつか、おじいちゃんといっしょにキャッチボールがしたいです。
暑い日も寒い日も、外で野菜の世話をしてくれているおばあちゃん。いつもありがとうございます。そのすがたを見て、「大変なのにすごいなあ。」とぼくはいつも思っています。そして、弱音を言わず、もくもくと畑仕事をする姿をかっこいいなあと思っています。
おばあちゃんとの思い出は、バドミントンをいっしょにやったことです。おばあちゃんはバドミントンが上手で、すごく強いです。たまにしか勝てないので、毎回勝てるようになりたいです。
ぼくにとって、おじいちゃんとおばあちゃんは、すごくやさしく、いつもいっしょに遊んでくれる大切な家族です。これからは、おじいちゃんおばあちゃんが少しでも楽ができるように、ぼくが手伝いも進んでやって助けていきたいです。おじいちゃんおばあちゃんに負けないようにソフトの練習も、勉強もがんばります。
おじいちゃん、おばあちゃん、これからも、ずっと元気で長生きしてください。
本日、うたごえ朝の会を行いました。
今回は、学習発表会の全校合唱に向けての練習です。全校合唱では、秋にちなんで「もみじ」を歌います。練習にあたって、音楽部の先生から、姿勢と発声の仕方を教わりました。
さっそく合わせてみたところ、初めて全員で合わせたと思えないほど上手でした。よりよくなるよう、音楽部の先生からポイントをいくつか教わりました。今後も各学級で練習を重ねてまいります。
令和元年度 学習発表会スローガン
「みんなが笑顔!心をひとつに 小野田の本気!」
1(火)に行われる西白河地区陸上競技会の壮行会がありました。4年生が企画・運営の中心となり、全校生で本気・全力の応援の気持ちを伝えました。
4年生は高学年と一緒に練習をする中で、「本気で練習に取り組む姿、苦しくても全力で走るあきらめない姿」にあこがれを感じ、それが目標となっています。その思いを全力で伝える熱い応援に、選手だけでなく、応援団にも温かい拍手が鳴り止みませんでした。
選手代表からは、「小野田小学校の名を背負い、先生方、家族、地域の方々、後輩たちの思いに応えられるようにがんばってきます!」という言葉がありました。がんばれ!チーム小野田小!!
7日(土)に行われました「しらかわ郷里マラソン大会」の表彰式を行いました。
各学年の第1位に優勝トロフィーが授与されました。おめでとうございます!
みんな本当によくがんばりました!
24日(火)は、小野田婦人会の皆様のご指導をいただきながら、5年生がエプロン製作
を行いました。
初めてのミシンでの作業に、子どもたちは緊張した様子でしたが、婦人会の皆様のていねいなご指導に
より安心して製作に取り組むことができました。また、婦人会の皆様の熟練されたアイロンのかけ方
もご指導いただき、マスターすることができました。10月には、6年生にご指導をいただきます。
手縫いからミシ縫い、調理指導と婦人会の皆様の熟練された「本物の技」に触れることができる小野田
小子どもたちは幸せです。ありがとうございました!
20日(金)に5年生社会科「これからの食料生産とわたしたち」から授業を行いました。本時の授業のねらいは、
「消費者の立場に立ち、国産・外国産のどちらの農産物(にんにく)を買うか話合い、日本の食料生産に興味をもつことができる。」でした。子どもたちは、教師のゆさぶりに葛藤しながらも、正しい知識をもとに判断する目を培う大切さを学びました。
~感想より~ 国産の安全をとるのか、外国産を信じるのか,心が動く授業だった。
みんなの意見を聞いて、外国産は大丈夫かと思ったけれど、国産でも安全性があるとは限らない。
買うときのラベル等の表示の情報を見て、買いたいと思った。
20日(金)に、4年生は野出島プロジェクトとして、本宮直さんのご指導をいただき、
「大根の間引き」
を行いました。間引きした大根の苗は、サラダに
しておいしくいただきます。
11月の収穫祭が待ち遠しいです。
13日(金)に校内授業研究会を行いました。
1年生が、「みんながなかよくなる 2がっきのかかりをきめよう」という議題で「第2回にこにこ会議」を行いました。自分の考えを発表したり、友達の意見を聞いたりしながら、みんなが楽しんでくれたり、喜んでくれたりする係について、話合いに参加することができました。
20日(金)の5校時目に祖父母参観がありました。1.2年生は「むかしあそび」,3.4年生は「楽しく食育」、5.6年生は、「心が元気になるレクリエーション」をおじいちゃん、あばあちゃんと楽しみました。笑顔あふれるひとときでした。ご多用の中、たくさんの祖父母の方々に参加していただきましてありがとうございました。
福島大学 子どものメンタルヘルス支援事業推進室 特任助教 臨床心理士 佐藤則行先生のご指導による「こころの授業」を昨年度に引き続き、4・5・6年生が実施しました。
「こころの授業」とは、子どもたちの「こころの回復力・生活の中の対処能力を向上させ、安定を図る」ことを目的とします。今年度は4年生 Unit2:「 感情のコントロールとアサーション」5年生 Unit1:「 自己肯定感を高める」 6年 Unit3: 「考えの幅を広げる」という内容で授業を実施しました。
【 感想より】
〇ぼくの心には、マイナスのメッセージを送る「ジーブン」(なんでもかんでも自分が悪いと考えてしまう)がいる。負けないように、心に〈プラスメッセージ〉を送りたい。(6年)
〇6秒間深呼吸をすると、いかりがおさまることに気づいた。続けていくことを家族にも伝えたい。(4年)
〇自分のいいところはあまりないと思っていた。人と比較しないで考えたら、自分のいいところがたくさん見つか
った。心のチャンネルも増えて本当によかった。(5年)
〇いかりがあふれたときに、先生から教えてもらったリラックス法を使っていきたい。バスケの試合でもみんなに
教えたい。(5年)
東中学校2年生による2日間の職場体験がはじまりました。頼りになる、やさしい先輩達と関わるたびに、子どもたちは笑顔があふれました。
1日目は、2年生、4年生の副担任として、子どもたちに寄り添った授業支援を行いました。休み時間には、1年生はじめ、全校生に囲まれながら、楽しく遊びました。養護教諭や事務の先生の仕事についても実際に体験しながら、学校内での役割を真剣に学んでいました。
明日は、実際に授業を進めたり、読み聞かせをしたりします。2人の夢の実現に向けて、「チーム小野田小」で関わっていきます。