7月16日、着衣泳講習(全学年)を行いました。本来はプールでの着衣泳を予定しておりましたが、水温・気温が基準に達しないため、校舎内での講習となりました。
夏休み期間中、子どもたちは楽しい水辺でのレジャーに出かけることもあると思います。服を着たまま水の中に落ちると、服が水を吸って重くなり、もがいたり大声を出そうとすると体力を消耗してしまいます。ペットボトルやリュックなどをお腹側に持って、「浮いて待つ」ことが、命を守る行動であると教えていただきました。
水難学会の中川様、白河消防書鈴木隊員様、東分署鈴木隊員様、ご指導ありがとうございました。
7月2日(低学年対象)、7月9日(中学年対象)、7月10日(高学年対象)、養護教諭がティームティーチングとして授業に参画し、薬物乱用防止教室を行いました。
低学年では、たばこの害について知り、たばこの煙から逃げるための具体的な行動(窓を開ける・別な部屋に行く等)を考えました。分かったことを家族に教えるため、お手紙を書きました。
中学年では、正常な脳とアルコールで縮んだ脳の写真を見せたところ、「えー!」と驚いていました。正常な脳はぎっしりと詰まっているのに対し、アルコールで縮んだ脳は、溶けて隙間があることに衝撃を受けたようです。
高学年では、「たばこ1箱を500円として、365日毎日1箱吸い続けると、年間18万2500円ものお金になります。この金額は、子どもに人気のゲーム機3万2378円(定価)の6台分に相当します。」と伝えたところ、「無駄金だ…」「そのお金で別なことができるのに」とのつぶやきが聞こえてきました。
中学年と高学年では、悪いこと(酒やたばこ)に誘われた際の断り方を一人ひとりが考えました。良いことと悪いことの区別をつけ、曖昧な態度ではなく、はっきりと断ることが大切と指導しました。
保護者の皆様、お子様から薬物乱用防止教室で学んだことや感想をお聞きになり、ぜひご家庭で話題にしていただければ幸いです。
『七夕集会』を行いました。
全校生で【七夕】についてのDVDを
鑑賞したあと、学級で話し合って決め
た『すてきな願い事』を発表しました。
☆みんなの願いがかないますように☆
1年:なかよく きょうりょくできる 1ねんせいに
なれますように ☆
2年:さいごまで あきらめずに 学しゅうする
~しゅくだい 百パーセント~ ☆
3年:苦手なものにも あきらめない 3年生 ☆
4年:小野田の全校生の円が もっと円くなって いじめのない みんな元気で 居心地のよい
学校になりますように ☆
5年:学校全体の中心となり、自分から積極的に取り組むクラスになれますように ☆
6年:みんなが楽しく 下級生があこがれる 最高学年になれますように ☆
今年度もやってましりました「ビブリオバトル本選!」
1年生から6年生までの代表児童が、本の紹介を行いました。
投票により、1学期チャンプ本に選ばれたのは、
4年生が紹介した「空想科学読本②」
6年生が紹介した「いぬうえくんがやってきた」という本でした。
おめでとうございます