26日(木)に、東文化センターにおいて、敬老会が開催されました。3年代表児童が作文の朗読を行いました。おじいちゃん、おばあちゃんへ感謝の思いを伝えました。会場の皆様から、温かい拍手をいただきました。
「おじいちゃんおばあちゃんへ」 小野田小学校 三年
おじいちゃん、いつもぼくに見たいテレビを見せてくれてありがとう。おじいちゃんもテレビを見ていたのに、いやな顔一つしないで、ぼくに見せてくれるから、おじいちゃんのやさしさを感じます。
おじいちゃんとの思い出は、キャッチボールをいっしょにしたことです。おじいちゃんのなげるボールは、とても速くて、初めてキャッチボールをしたときには、びっくりしました。二回目のキャッチボールで、速いボールにも目がなれて、しっかりキャッチすることができたときは、本当にうれしかったです。またいつか、おじいちゃんといっしょにキャッチボールがしたいです。
暑い日も寒い日も、外で野菜の世話をしてくれているおばあちゃん。いつもありがとうございます。そのすがたを見て、「大変なのにすごいなあ。」とぼくはいつも思っています。そして、弱音を言わず、もくもくと畑仕事をする姿をかっこいいなあと思っています。
おばあちゃんとの思い出は、バドミントンをいっしょにやったことです。おばあちゃんはバドミントンが上手で、すごく強いです。たまにしか勝てないので、毎回勝てるようになりたいです。
ぼくにとって、おじいちゃんとおばあちゃんは、すごくやさしく、いつもいっしょに遊んでくれる大切な家族です。これからは、おじいちゃんおばあちゃんが少しでも楽ができるように、ぼくが手伝いも進んでやって助けていきたいです。おじいちゃんおばあちゃんに負けないようにソフトの練習も、勉強もがんばります。
おじいちゃん、おばあちゃん、これからも、ずっと元気で長生きしてください。