出来事

薬物乱用防止教室

11月22日(水)、薬物乱用防止教室を実施しました。白河警察署の方を講師としてお招きし、講話をしていただきました。講話の後、DVDで薬物乱用の怖さを学びました。生徒達は、「今回、過度な飲酒・喫煙や薬物乱用の恐ろしさを知り、勧められても絶対に断る」等と感想を記入していました。お忙しい中、大切な講話をしていただき、ありがとうございました。

校内授業研究会

11月20日(月)、校内授業研究会があり、数学の授業が行われました。スマートフォンの料金プランのグラフを読み取り、どのプランが安いかを判断し、よりよいプランを提案することを課題としました。お客さんとして来店した先生方から1か月の通話時間を聞き取り、グラフや関数の式からどのプランがお得なのかを判断し、提案しました。日常生活の中にある1次関数の勉強で、生徒達はとても意欲的に授業に取り組んでいました。

避難訓練

11月14日(火)避難訓練を実施しました。今回は授業中に地震が発生したことを想定した訓練でした。生徒達は指示を聞き、素早い行動を心がけていました。また、消防署の方から消火器の使い方を教えていただき、実際の場面を想定し、消火器を使用しました。消防署の皆さん、お忙しい中ありがとうございました。

 

2学期 期末テスト

11月13日(月)・11月14日(火)の2日間、2学期末テストを実施しました。勉強をした成果が出せるように頑張っていました。期末テストが終わりましたが、3年生は受験、1・2年生は12月の実力テストに向けて復習をしましょう。

 

1年生 思春期講座

10月26日(木)、1年生を対象に思春期講座を行いました。助産師の吉岡先生を講師としてお招きし、「思春期の心身の成長について」をテーマにした講話をしていただきました。生徒は、命の始まりからヒトになるまで、そして思春期(8~18歳)の体のはたらきについて等を学びました。

 

【10月26日(木)の給食献立】

・コッペパン

・牛乳

・クリームゴールド

・鶏肉と大豆のトマトソース煮

・マカロニサラダ

・コーンスープ

 

4年ぶりの1日開催 大成功

10月21日(土)、ポプラ祭を開催しました。コロナ禍で1日開催ができない状態が続いていましたが、今年、4年ぶりとなる1日開催が実現しました。ポプラ祭実行委員会をはじめ、全校生が一丸となって取り組んできたからこその大成功でした。合唱コンクールでは、どの学級も、一つになって素敵なハーモニーを響かせました。学年発表では、これまでの保健体育や総合学習での学びを楽しく発表しました。ビブリオバトル発表、英語弁論、少年の主張、特設合唱部、吹奏楽部の演奏も、努力して上達した姿を会場の皆さんに披露することができました。私たちの学びの成果を見に来てくださった皆様、ありがとうございました。

 

ポプラ祭実行委員長・副委員長からのメッセージ

ポプラ祭実行委員長・副委員長からメッセージが届きました。

委員長から

「三年生、最後のポプラ祭なのでみんなで協力して、楽しいポプラ祭にしたいです。勉強を忘れて最後まで楽しみましょう!!」

副委員長から

「私達は、ポプラ祭に向けて毎日朝の合唱練習や放課後の学年練習、ビッグアートなどに力を入れて準備をしてきました。本番では、みんなで心を一つにし、今まで以上に楽しい文化祭を作り上げたいです。会場に感動や笑顔をあたえ、思い出に残る最高のポプラ祭にしましょう!!」

「私達、ポプラ祭実行委員はポプラ祭に向けてビッグアートの製作や、オープニング、エンディングなどの動画編集を行いました。とくにエンディングは実行委員で工夫して作ったので楽しみにしてください!4年ぶりの1日開催なので全校で楽しんでいきましょう!!」

全校生徒で最高のポプラ祭を作りあげましょう。

 

ポプラ祭前日

10月20日(金)、ポプラ祭前日です。掲示や清掃、各学年・各種発表のリハーサルを行いました。この記事を書いている今も実行委員の皆さんがリハーサルを頑張っています。

【10月20日(金)の給食献立】

・麦ご飯

・牛乳

・チキンカレー

・小松菜サラダ

・ヨーグルト

盛りだくさん食べて午後の合唱練習や各種発表のリハーサルも頑張りました。

まっくろくろすけの正体とは

10月17日(火)の給食献立は、

・きのこうどん

・牛乳

・じゃこあえ

・まっくろくろすけ5個

給食献立を見て、まっくろくろすけとは一体何だろうと生徒たちも興味津々。いざ、給食の時間。まっくろくろすけが登場。まっくろくろすけの正体は、黒ごま味の団子で甘くてとても美味しかったです。また、まっくろくろすけが表郷中学校の給食の時間に出て来るかも。

 

表彰

10月16日(月)、各種大会とコンクール等の賞状披露が行われました。表彰を受けた生徒達は、今までの活動がこのような賞に繋がった嬉しさと現状に満足せずさらなる成長のために頑張りたいという決意を述べました。