26日(木)に、東文化センターにおいて、敬老会が開催されました。3年代表児童が作文の朗読を行いました。おじいちゃん、おばあちゃんへ感謝の思いを伝えました。会場の皆様から、温かい拍手をいただきました。
「おじいちゃんおばあちゃんへ」 小野田小学校 三年
おじいちゃん、いつもぼくに見たいテレビを見せてくれてありがとう。おじいちゃんもテレビを見ていたのに、いやな顔一つしないで、ぼくに見せてくれるから、おじいちゃんのやさしさを感じます。
おじいちゃんとの思い出は、キャッチボールをいっしょにしたことです。おじいちゃんのなげるボールは、とても速くて、初めてキャッチボールをしたときには、びっくりしました。二回目のキャッチボールで、速いボールにも目がなれて、しっかりキャッチすることができたときは、本当にうれしかったです。またいつか、おじいちゃんといっしょにキャッチボールがしたいです。
暑い日も寒い日も、外で野菜の世話をしてくれているおばあちゃん。いつもありがとうございます。そのすがたを見て、「大変なのにすごいなあ。」とぼくはいつも思っています。そして、弱音を言わず、もくもくと畑仕事をする姿をかっこいいなあと思っています。
おばあちゃんとの思い出は、バドミントンをいっしょにやったことです。おばあちゃんはバドミントンが上手で、すごく強いです。たまにしか勝てないので、毎回勝てるようになりたいです。
ぼくにとって、おじいちゃんとおばあちゃんは、すごくやさしく、いつもいっしょに遊んでくれる大切な家族です。これからは、おじいちゃんおばあちゃんが少しでも楽ができるように、ぼくが手伝いも進んでやって助けていきたいです。おじいちゃんおばあちゃんに負けないようにソフトの練習も、勉強もがんばります。
おじいちゃん、おばあちゃん、これからも、ずっと元気で長生きしてください。
本日、うたごえ朝の会を行いました。
今回は、学習発表会の全校合唱に向けての練習です。全校合唱では、秋にちなんで「もみじ」を歌います。練習にあたって、音楽部の先生から、姿勢と発声の仕方を教わりました。
さっそく合わせてみたところ、初めて全員で合わせたと思えないほど上手でした。よりよくなるよう、音楽部の先生からポイントをいくつか教わりました。今後も各学級で練習を重ねてまいります。
令和元年度 学習発表会スローガン
「みんなが笑顔!心をひとつに 小野田の本気!」
1(火)に行われる西白河地区陸上競技会の壮行会がありました。4年生が企画・運営の中心となり、全校生で本気・全力の応援の気持ちを伝えました。
4年生は高学年と一緒に練習をする中で、「本気で練習に取り組む姿、苦しくても全力で走るあきらめない姿」にあこがれを感じ、それが目標となっています。その思いを全力で伝える熱い応援に、選手だけでなく、応援団にも温かい拍手が鳴り止みませんでした。
選手代表からは、「小野田小学校の名を背負い、先生方、家族、地域の方々、後輩たちの思いに応えられるようにがんばってきます!」という言葉がありました。がんばれ!チーム小野田小!!
7日(土)に行われました「しらかわ郷里マラソン大会」の表彰式を行いました。
各学年の第1位に優勝トロフィーが授与されました。おめでとうございます!
みんな本当によくがんばりました!
24日(火)は、小野田婦人会の皆様のご指導をいただきながら、5年生がエプロン製作
を行いました。
初めてのミシンでの作業に、子どもたちは緊張した様子でしたが、婦人会の皆様のていねいなご指導に
より安心して製作に取り組むことができました。また、婦人会の皆様の熟練されたアイロンのかけ方
もご指導いただき、マスターすることができました。10月には、6年生にご指導をいただきます。
手縫いからミシ縫い、調理指導と婦人会の皆様の熟練された「本物の技」に触れることができる小野田
小子どもたちは幸せです。ありがとうございました!
20日(金)に5年生社会科「これからの食料生産とわたしたち」から授業を行いました。本時の授業のねらいは、
「消費者の立場に立ち、国産・外国産のどちらの農産物(にんにく)を買うか話合い、日本の食料生産に興味をもつことができる。」でした。子どもたちは、教師のゆさぶりに葛藤しながらも、正しい知識をもとに判断する目を培う大切さを学びました。
~感想より~ 国産の安全をとるのか、外国産を信じるのか,心が動く授業だった。
みんなの意見を聞いて、外国産は大丈夫かと思ったけれど、国産でも安全性があるとは限らない。
買うときのラベル等の表示の情報を見て、買いたいと思った。
20日(金)に、4年生は野出島プロジェクトとして、本宮直さんのご指導をいただき、
「大根の間引き」
を行いました。間引きした大根の苗は、サラダに
しておいしくいただきます。
11月の収穫祭が待ち遠しいです。
13日(金)に校内授業研究会を行いました。
1年生が、「みんながなかよくなる 2がっきのかかりをきめよう」という議題で「第2回にこにこ会議」を行いました。自分の考えを発表したり、友達の意見を聞いたりしながら、みんなが楽しんでくれたり、喜んでくれたりする係について、話合いに参加することができました。
20日(金)の5校時目に祖父母参観がありました。1.2年生は「むかしあそび」,3.4年生は「楽しく食育」、5.6年生は、「心が元気になるレクリエーション」をおじいちゃん、あばあちゃんと楽しみました。笑顔あふれるひとときでした。ご多用の中、たくさんの祖父母の方々に参加していただきましてありがとうございました。
福島大学 子どものメンタルヘルス支援事業推進室 特任助教 臨床心理士 佐藤則行先生のご指導による「こころの授業」を昨年度に引き続き、4・5・6年生が実施しました。
「こころの授業」とは、子どもたちの「こころの回復力・生活の中の対処能力を向上させ、安定を図る」ことを目的とします。今年度は4年生 Unit2:「 感情のコントロールとアサーション」5年生 Unit1:「 自己肯定感を高める」 6年 Unit3: 「考えの幅を広げる」という内容で授業を実施しました。
【 感想より】
〇ぼくの心には、マイナスのメッセージを送る「ジーブン」(なんでもかんでも自分が悪いと考えてしまう)がいる。負けないように、心に〈プラスメッセージ〉を送りたい。(6年)
〇6秒間深呼吸をすると、いかりがおさまることに気づいた。続けていくことを家族にも伝えたい。(4年)
〇自分のいいところはあまりないと思っていた。人と比較しないで考えたら、自分のいいところがたくさん見つか
った。心のチャンネルも増えて本当によかった。(5年)
〇いかりがあふれたときに、先生から教えてもらったリラックス法を使っていきたい。バスケの試合でもみんなに
教えたい。(5年)
東中学校2年生による2日間の職場体験がはじまりました。頼りになる、やさしい先輩達と関わるたびに、子どもたちは笑顔があふれました。
1日目は、2年生、4年生の副担任として、子どもたちに寄り添った授業支援を行いました。休み時間には、1年生はじめ、全校生に囲まれながら、楽しく遊びました。養護教諭や事務の先生の仕事についても実際に体験しながら、学校内での役割を真剣に学んでいました。
明日は、実際に授業を進めたり、読み聞かせをしたりします。2人の夢の実現に向けて、「チーム小野田小」で関わっていきます。