本日19日(木)、2校時目の子どもたちの学習の様子をお知らせします。
(1年生)図画工作科
(2年生)算数・国語科
(3年生)社会科
(4年生)書写
(5年生)理科
(6年生)図画工作科
(図書館司書の先生)本の修繕をしてくださっていました。
市内校長会において、「白河っ子家事・育児サポート事業」について説明がありました。
(事業の目的)
家事・育児等に不安・負担を抱える子育て家庭、妊産婦等がいる家庭の居宅を訪問支援員が訪問し、家族が抱える不安や悩みを傾聴するとともに、家事・育児等の支援を行う。
詳しくは別紙をお読みください。
問い合わせ先は、白河市こども支援課子育て連携係(☎0248-28-5522)となっています。
※環境創造センター見学の様子
本日18日(水)、5・6年生が環境創造センターに行ってきました。
放射線や地球温暖化等の環境について学ぶためです。
所員の先生からの説明を聞いて、様々なことを考える姿がありました。
(子どもたちの感想)
・自分たちが普通だと思ったことが、普通じゃなかった。
・水道水をそのまま飲めることは、当たり前じゃない。
・自分たちは、飢えに苦しんでいない。
・ガーナの子どもたちは、強制的に働かされている。
学校ではなかなかできない、豊かな体験活動を通して、一人一人がしっかりと考えることができました。
「SDGsを理解し、『自分ゴト化』しよう!」
このことが、今回の体験で学ぶ目的でした。
(自分ができることは? 子どもたちの決意!)
・ゴミを分別して捨てる。
・ゴミを見つけたら、ゴミを拾う。
・食べ物を残さない。
・水をむだ遣いしないで、大切に使う。
多くのことを学んだ1日でした。
下校時刻が遅れて、保護者の皆様にはご迷惑をおかけしました。
申し訳ありませんでした。
5年生が栽培し、先日刈り取りを行った稲。
13日(金)、快晴のもといよいよ脱穀の日を迎えました。
野出島活性化プロジェクトメンバーの本宮さんをはじめ、多くの方が来てくださいました。
いつも本当にお世話になっています。
脱穀の仕方について説明したいただいた後、早速子どもたちが脱穀を行いました。
始めは、こわごわ行っていた子どもたちですが、だんだんとなれ、どんどん手際よく進めていきました。
お米は全部で180キログラムも収穫できました!
精米すると、約160キログラムになるそうです。
大収穫です!
収穫したお米は、11月の収穫祭で全校生で食べたり、東文化祭で赤飯にして販売したりします。
赤飯の調理には、坂本屋さんの多大なるご協力をいいただきます。
ありがとうございます。
東文化祭で鼓笛演奏をした後、参加できる5年生が野出島活性化プロジェクトメンバーのブースで一緒に販売させてもらいます。
なおその収益は、来年に控えた創立150周年記念行事の予算にしたり、6年生の卒業証書(紙すきによる手作り)の経費に充てたりすることを申し添えます。
地域の皆様方のご理解とご協力により、小野田小で充実した体験活動を行えることに心から感謝申し上げます。
ありがとうございます。
14日(土)に、郡山ビューホテルで、「ふくしまゼロカーボンへの挑戦表彰制度(学校版)」表彰式が行われました。
小野田小は「特別賞」を受賞し、学校代表として6年生2名と担任・校長が出席してきました。
福島県では、「2050年に向けてゼロカーボン」二酸化炭素を減らす取り組みを進めています。
小野田小学校はその取り組みが素晴らしいと認められ、「特別賞」をいただきました。
福島県には小学校が、約400校あります。
ほとんどの学校が、この取り組みに参加しています。
表彰されたのは、たった5校。
その中に小野田小が入っています。
素晴らしいですね!
福島県知事や福島県教育長、行ってQに出演している箭内夢菜さんがらもお祝いしていただきました。
2人は、小野田小の代表として堂々と賞状をいただき、自分達の取り組みを教育長に説明することができました。
素晴らしい2人に、本日の全校朝会で、全校生から大きな拍手をおくりました。
小野田小の取り組みをまとめたパネルは、1階に飾ってあります。
ぜひご覧ください。
(小野田小の取り組み)
・節電・節水(6年生の呼びかけ・歯磨きの際の節水・書写のペットボトル活用・LEDへの交換)
・環境保全(牛乳パック回収・紙の使用の削減・ゴミの分別)
・環境教育(SDGSについて上学年が縦割りで学ぶ・栽培活動)
子どもたちは、保護者が引率くださいました。
お忙しいところ、ありがとうございました。