出来事

陶芸教室が行われました。

 2月19日(火)に1年2組において陶芸教室が行われました。講師に大堀相馬焼窯元の山田さんらをお招きして、生徒たちはカップなどの作品を制作しました。最初は陶器制作に悪戦苦闘していましたが、講師の先生方にアドバイスをいただきながら、上手に作り上げていました。

 今回制作した作品は講師の先生方が後日色をつけ、窯で焼き上げてくれます。なお、2月20日(水)は1年1組が同じ内容で陶芸教室を実施します。

卒業式全体練習が始まりました。

 2月15日(金)に全校生による卒業式全体練習が行われ、基本的な礼法についての確認、練習および式歌の練習などを行いました。歌声などはまだまだ改善していく必要がありますが、みんな真剣な態度で臨んでいました。3月13日(水)に向けて、感動ある卒業式になるよう、モチベーションを高めていってほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中山義秀記念作文コンクールにおいて、2年連続で最優秀賞を受賞しました。

 2月13日(水)に中山義秀記念作文コンクールの受賞式が白河市大信の中山義秀記念文学館で行われました。本校からは中学生の部で最優秀賞を獲得した佐藤さん(3年)をはじめ、優秀賞の穗積くん(3年)、鈴木さん(3年)、國井さん(1年)が出席し、表彰を受けました。そして、表郷中学校は最優秀学校賞という名誉ある賞にも輝きました。2年連続で表郷中学校から最優秀賞を輩出し、優秀賞の人数が増えていることからも表郷中学校の生徒たちの文章力が確実に向上している証だと思います。表彰されたみなさん本当におめでとうございます。

 

朝のボランティア活動の引き継ぎ式が行われました。

 

 これまで3年生が1年間続けてきた朝のボランティア活動を2年生にバトンタッチしていくことになり、その引き継ぎ式が2月15日(金)の朝に昇降口前で行われました。これまで3年生が朝の始業前に行ってきた清掃活動などを来週の2月18日(月)から2年生(ボランティア希望者)が担当します。2年生のみなさんは表郷中学校で続いてきたすばらしい伝統を受け継いでいってほしいと思います。3年生は暑い日も寒い日も欠かさずやり遂げ、後輩たちに良いお手本を示してくれました。本当にご苦労さまでした。

薬物乱用防止教室が行われました。

 

 1月31日(木)に1年生を対象に薬物乱用防止教室が実施されました。県南保健福祉事務所医事薬事チームの方を講師にお招きし、薬物の種類や薬物乱用の現状、そして薬物による脳や心身への影響などをスライドやVTRを使ってわかりやすく説明していただきました。薬物を一度でも使用してしまうと、人間らしさや正常な機能を一瞬にして失ってしまうことなど薬物の恐ろしさを改めて理解することができました。

 薬物乱用の誘惑は至る所に存在しており、誘われてもきっぱりと断る勇気を持つなど間違った情報に流されず、正しい判断力を持って生活してほしいと思います。