出来事

第2学期始業式、新しいALTの紹介がありました。

 8月27日(月)から2学期がスタートしましたが、今学期から表郷中学校で英語を指導していただく新しいALTの紹介がありました。名前はサミュエル先生でオーストラリアのシドニー出身だそうです。早く中学校に馴染めるよういろいろなことを教えてあげたり、英語で話しかけてみてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

始業式では校長先生から、夏休み中のソフトテニス部(個人)東北大会など生徒の皆さんの活躍の様子や2学期の学校生活に向けて、心がけてほしいことなどについて、お話をいただきました。また、各学年代表生徒による2学期の抱負についての発表がありました。

 

 

 

 

 

東西しらかわ音楽祭において、すばらしい歌声が響き渡りました

 

 8月24日(金)に東西しらかわ中学校音楽祭(合唱の部)が開催され、西白河、東白川郡の各中学校18校が出場しました。表郷中学校は全体で17番目に登場し、課題曲「Gifts」と自由曲「この楽器を」を美しいハーモニーで見事に歌い上げました。特に自由曲は伴奏のない歌声だけで合唱を作り上げていく難しい曲でしたが、混成4部合唱の繊細で心に響く歌声を会場の人々に披露しました。審査結果は「優良賞」となり、これまでの早朝や夏休み中の練習の成果をしっかりと発揮できました。

 なお、9月21日(金)には音楽祭、合奏の部がコミネスで開催されますので、吹奏楽部のみなさんは大会に向けて頑張ってほしいと思います。

 

「いじめ」について考える中学生フォーラムに参加しました。

 8月2日(木)に白河市「いじめ」について考える中学生フォーラムが白河市立図書館「りぶらん」で開催され、表郷中学校をはじめ、白河市の各中学校から生徒会本部役員など代表の生徒が参加しました。最初に各校のいじめ防止のための取り組みを発表し合うためのパネルディスカッションが行われ、表郷中学校からは全校道徳での取り組み、スローガンの紹介などを発表しました。

その後、いじめ防止についてのグループディスカッションがあり、各校の生徒による活発な意見の交換が行われました。生徒にとっていじめについて考え、話し合う良い機会となりました。

 

ソフトテニス(個人)、中体連東北大会で健闘しました。

 

 8月6日(月)~8日(水)まで東北中学校体育大会ソフトテニス競技が盛岡市立市太田テニスコートで開催され、表郷中学校からは3年生の佐藤さんと兼田さんの2人が個人戦に出場しました。初戦は岩手県磐井中、佐藤・千葉ペアに4-1で見事勝利し、2回戦は秋田県二ツ井中、出雲・細川ペアに一時は3-1とリードしましたが、終盤に逆転でされ3ー4で惜しくも敗れました。しかし、東北大会という大舞台で臆することなく、互角以上に戦った2人に拍手を送りたいと思います。この経験をこれからも様々な場面で生かし、活躍してほしいです。

JRC講習会で多くのことを学んできました。

 7月25日(水)にJRC西白河地区トレーニングセンター講習会が表郷小学校で実施されました。JRCとは日本赤十字社のことで、さまざまなボランティア活動や命や健康を守るための講習会を各地で実施しています。今回の講習会は中学校からは代議委員を中心に1~3年生10名が参加し、心肺蘇生法やAEDの操作方法について学ぶ救急法の実技講習を行いました。また、災害時に炊き出しが行えるよう、カレーライスをみんなで協力して作りました。いざという時の実技訓練ということもあり、みんな真剣に取り組んでいました。

県中体連総合大会、ソフトテニス(個人)が東北大会出場へ

  7月22日(日)~24日(火)福島県中学校体育大会ソフトテニス競技が福島市あづま総合運動公園テニスコート会場で開催され、表郷中学校は見事、女子ソフトテニス競技(個人)で佐藤・兼田ペアが5位(ベスト8)に入賞し、東北大会出場を果たしました。また団体戦においても選手たちは健闘し、ベスト16という立派な成績をあげることができました。東北大会個人戦に出場する2人には悔いの残らないよう力の限り戦ってきてほしいと思います。東北大会は8月6日(月)~8日(水)まで岩手県盛岡市立太田テニスコート会場で開催されます。

 〈団体戦〉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〈個人戦〉


表彰および第1学期終業式が行われました。

 第1学期終業式が行われ、74日間の1学期を振り返り、夏休みの過ごし方を含めて校長先生からいくつかお話がありました。1つ目は「克己」という言葉があるように自分に打ち勝って、学習や部活動などさまざまなことが成し遂げられるようにしてほしいということ。2つ目はSNSやゲームなどとも上手に付き合い、自分をしっかりとコントロールできるようにしていくこと。3つ目として自分の「天職」を見つけられるよう、何事にも全力を尽くし、努力を続けていくこと。これらのことを夏休みもしっかりと意識しながら、充実した休みにしてほしいと思います。また、各学年の代表生徒から1学期の反省や今後の決意が発表され、2学期に向けて頑張りたいという強い意欲が表われていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 終業式に先立って表彰が行われました。表彰者(団体)は次の通りです。

・福島民法杯県南野球大会 2位  

・福島県吹奏楽コンクール県南支部大会  銅賞

・少年の主張大会  白河市長賞  鈴木さん(3年)

・校内漢字コンクール  最優秀賞70名  優秀賞91名

 

中体連県大会(ソフトテニス・水泳)および東西しらかわ中学校音楽祭の壮行会が行われました。

 

 7月20日(金)の終業式の前に中体連県総合大会および中学校音楽祭の壮行会が行われました。ソフトテニス部および特設水泳部の深谷くん(1年)は7月22日(日)~24日(火)まで、それぞれ、福島市のあづま総合運動公園、会津若松市の会津水泳場で行われる県大会に出場します。また、特設合唱部では8月24日(金)に白河市コミネスで開催される東西しらかわ中学校音楽祭に参加します。この日は全校生の前で合唱曲を披露し、美しく調和のとれた歌声を体育館中に響かせました。県大会、音楽祭とも自分たちのこれまでの練習の成果を十分に発揮し、すばらしい大会にしてほしいと思います。

 

 

 

 

浴衣の着付け体験教室がおこなわれました。

 7月18日(水)に3年生の技術家庭の時間において、「ハクビ京都きもの学院」より講師の方をお招きし、浴衣の着付け体験教室が行われました。最初に着物の構成や浴衣の由来について学習した後、浴衣の着付けを実際に体験しました。その中で和服の所作やたたみ方なども教わりました。生徒たちは和服を実際に着用し、その機能性や良さについて改めて学ぶことができました。

 

県吹奏楽コンクール県南支部大会に参加し、健闘しました。

 7月14日(土)に福島県吹奏楽コンクール県南支部大会が郡山市民文化センター大ホールで開催され、表郷中学校は中学校小編成の部に吹奏楽部員24人が参加しました。これまで地道に練習を重ねてきましたが、その成果を十分に発揮し、大会では銅賞を獲得しました。調和のとれた迫力のある演奏は聴いている人を魅了していました。