出来事

初任者研修のための研究授業が行われました。

 11月14日(水)に 今年度、(教諭として)採用された先生方の研修である中学校初任者研修が表郷中学校で実施されました。午前中講義を受けた後、午後からは加藤教諭の国語の研究授業を参観しました。授業は日本の古典についてであり、和歌に込められた作者の思いや背景を話し合うなかで現代に生きる私たちに通じるものを考えさせる内容となっていました。生徒たちは古人の思いに自分の考えや生き方を重ね合わせながら、互いに話し合ったり、自分が考えたことを文章にまとめ、発表したりしていました。

 

 

 

 

 

 

 

全校朝会が行われました。

 11月12日(月)に全校朝会が行われ、最初に東西しらかわ書道展、ノーメディア標語、少年野球大会等の表彰が行われました。

詳細は後日「学校だより」でお知らせします。また、11月17日(土)にビブリオバトル福島県大会に参加する鈴木くん(3年)の事前発表が行われ、堂々とした態度やわかりやすい内容など、聴いている人がその発表に引き込まれました。県大会ではこれまでの練習の成果を存分に発揮してほしいと思います。                 

 最後に校長先生から、家庭学習の計画的な取り組みなど「自己マネジメント力」を身に付けていけるよう努力してほしいとお話がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

市民音楽祭に吹奏楽部が参加しました。

 

 11月3日(土)に白河市民音楽祭が白河文化交流館(コミネス)で開催され、白河市内の小中、高等学校の合唱団や吹奏楽部、音楽団体が見事な歌声や演奏を披露しました。表郷中学校からは吹奏楽部が参加し、交響前奏曲「ボローニア」を演奏しました。みんなで心を1つにして美しく力強い楽曲を奏でることができました。3年生はこの音楽祭を持って吹奏楽部の活動から引退します。これまで後輩たちを指導したり、面倒を見ながら部を引っ張ってくれたことに感謝します。本当にご苦労様でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

表郷文化祭にいってきました。

 

 11月2日(金)の午後から、各学年ごとに表郷文化祭で展示されている作品等を鑑賞しに表郷公民館に行ってきました。習字や絵画、デッサンなどの生徒作品をはじめ、地域の方々の見事な工芸品や芸術作品、キルト工芸などに生徒たちは立ち止まりながら見入っていました。

ポプラ祭大成功! みんな輝いていました。

 

 10月27日(土)にポプラ祭が開催され、合唱コンクールやCMコンクール、各学年の発表や展示など、生徒のこれまでの練習(制作)の成果が十分に発揮されました。生徒のみなさんの一生懸命に取り組む姿は本当に感動的でした。保護者の皆様におかれましては、PTA合唱への参加や軽食販売などへのご協力、誠にありがとうございました。なお、ポプラ祭でのコンクール等の表彰は下記の通りですが、詳細(個人の表彰等)については「学校だより」で後日お知らせします。

合唱コンクール  最優秀賞  3年1組   優秀賞  3年2組   2年2組

学級CMコンクール  最優秀賞  3年1組   優秀賞  2年2組   優良賞  1年1組

壁新聞コンクール  金賞  3年1組   銀賞  3年2組   銅賞  2年2組  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポプラ祭に向けて頑張っています。

 

 10月27日(土)に開催されるポプラ祭に向けて、各学年、学級とも一生懸命練習に取り組んでいます。ポプラ祭当日は合唱コンクールやCMコンクール、学年発表など、さまざまなコンクールや発表が行われる予定です。勝ち負けだけでなく、クラスや学年の団結力を十二分に発揮し、協力し合いながら素晴らしい歌声を披露したり、クオリティーの高い作品を仕上げていってほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

交通安全教室が実施されました

 

 10月19日(金)に交通安全教室が体育館で実施され、最初にDVDを視聴しながら自転車の加害事故の恐ろしさや安全運転の大切さを学びました。また、白河警察署の方から交通講話があり、スマートフォンを操作しながらの運転などはいかに危険かをお話いただきました。危険運転による被害の大きさについて私たちは改めて知ることができ、大変有意義な時間となりました。

 

 

算数・数学コアティーチャー授業研究会が実施されました。

 10月16日(火)にコアティーチャーによる算数・数学授業研究会が行われました。コアティ-チャーとは県南地域の中核となる算数・数学の先生のことで、小学校・中学校の両方で授業を行い、学力向上を図るためのさまざまな指導や取り組みをしています。

 授業は2年2組の数学の授業を山寺先生が実施しました。図形の性質を明らかにして角の大きさを求めるという内容でしたが、生徒は試行錯誤しながら一生懸命、課題を解決しようと考えたり、みんなの前で説明したりしていました。

 なお、県教育委員会始め各地区の教育事務所の指導主事、各小中学校の先生方に本校に来ていただいて授業を参観していただき、午後からは授業についてのパネルディスカッションを行いました。また、まとめとして文部科学省国立教育研究所、学力調査官の佐藤先生による公民館での講演も行いました。

 

 

 

 

全校朝会、各種表彰が行われました。

 10月15日(月)に全校朝会が行われ、文集「若竹」の入賞者をはじめ、部活動の各種大会、県南新人大会等の表彰がありました。これから県大会に参加する部活動もあると思いますので、悔いのないように全力で戦ってきてほしいです。なお、表彰の詳細は「学校だより」でお知らせします。

 表彰後、校長先生からのお話があり、105歳で亡くなるまで現役の医師として社会のために貢献を続けた「日野原重明さん」について取り上げていました。将来みなさんが仕事に就く際に「自分はどのようなかたちで社会に役立てるのか」という視点を持ってほしいとのことでした。 

 最後に、最近問題になっているメディアの使いすぎによる目への悪影響や目に良い簡単なストレッチ法について保健給食委員会の発表がありました。パネルなどを利用しながらわかりやすく説明していました。

保健体育の研究授業が行われました。

 10月12日(金)に大吉先生による保健体育(3年2組)の研究授業が行われ、エネルギー摂取と消費について考えながら1日のエネルギー必要量を考えた献立を班で協力して作るという授業内容でした。それぞれの課題について、生徒たちは活発に話し合ったり、考察したりしながら意欲的に授業に取り組んでいました。