出来事

3学期始業式

3学期がスタートし、始業式を放送にて実施しました。校長先生からは「それぞれの目標達成に向けて心を動かすこと」や、「コロナウイルス対策を不自由に思うのではなく、当たり前と思って引き続き行うこと」などのお話がありました。また、各学年の代表生徒が、新学期と新年の抱負を力強く述べました。始業式に先立ちまして、1月5日に福島市で表彰式が行われました「朝河貫一賞(入選)」の表彰披露を行いました。詳細につきましては、表郷中学校だより「ポプラ第63号」をご覧下さい。

ポプラ第63号(R4.1.11).pdf

 

今日はビャッコイの日です

「ビャッコイ」とは清水流中にのみ生える「かやつり科」の植物で、北半球では唯一表郷の金山に自生しており、福島県の天然記念物に指定されています。今日12月27日は、今から66年前の昭和30年(1955年)に、表郷のビャッコイが福島県の天然記念物に指定された日です。この日を記念して毎年「表郷ボランティアネットワーク」の皆さんと一緒に「ビャッコイ沼の清掃」を実施しています。今年も1・2年生の有志の皆さんが集い、清掃活動を行いました。今朝の白河市の最低気温は氷点下8度、雪が舞う極寒の中、朝7時から1時間程度、杉の枯れ枝などを集めたり掃き掃除をしたりしました。活動を通して多くの生徒の皆さんが、表郷の誇り・表郷の宝である「ビャッコイ」を守り続ける意志をもつことができたと思います。貴重な機会を与えてくださいました「表郷ボランティアネットワーク」の皆様に心より感謝申し上げます。

 

2学期終業式

2学期終業式が行われました。校長先生からは2学期の生徒の皆さんの頑張りを称賛するお話と、この冬休み中の生活を充実させて大きく成長してほしいというお話がありました。また各学年の代表者が2学期の反省を今後の抱負を堂々と発表することができました。

 

 

シャボン玉消えて輝く仔猫の眼

「シャボン玉消えて輝く仔猫の眼」

この俳句は、本校2学年男子生徒が作った作品で、第3回芭蕉白河の関俳句賞の応募作品4650句の中の最高賞である大賞に選ばれた作品です。この作品以外にも、本校生徒が出品した多くの作品が入賞することができました。表彰式は1月22日(土)にコミネスで行われます。また、その日の午前中には当日投句大会(ジュニア俳句大会)が開催されます。入賞した生徒の皆さん、おめでとうございます。

表郷中学校だより「ポプラ第61号を」掲載いたします。よろしくお願いいたします。

ポプラ第61号(R3.12.21).pdf

 

【12/23(木)の給食献立】
・ナンカレー
・牛乳
・切り干し大根サラダ
・セレクトクリスマスデザート

2学期最後の給食でした。最後にふさわしい豪華なメニューでした。カレーは、何種類もの野菜やひき肉を細かく刻んであって、ナンにぴったりの奥深い味わいでした。この2学期も毎日美味しい給食をいただくことができました。調理員さん、栄養技師の先生をはじめ、生産者の皆さん、業者の皆さんなど、給食に関わるすべての方々に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。