昨日と本日の2校時休み時間、ようやく子どもたちは「外遊び」ができました。
2学期初です! ※写真は昨日撮影
養護教諭が「今日は、暑さ指数は「警戒」レベルです。外遊びができます。」という放送を入れるやいなや、「やった~!!」とう大歓声が2階から校長室に聞こえてきました。
「外遊びにいくために階段をおりる時、転がり落ちるんじゃないか!?」
そう心配するくらいの声でした。
「外遊びできて良かったね。」声をかけると
「50年待ったよ!」と話していました。
ず~っと待っていたのですね。
外国語指導助手の先生が、4年生に誘われて一緒にサッカーで遊んでくれていました。
子どもたちは、大喜びでした。
上学年の「ボッチャ競技」体験会を、お知らせします。
5・6年生は、7月の宿泊学習で少し体験済みです。
村上さんにルールを教えていただいた後は、下学年と同様に、赤チームと青チームに分かれて「ボッチャ競技」体験をしました。
細かいルール等は、ゲームをしながらその都度村上さんから教えていいただきました。
子どもたちは、勝つために真剣です!
「青のボールが近いよ。だから次は~。」
「いや、赤のボールが近い?だったら白のボールを動かせば~。」
チームで話し合い、協力してすすめていました。
「こういう時は?」と、村上さんに積極的に聞く姿も見られ、考える力や自主性が育つ競技だと感じました。
暑さ指数が高く室内で過ごすことが多い子どもたちにとって、「ボッチャ」競技は室内でも楽しく過ごせるゲームになりました。
タイムリーな「体験会」でした。
ご指導くださった村上さんと、事業を開催していただいた白河市の皆様に感謝いたします。
東京パラリンピックで日本勢が活躍した「ボッチャ競技」の体験会を、9月1日(金)に行いました。
テレビや新聞等で報道されていますので、ご存じの方も多いかと思いますが、東京パラリンピックのボッチャ日本代表監督を務めた村上光輝さんは、白河市にお住まいです。
その縁で、白河市ではボッチャが盛んです。
※「ボッチャ」は、直径8センチほどの赤と青のボールを、白いボールに近づけるように両チームが6個ずつ投げあって点数を競う競技
村上さんにルールを教えていただいた後、「ボッチャ」に子どもたちは挑戦しました。
子どもたちは、赤チームと青チームに分かれてボールを投げ(転がし)楽しみました。
白いボールに、自分たちのボールを近づけるためにはどうすればいいか相談したり、白いボールに自分たちのボールをぶつけて相手チームのボールを白いボールから遠ざけたりする等、しっかりと考えながら楽しみました。
子どもたちが夢中になっている様子をご覧ください!
先日までの残暑とは打って変わって、今日は朝から強い雨が降っています。
せっかく暑さ指数も落ち着いたのですが、雨で外遊びをすることができません。
また、新型コロナウイルス感染拡大傾向にあり、異学年での交流を控えているところです。
何かと制約のある学校生活ですが、子どもたちはたくましく、そんな中でも楽しく休み時間を過ごしていました。
昼休みの様子をお知らせします。
体育館使用学年は、上学年でした。
教員がついて、感染予防に努めながら楽しく過ごしていました。
先週教えていただいた「ボッチャ」に夢中の2・3・4年生でした。
誰でも楽しめ、頭も使いながら行う競技で、子どもたちは夢中でした。
他にも、休み時間らしく思い思いに過ごしていました。
子どもたちは、遊びを見つける天才ですね!
7月に外国語指導助手のトーマス先生とお別れをして寂しい思いをしていましたが、26日(火)に新しい先生をお迎えしました。
Zoomでの全校朝の会で、子どもたちに紹介をしました。
外国語科と外国語活動の学習でお世話になります。
どうぞよろしくお願いいたします。