東京パラリンピックで日本勢が活躍した「ボッチャ競技」の体験会を、9月1日(金)に行いました。
テレビや新聞等で報道されていますので、ご存じの方も多いかと思いますが、東京パラリンピックのボッチャ日本代表監督を務めた村上光輝さんは、白河市にお住まいです。
その縁で、白河市ではボッチャが盛んです。
※「ボッチャ」は、直径8センチほどの赤と青のボールを、白いボールに近づけるように両チームが6個ずつ投げあって点数を競う競技
村上さんにルールを教えていただいた後、「ボッチャ」に子どもたちは挑戦しました。
子どもたちは、赤チームと青チームに分かれてボールを投げ(転がし)楽しみました。
白いボールに、自分たちのボールを近づけるためにはどうすればいいか相談したり、白いボールに自分たちのボールをぶつけて相手チームのボールを白いボールから遠ざけたりする等、しっかりと考えながら楽しみました。
子どもたちが夢中になっている様子をご覧ください!