「サンライズひがしフェスティバル」での鼓笛演奏の後、5年生が「赤飯販売」を行いました。
赤飯には、5年生が育てた「もち米」を使っています。
「もち米」を赤飯に仕上げてくださったのは、東地区の坂本屋総本店さんです。
ありがとうございます!
赤飯100個を売り切るために、子どもたちが工夫を凝らしました。
看板を作ったり、赤飯販売について放送をしたり、「ちらし」を配ったり~。
もち米の栽培から収穫、販売まで一連の充実した活動が、子どもたちの教科書の学習ではなかなかできない豊かな学び、「生きる力」へとつながっています。
赤飯100個は、あっという間に完売となりました!
購入してくださった方、ありがとうございました。
子どもたちが心を込めて育てた「もち米」を使っています。
どうぞおいしくお召し上がりください!
3日(日)は、「サンライズひがしフェスティバル」が行われました。
前日までの雨がすっかり上がり、青空の下、3~6年生のこどもたちが鼓笛演奏を披露しました。
6年生にとっては、最後の鼓笛演奏でした。
みんなの心を一つに演奏を披露し、大きな拍手をいただきました。
6年生、小学校3年生の時から3年間、がんばりましたね!
この3連休は、様々な行事が行われました。
子どもたちの活躍等の様子をお知らせします!
まずは、小学校150周年記念イベント~花火と映画の祭典~です。
ひがし商工会青年部の皆様が、小野田・釜子小学校150周年記念のお祝いイベントを開催してくださいました。
映画には、たくさんの子どもたちを招待していただきました。
また、映画上映の後はお楽しみ抽選会が行われました。
雨が心配されましたが、花火も予定通り打ち上げられました。
150周年にかけて、150発の花火が夜空を彩りました。
小野田小の150周年に対する、地域の皆様の大きなご支援を強く感じました。
地元企業の皆様から多くの協賛金をいただき、心より感謝申し上げます。
校長として、150年という節目の年を迎えられたことを大変嬉しく思っています。
小野田小では記念イベントとして、過日トップアスリートを招聘しました。
今後もスクールコンサート、お琴の出前授業等を予定しています。
今年1年を「プレミアムイヤー」として、150年周年記念を子どもたちと共にお祝いしてまいります。
今年も、校舎を彩る美しい「菊」を届けていただきました。
本校児童の保護者 内山さんが毎年届けてくださっています。
ありがとうございます!
菊は、職員室前と校長室前に飾っています。
来校の際には、ぜひご鑑賞ください。
ほんのりと良い香りもします!
5年生の家庭科の学習で、エプロンを作りました。
5・6年生の家庭科には、小野田婦人会のご協力をいただいています。
いつもありがとうございます。
婦人会の方が6人もご協力いただけたので、子ども2名に婦人会の方が1名ついていただくことができました。
ミシンの調子がよくない時は糸の調子を整えてくださったり、安全にアイロンが掛けられるように付き添ってくださったり~。
担任一人ではとても対応できない活動を、フォローしてくださいました。
婦人会のご協力のおかげで、全員のエプロンが仕上がりました!
ありがとうございました。
本日31日(木)、朝の時間の子どもたちの様子をお知らせします。
以前お知らせしたとおり、毎週木曜日は1~3年生は読書、4~6年生は学習に取り組んでいます。
上学年は、長文を読んで答える問題に挑戦しています!
かなり難しい問題ですが、子どもたちはがんばって解いています。
「きつねのわいわい音楽祭」で、上手な鼓笛演奏を行った子どもたち。
今週11月3日(日)に行われる「サンライズひがしフェスティバル」でも演奏を披露します。
きつねのわいわい音楽祭から鼓笛隊に加わった3年生の子どもたちも、すっかり馴染んでいます。
サンライズひがしフェスティバルでは、鼓笛パレードとして演奏を披露するため、今日の5校時目は歩き方の練習を行いました。
足がそろっていて、とても美しいです!
3日(日)は、朝まで雨が降る予報。
6年生の子どもたちにとって、最後の鼓笛演奏となります。
どうか雨が上がり、子どもたちがよい状態の中で、演奏が披露できますように!
引き続き、「アスリーチ」上学年の様子をお伝えします。
上学年の子どもたちも、義足でサッカーボールを上手に扱うハンディキャップをものともしない姿などに触れ、あっという間に池田さんのお人柄に引き込まれていきました。
上学年の子どもたちも、速く走るコツを教えていただきました。
下学年より、少しレベルアップしたコツに挑戦しました。
オリンピアンである池田さんと共に運動を楽しむことで、本当のアスリートとは運動能力だけでなく人としても素晴らしい方だということを子どもたちは感じていました。
同時に、パラスポーツへの理解も深まりました。
また、障害の有無にかかわらず一緒にスポーツ等に親しむ「共生社会」の大切さも自然と感じ取ることもできる素晴らしい機会となりました。
池田さんは、ロスオリンピック出場を目指しているそうです。
みんなで応援をしたいと思います。
本日25日(火)に、アスリート全国学校派遣プロジェクト(通称アスリーチ)として、小野田小学校にパラアスリートの池田樹生(みきお)さんが来校し、子どもたちに陸上教室を実施してくださいました。
池田さんは生まれつき、右足と右腕、両指等にハンディキャップがあるそうですが、小学校では野球、中学校ではバスケットボール、高校からは陸上に取り組んできた、明るく前向きなお人柄の方でした。
義足を子どもたちに見せてくださったり、ご自身の多様な経験をお話しくださったりしました。
ハンディキャップを感じさせない素晴らしいお人柄の池田さんのお話に、子どもたちは食い入るように熱心に耳を傾けていました。
楽しいゲームを取り入れながら、体幹を鍛えたり、速く走るコツなども教えていただきました。
最後は、池田さんとかけっこ比べ!
池田さんに追いつこうと、一生懸命走りました。
あっという間の45分間でした。
オリンピアンとの出会いで、子どもたちは運動の楽しさをより一層感じることができました。
この「アスリーチ」は、昨年度小野田小学校が「ふくしまっ子元気大賞」を受賞したため、開催することができました。
特色ある活動が体力向上につながる活動が認められたものです。
保護者、地域の皆様の温かいご理解・ご協力に感謝いたします。
日ごとに秋が深まる季節を迎えています。
チューリップやマリーゴールドなどの花々が、花壇をきれいに彩ってくれていましたが、いよいよ来春に向けて花壇を整備しました。
小野田小は花壇などの畑の土がとても肥よくで、よく作物や花が育ちます。
そのため花壇整備では、刈り取った草がたくさん!
フレンド班ごとに協力して、すっかり花壇がきれいになりました。