引き続き、「アスリーチ」上学年の様子をお伝えします。
上学年の子どもたちも、義足でサッカーボールを上手に扱うハンディキャップをものともしない姿などに触れ、あっという間に池田さんのお人柄に引き込まれていきました。
上学年の子どもたちも、速く走るコツを教えていただきました。
下学年より、少しレベルアップしたコツに挑戦しました。
オリンピアンである池田さんと共に運動を楽しむことで、本当のアスリートとは運動能力だけでなく人としても素晴らしい方だということを子どもたちは感じていました。
同時に、パラスポーツへの理解も深まりました。
また、障害の有無にかかわらず一緒にスポーツ等に親しむ「共生社会」の大切さも自然と感じ取ることもできる素晴らしい機会となりました。
池田さんは、ロスオリンピック出場を目指しているそうです。
みんなで応援をしたいと思います。