出来事

1学年 食育講座が行われました

 1月24日(木)に1年生を対象にした食育講座が実施されました。講師に郡山女子大学の准教授である亀田先生をお招きし、「今と未来がつながる食育」というテーマで将来の健康のために今、どのような生活や食事をしていけばよいのか、スライドやワークシートなどを使って具体的に説明していただきました。成長ホルモンは夜の12:30頃から2:00頃に多く分泌されるため、睡眠時間を十分に確保し、規則正しい生活を送ることの大切さなど貴重なお話をいただきました。

第3学期始業式および新しい用務員の方の紹介が行われました。

 3学期から新しく表郷中学校に来られた用務員の金澤さんの紹介およびあいさつがありました。これから週2~3回ほどの頻度でもう一人の用務員である鈴木さんと交代で勤務することになります。

 始業式においては校長先生のお話の後、各学年の代表者による3学期の抱負や目標について発表し合いました。どの学年の生徒も堂々とした態度で自分の考えを伝えていました。

 

 新しくいらした金澤さんのあいさつ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 第3学期始業式

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 各学年代表生徒による3学期の抱負

 〈1学年〉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 〈2学年〉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 〈3学年〉

 

ビャッコイ沼の清掃 がんばりました!

 今年も年末恒例のビャッコイ沼の清掃を行いました。生徒・職員合わせて166名もの多数の皆さんが、ボランティアとして参加しました。表郷環境ネットワークの皆さんと協力しながら、落ち葉や小枝を集めて沼の周辺を清掃しました。県の天然記念物として貴重な植物のビャッコイをこれからも守っていきます。

 

 

 

吹奏楽部クリスマスアンサンブルコンサートが開かれました

 

 12月25日(火)のお昼(12時05分~12時20分)に吹奏楽部によるアンサンブルコンサートが体育館多目的ホールで開かれました。演奏者は12月8日(土)、9日(日)に開催された福島県アンサンブルコンテストに参加した金管五重奏や木管六重奏の生徒をはじめ、そこにクラリネット三重奏を加えた生徒たちで構成されていました。冬休み中にもかかわらず、多くの生徒や先生方が集まり、美しくリズミカルな音色にみんな聴き入っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年生のダンス発表会、大いに盛り上がりました。

 

 12月20日(木)に保健体育の時間を使って練習してきた3年生のダンスの発表会が行われました。グループごとに創意工夫を凝らしながら作り上げてきた創作ダンスをリズミカルな音楽に合わせて、息を合わせながら豊かな表情で踊っていました。ダンスを見ている生徒たちも拍手や手拍子、歓声などでその場の雰囲気を盛り上げました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アルミ缶回収ボックス、満杯まであともう少しです。

 表郷中学校ではアルミ缶回収を継続して実施しておりますが、2つの回収ボックスのうち、1つは満杯となり、もう1つの回収ボックスは満杯(7割近くまでたまっています)に近づいています。早く、満杯になって業者に回収してもらえるよう皆さんのご協力をお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全国人権作文コンテストで入賞しました。

  夏休みの課題として書き上げた人権作文コンテストにおいて、3年生の鈴木さんが見事、子ども委員長賞に入賞しました。12月13日(木)に人権擁護委員協議会の方が中学校を訪問し、表彰式が行われました。本当におめでとうございました。また、学校賞にも輝き、表郷中学校が表彰されました。

授業参観・学年保護者会、スクールコンサートが行われました。

 12月5日(水)に授業参観が実施され、3年生は保健講座、1・2年生は2020年度から変更になる県立高校の入試説明会が行われました。保健講座は助産師の辺見さんを講師にお招きし、性感染症の恐ろしさや自分の身体を大切にすることなど、みなさんのこれからの人生にとって大切なことを教えていただきました。1・2年生は2020年度からの新しい県立高校入試制度について、二瓶先生から説明がありました。

 授業参観後は表郷公民館で教養委員会主催による「健太・康太」のスクールコンサートがありました。「健太・康太」は福岡県出身の双子のシンガーデュオで、多くの小中学校などでスクールコンサートを開いています。2人は家族を支えるために工場などで働いていましたが、27歳のときに「歌をうたう」という夢を叶えるためにミュージシャンを志したとのことです。2人の歌は心の琴線にふれる曲や生きる勇気を与えてくれる歌詞など本当に感動的なものでした。 また、夢をあきらめないことや今自分にできることを精一杯やりとげる気持ちの大切さなど、コンサートの中で多くのメッセージを私たちに伝えてくれました。

3年保健講座

 

 

 

 

 

 

1・2年県立高校入試説明会

 

 

 

 

 

 

「健太・康太」スクールコンサート

 

 

 

 

 

 

 

 

校内授業研究会が実施されました。

 

 12月3日(月)に県南教育事務所指導主事の渡邊先生をお招きして、第5回授業研究会が行われ、中村先生による理科(1年2組)の研究授業が行われました。授業の目標としては「物体の浮力」について実験で検証しながら考察し、自分の考えを説明する内容となっていました。生徒たちは班で協力しながら課題を解決しようと一生懸命取り組んでいました。

 また、授業後は研究協議会が開かれ、研究授業の反省や検証について先生方どうしで話し合ったり、指導主事の先生から助言をいただきました。これからも生徒たちのために、より良い授業を目指して研鑽を積んでまいります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ペットボトルツリーコンテストで「白河市長賞」を獲得しました。

 11月30日(金)の18:00から文化部を中心に製作したペットボトルツリーのコンテストの点灯式と表彰式があり、表郷中学校は見事、出展されたツリーの中の最高賞である「市長賞」を獲得しました。これは白河商工会議所青年部が主催している街づくりのためのイベントであり、白河駅前広場(市立図書館隣り)で毎年開催されています。たくさんのツリーが光り輝く様子に参加した人々は時を忘れて見入っていました。

 

校内授業研究会が行われました。

 11月27日(火)に校内授業研究会が実施され、白河市教育委員会指導主事の先生をお招きして英語(3年2組)、音楽(2年2組)、道徳(1年2組)、自立活動[特別支援](こがね学級)の研究授業が行われました。おもな内容としては英語によるディベート活動、音楽は楽曲の魅力を言葉で表現する活動、道徳は公徳心や社会連帯についての行動力、自立活動は自分の考えを分かりやすく相手に伝え、自己表現を高めるための授業となっていました。どの授業も生徒たちは積極的に話し合ったり、意見を交換したりしながら意欲的に取り組んでいました。

3年2組  英語の授業

 

 

 

 

 

 

2年2組  音楽の授業

 

 

 

 

 

 

1年2組  道徳の授業

 

 

 

 

 

 

こがね学級  自立活動

生徒会役員選挙および立会演説会が行われました。

 

 11月29日(木)に生徒会役員選挙の立会演説会が実施されました。9名の候補者が自分がめざす学校づくりや公約などを堂々とした態度で発表していました。また、責任者となった3年生による応援演説も候補者の長所や魅力を上手に引き出しながら力説していました。立会演説のあと、複数の生徒が立候補した役職についての投票が行われ、選挙管理委員立ち会いのもと投票用紙への記入、投票箱に入れる作業など本番の選挙さながらの活動が行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ソーシャルスキルトレーニングがおこなわれました。

 11月26日(月)の学級活動の時間を利用して、ソーシャルスキルトレーニングが行われました。この活動は生徒たちのコミュニケーション能力を高めたり、仲間と協力して1つのものを作り上げたりしながら、人と関わっていく力や社会性を向上させていこうとするもので、年間3回ほど実施しています。「あいこけん競争」などのウォーミングを行った後、今回は、グループで協力しながら一度見た絵をできるだけ同じように描くという課題が与えられました。生徒たちはお互いに情報交換しながら、1枚の絵を仕上げていく作業に楽しそうに取り組んでいました。

 

税についての作文コンクールで表彰されました。

 夏休みの課題として「税についての作文」募集に応募した作品の中から見事、兼田さん(3年)が納税貯蓄組合連合会長賞を受賞し、11月26日(月)に表彰が行われて賞状が授与されました。本当におめでとうございました。

 

避難訓練が実施されました。

 

 11月26日(月)に地震を想定した避難訓練が行われました。今回の訓練は事前に生徒たちには連絡せずにより実態に即した内容となっていました。消防署の方からはもう少し緊張感のある訓練になるようご指摘をいただきました。また、消火器の使い方について学ぶために消火器訓練も行われ、代表の生徒たちは真剣に臨んでいました。「天災は忘れたころにやってくる。」と言います。普段から災害に対する心構えをしっかりと持って生活していってほしいと思います。

 

 

 

思春期講座で「かけがえのない命」について学びました。

 11月22日(木)に助産師の辺見さんをお招きして1年生を対象に思春期講座を実施しました。私たちの命は奇跡に近い確率で誕生したこと、思春期に見られる身体的な変化は誰もが経験する自然なことであること、自分らしく生きることの大切さなど、中学1年生という思春期を迎えた生徒たちにとって、本当に多くのことを学ぶことができました。

 

ペットボトルツリーが完成しました。

 今年度も11月30日(金)~1月31日(木)までの期間、白河駅前イルミネーションイベントが開催されます。表郷中学校では代議委員と文化部が協力して、イベントで展示するペットボトルツリーを製作してきましたが、このたび工夫を凝らした見事なツリーが完成しました。みなさんもぜひ、ツリーを見に会場に足を運んでほしいと思います。点灯式は1月30日(金)18:00に行われます。

校内球技大会が開催されました。

 

11月20日(火)に校内球技大会が体育館で開催され、バレーボールの試合を全学年のクラス対抗で行いました。 各クラスごとに男女別5チーム(交代制)に分かれ、チーム全体で3セットを取った方が勝ちというルールになっていました。また、対戦相手が上級生の場合、ワンバウンドで返球してもよいというハンディが下級生に与えられ、1年生でも2・3年生と対等以上に試合ができていました。この大会ではクラスの団結力を強め、保健体育で習得したバレーボールの技能の上達ぶりを披露することができました。校内球技大会の最終結果は次の通りです。

 第1位 2年2組    第2位  1年1組    第3位 2年1組

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビブリオバトル福島県大会で準優勝を獲得しました。

 11月17日(土)にビブリオバトル県大会が福島県立図書館で開催されました。表郷中学校からは鈴木くん(3年)が出場し、「気配り力」の大切さについて書かれた本を豊かな表現力と自分の経験に裏打ちされた説得力のある話し方で紹介しました。鈴木くんは予選を通過したあと、4名が参加する決勝に進み、見事準優勝を果たしました。聴いている人の共感を呼ぶすばらしい発表であり、放課後も残って繰り返し練習を重ねた成果だと思います。本当におめでとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒会役員選挙立候補者によるあいさつ運動が行われています。

 今年度の生徒会役員選挙に1・2年生、9人の生徒が立候補しましたが、11月29日(木)の役員選挙に向けて、候補者たちは朝にあいさつ運動を行っています。昇降口前では候補者や応援者たちの「おはようございます。・・・・をどうぞよろしくお願いします。」といった大きな声が響きわたり、活発な選挙活動が繰り広げられています。このような経験を通して、選挙について学び、自分を高めていく糧にしてほしいと思います。