こんなことがありました!

出来事

節分献立

【本日の献立】ごはん 牛乳 いわしの蒲焼き 切り干し大根のきんぴら 凍り豆腐のみそ汁 福豆

 今日は、124年ぶりの2月2日の【節分】です。献立の【福豆】には、豆まきの由来が書いてありました。

【豆まきの由来】

 宇多天皇の昔、くらま山の近くに住んでいたオニが、村人を困らせるので、豆を打ってオニを追いはらったのが始まりといわれています。

 

全校朝の会&豆まき集会(動画)

全校朝の会(放送)

【校長先生のお話より】

 今日から2月になりました。

 2月は、昔の暦では如月(きさらぎ)と言います。

 寒いので、服を着た上にさらに重ね着をする、「き・さら・ぎ」という意味なんだそうです。

 寒い日が続きますが、寒さに負けずに、今月も勉強や運動に頑張っていきましょう。

 明日の2月2日は【節分】です。

 節分には、豆まきをして、鬼をやっつける習わしがあります。

 今日は、5年生の皆さんが、いろいろ調べて、どうして節分の行事があるのかをビデオを使って説明してくれますので、よく見てくださいね。 

 今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、全校生での豆まき集会は行うことができません。そこで、年男年女の5年生が、節分についての動画を作成しました。全校朝の会(放送)のあと、各学級ごとに、動画を見ながら節分について学び、心の鬼を退治しました。5年生ありがとうございます!

 また、全校朝の会では、ふくしまっ子ごはんコンテスト【学校賞】と福島県下小・中学校音楽祭(創作の部)【奨励賞】の表彰も行いました。おめでとうございます!
 
 

 

ICTを活用した【ワンポイント研究授業】5年社会科

 小野田小学校では、毎日の授業について改善したいことを互いに授業を参観し合いながら、授業についての意見交換を行っています。見てもらいたい部分を絞り、参観は10分程度ですが、【ワンポイント研究授業】として、子どもたちとともに授業力向上を目指して取り組んでいます。

 29日(金)は、5年生の社会科の「自然災害を防ぐ」の単元で、ICT(電子黒板・デジタル教科書等)を活用した【導入5分間のワンポイント授業研究】を行いました5分間の授業参観でしたが、前時の学習を振り返るデジタル教科書を活用した『日本にある世界遺産クイズ』や本時のねらいである津波の被害を減らす取組を調べる手立てとして映像資料を活用しました。子どもたちは、調べてみたくなる現象や出来事を見て、課題意識に対しての意欲・関心が高まる姿が見られました。参観後は、情報主任から情報活用型授業についての活用のポイントについて5分程度のミニ事後研究会を行いました。