こんなことがありました!

出来事

【28日】開かれた学校を目指して

 小野田小は、地域の皆様の大きなお力添えをいただき、充実した教育活動を行うことができています。

 温かいご理解・ご協力に感謝申し上げます。

 地域と共にあるために、「開かれた学校」をいっそう目指しているところです。

 

 その1つの方策として、今年度の運動会に「高校生と地域をつなぐプラットホーム『うずうず』」との連携を行いました。

 4名の高校生が、放送・準備・召集係として、運動会の運営に携わってくれました。

 

 

 高校生の皆さんは、小野田小の素直な子どもたちをかわいいと感じてくれ、子どもたちも年の近いお兄さん・お姉さんの参加に大喜びでした。

 

『うずうず』との連携が、小野田地区の良さを発信する良い機会ともなりました。

 またぜひ高校生との交流を行いたいと考えています。

 

【28日】本は心の栄養 「うぐいす号」今年度スタート!

 東移動図書館「うぐいす号」が、5月より来校します。

 今年度月曜日の昼の時間は、「ロング昼休み」とし、子どもたちが心ゆくまで遊んだり本を読んだりできる時間としています。

 そのため、子どもたちはじっくりと好きな本を選ぶことができていました。

 

 

 図書カードがあると、すぐに貸し出しを行えるそうです。

 図書カードがない場合は、個人を探すところから始めるため、貸し出しに時間がかかります。

 子どもたちの大切な休み時間を確保するためにも、図書カードを子どもたちに持たせてくださいますよう、お願いいたします。

 学校でも、事前に子どもたちに声をかけるようにしていきます。

 

 

 

【27日】交通安全「自分の命は自分で守る」

 本日、全校朝の会を行いました。

 

 テレビ・新聞等の報道でご存じの方も多いかと思いますが、先日市内の小学生が交通事故に遭い大けがをするという痛ましい事案が起こりました。

 信号機のない横断歩道を渡ろうとしていた時、一台の車が停車したため渡り始めたところ、逆側から来た車にはねられてしまったそうです。

 幸い命に別状はないそうで、ほっと一安心しています。

 

 子どもたちには、左右の安全を確認し、道路を横断するように話しました。

「自分の命は、自分が守る」

「~(車は来ない)だろう」ではなく、「~かもしれない」と危険を予測できる子どもになるよう、学校で指導していきます。

 お子さんの大切な命を守れるよう、ご家庭でも交通ルールについて今一度話し合ってください。

 

より充実した教育活動を行うために「白河市教育委員会訪問」

 先日、学校にお客様をお迎えしました。

 そのお客様は、白河市教育委員会の方々でした。

 

 

  訪問は、小野田小学校の教育活動をより充実するために定期的に行っています。

 校長から学校の運営について説明をしたり、子ども達の学習の様子を参観していただいたりしています。 

 

 

 

 

  子ども達は多くのお客様に少し緊張しながらも、普段通り担任の話をしっかりと聴き、集中して学習に取り組んでいました。

 「真剣に学習していました。子どもたちも先生方も表情が明るく、学級が温かい雰囲気でした。」お褒めの言葉をいただき、私もとてもうれしい気持ちになりました。