86日間の長い2学期も明日で終了します。
午後4時現在の日本気象協会の予報によりますと、現在白河市に「低温注意報」が出されています。
明日の最低気温の予報は、「マイナス5.3度」!
かなりの冷え込みです。
どうぞ暖かくしてお休みください。
そして、明日の2学期最終日、元気に子どもたちが登校できますようどうぞよろしくお願いいたします。
今日は、お楽しみ会を行う姿が見られました。
晴天に恵まれ、2校時目は2年生と4年生が元気いっぱい楽しんでいました。
2年生は「色おに」、4年生は「人狼(じんろう)おに」をしていました。
本日朝の学習の時間、教育委員さんが「ICT視察」に来校されました。
6年生が、タブレット端末でドリル学習を行っている様子を参観されました。
今日から新しいドリルを始めました。
漢字の書き取りは、「とめ・はね・はらい」等もしっかりとチェックされるので、「難しい! 合格できないかも…!」と話していました。
文字の形を正確に覚えることができ、良いドリルだと感じました。
「一画面の問題数が少なくて、やりやすい。」とも話していました。
3学期はこのドリルを使って、学力を高めていきます。
また教育委員さんから「地域の人で、ICTが得意な方がいらっしゃるのでは?」とアドバイスをいただきました。
早速ですが、学習支援ボランティアを募集いたします。
Googleフォームにて連絡ください。
小野田小のICT教育がより一層充実します!
ご協力いただけます方は、下記のリンクをクリックしていただきお知らせください。
少ない時間でも構いません。
お待ちしています。
☆ https://forms.gle/r1pU23xJ1a4WLnMK6
本日、6年生が「紙すき」を行いました。
「紙すき」の原料は、先日刈り取った「こうぞ」です。
地域起こし協力隊の方々が「こうぞ」を蒸す・干す・煮る等の多くの工程作業を行い、準備してくださいました。
ありがとうございました。
できあがった和紙は、卒業証書になります。
世界に一つだけ、自分だけの特別な卒業証書です。
子どもたちは6年間の想いを込めて紙をすきました。
本日、「鼓笛結成式」を行いました。
先日鼓笛隊パートのオーディションを行い、新しい鼓笛隊が結成されました。
3~5年生の皆さんは、6年生から伝統を引き継ぎ、これから新しい鼓笛隊をつくっていきます。
主指揮を引き継いだ5年生のあいさつが大変素晴らしいものでした。
紹介します。
令和5年も残りわずかとなりました。
新しい年を迎えるにあたり、小野田小学校の鼓笛隊も、いよいよ引継ぎの時期を迎えます。
来年度の新鼓笛隊は、総勢32名での編成となります。
3学期の鼓笛移杖式では六年生に、たくさんの心のこもった演奏を届けられるように、今からしっかり練習していきましょう。
分からないことは、6年生や担当の先生によく教えていただき、できるようになるまで、あきらめずにがんばっていきましょう。
先生方、どうぞよろしくお願いします。
新鼓笛隊のみなさん。心をひとつに、しっかり演奏できるように、協力して練習をがんばりましょう。
私も主指揮として、みんなをまとめられるよう努力していきます。
令和5年12月20日
新鼓笛隊主指揮
1年生は2校時目に、書写の学習をしていました。
冬休みの課題にもなっている、「書き初め」の練習でした。
書写は、一画一角、「とめ・はね・はらい」に気をつけながら文字を書いていきます。
今日は市役所の方が授業を参観されていたので、いつにも増して背筋がピンと伸びた素晴らしい姿勢、態度で学習をしていました。
2学期も最終週を迎えました。
今朝は雪の舞う寒い朝でしたが、子どもたちは元気に登校してくれました。
全校朝の会では、半袖半ズボンの子どももちらほら見えました。
子どもたちは元気いっぱい!
エネルギーがあふれているのだと感じました。
全校朝の会の司会は、運営委員会の子どもたちが務めてくれています。
大変立派な態度です。
全校生のみんなも、真剣な表情で会に参加しています。
素晴らしいです。
全校朝の会終了後、運営委員会の子どもたちは毎回反省会を行っています。
礼の仕方や進め方について、自分たちが気づいた点を話し合っています。
教育目標「正しく判断し、実行できる子ども」
まさしくその姿です。
今週は、「算数オリンピック週間」でした。
算数オリンピックは、2学期のまとめのテスト(表・裏)を1回目で1問も間違えなかった子どもが満点賞となります。
漢字オリンピックは練習を重ねてから実施しますが、算数オリンピックは実力テスト。
なかなか高いハードルです。
見事満点をとり、満面の笑顔で校長室へ報告に来てくれました。
よく頑張りました!
「校長先生の挑戦状」に取り組んでくれている子どもたちも多いです。
子どもたちは、2学期の学習のまとめをがんばっています!
本日、5年生の音楽科の授業で「琴教室」を行いました。
毎年5年生が、本宮さんに大正琴を教えていただいています。
授業では、「ふるさと」と「校歌」を教えていただきました。
子どもたちは、大正琴の指番号が書かれた楽譜を一生懸命見ながら、集中して練習していました。
大正琴を演奏する機会は、なかなかありません。
お琴ならではの優しい音色を聴きながら、子どもたちの心も豊かになりました。
日本に伝わる伝統楽器、大正琴に親しむ貴重な体験をさせていただきました。
ありがとうございました。
本日13日(水)、6年生が「白河市議会見学」に行って来ました。
普段は中々入ることのない、議会室や議場に入らせていただきました。
貴重な体験をさせていただきました。
事務局の方が、子どもたちを歓迎してくださいました。
議会の役割やしくみを教えてくださり、議場の設備などについても子どもたちの疑問に1つ1つ丁寧に答えてくれました。
ありがとうございました。
議会の様子は、後日インナターネットで配信されるそうです。
子どもたちは熱心にメモをとり、真剣な表情で話に耳を傾けていました。
自分たち白河市民が皆、幸せな生活ができるよう、大勢の人が集まり、真剣に話し合い、重要な決まりを決めている様子を、しっかりと感じ取ることができました。
「学級会で活かしてほしい。」そんなお話をいただきました。
~自分の目で見て感じる経験を~
豊かな経験が、子どもたちの成長へとつながりました。
昨日12日(火)、3年生が「みそ作り」をしました。
子どもたちが大切に育ててきた、大豆を使って作りました。
みそ作りには、JA夢みなみの職員の方が協力くださいました。
お忙しいところ、ありがとうございました。
大豆について、クイズを通して楽しみながら学んでいきました。
クイズ「国産大豆の生産地 第1位はどの県でしょう?」
「う~ん…。」
「秋田県かなあ?」
「北海道だ! 当たった!」
子どもたちは一生懸命考えながら、大豆について理解を深めていきました。
高温障害にならず、大豆5キログラムはおいしいお味噌になりました。
昨年の1.6倍の量です。
土の栄養価が高いので、丈夫な大豆に育ったと野出島活性化プロジェクトメンバーの本宮さんが教えてくれました。
植物も、人間も栄養が一番大切!
今日仕込んだお味噌は、来年の収穫祭の豚汁で使用します。
来年もおいしい豚汁ができあがりますね。