2018年7月の記事一覧

県吹奏楽コンクール県南支部大会に参加し、健闘しました。

 7月14日(土)に福島県吹奏楽コンクール県南支部大会が郡山市民文化センター大ホールで開催され、表郷中学校は中学校小編成の部に吹奏楽部員24人が参加しました。これまで地道に練習を重ねてきましたが、その成果を十分に発揮し、大会では銅賞を獲得しました。調和のとれた迫力のある演奏は聴いている人を魅了していました。

 

校内研究授業が行われました。

 

 7月12日(木)に校内研究授業が2年1組(社会)、1年1組(国語)、1年2組(社会)でそれぞれ行われました。2年1組は歴史の授業において、松平定信の政治改革について話し合い、自分の考えを説明する内容でした。1年2組の地理の授業では世界の気候帯について、代表生徒がプレゼンテーションソフトを使って説明し、そこからわかった気候の特色や生活の工夫などについて話し合い、まとめていました。1年1組の国語の授業については自分の好きな本についスピーチを行い、リハーサルをしながら見直していくといった活動的な内容となっていました。これからも授業研究などを通して、より良い授業を目指して参ります。

アルミ缶、2度目の満缶御礼。引き続きご協力を

  昨年度からご協力いただいているアルミ缶が再度、2ボックスとも満杯なりましたので、回収業者に引き取ってもらいました。収益金については今後、学校の教育活動で必要なものを購入してきたいと思います。なお、引き続き、アルミ缶を継続して集めていきますので、なにとぞご協力をお願いいたします。                                                              

 

租税教室が行われました。

 7月10日(火)に租税教室(3年生)が行われ、税金の種類や税金がどのようなことに使われているのかを詳しく教えていただきました。また、「もし税金がなくなってしまったら」という仮想の世界についてDVDで分かりやすく学んだり、税金に関するクイズで盛り上がったりしました。今回の授業で生徒たちは税金の大切さや必要性をしっかりと学習することができました。

少年の主張発表において、すばらしい成績を収めました

 7月9日(月)に白河市青少年健全育成推進大会が白河文化交流館コミネスで開催され、その中で最初に「少年の主張発表」が行われました。白河市の各中学校代表生徒8名が出場し、表郷中学校からは3年生の鈴木さんが参加しました。そして、作品内容や表現力が高く評価され、見事白河市長賞を獲得しました。本当におめでとうございます。主張大会後は舞台芸術鑑賞授業が行われ、「歌・踊り・音楽が一体となった芸術、フラメンコ」を鑑賞しました。フラメンコという普段なかなか見ることのできない本物の芸術に触れることができました。