本日、5年生が家庭科の授業で調理実習を行いました。
青菜(ほうれん草・ブロッコリー)のおひたし、ゆでいも(ジャガイモ)を調理しました。
ゆで時間の基本を学びつつ、野菜の状態を見ながら茹でていきました。
ドレッシング作りも大切な学習の1つでした。
「酢・醤油・油・塩こしょう」の材料を分量を量りながら、味見をして仕上げていきました。
「こしょうがもっとあった方がいいね。」
「おいしい!」等、班の友達と一緒に協力して調理を進めていました。
東庁舎地域振興課より、たくさんの花苗をいただきました。
マリーゴールド・サルビア・ベゴニアそれぞれ140本ずつ、合計420本もいただきました!
早速、フレンド班ごとに、花壇に植え付けをしました。
小野田小の広い花壇が、花いっぱいになりました。
美しい花が、子どもたちの心に安らぎを与えてくれます。
本日、白河市教育委員会指導主事の先生をお招きし、「JRC結団式」を行いました。
小野田小では、3年生以上の子どもたちが「JRC」に所属しています。
青少年赤十字には、世界中のたくさんの子どもたちが参加しています。
小野田小の子どもたちにも、人のため社会のためになることを自分の考えで進んで実行し、自分たちの学校、住んでいる地域、福島県、そして日本、世界をよくしていこうという志を持ってほしいと願っています。
JRCのスローガンは、「気づき」「考え」「実行する」です。
小野田小学校の教育目標の3つ目にある「正しく判断し、実行できる子ども」にもつながります。
みんなで力を合わせて、「気づき」「考え」「実行できる」子どもをめざしてがんばっていきます。
毎週火曜日は、「フレンド給食」を実施しています。
フレンド給食は、1~6年生が縦割り班ごとに仲良く給食をいただきます。
学年関係なく仲が良いのが、小野田小の素晴らしいところです!
小野田小は、地域の皆様の大きなお力添えをいただき、充実した教育活動を行うことができています。
温かいご理解・ご協力に感謝申し上げます。
地域と共にあるために、「開かれた学校」をいっそう目指しているところです。
その1つの方策として、今年度の運動会に「高校生と地域をつなぐプラットホーム『うずうず』」との連携を行いました。
4名の高校生が、放送・準備・召集係として、運動会の運営に携わってくれました。
高校生の皆さんは、小野田小の素直な子どもたちをかわいいと感じてくれ、子どもたちも年の近いお兄さん・お姉さんの参加に大喜びでした。
『うずうず』との連携が、小野田地区の良さを発信する良い機会ともなりました。
またぜひ高校生との交流を行いたいと考えています。