2018年5月の記事一覧

花植えボランティア

 中学校の玄関にプランターに、花植えのため3年生の生徒が自主的に集まり、モモ子さんの指導の下、

プランターに、マリーゴード(2種)、サルビアの苗を植えました。玄関が明るく華やかになることがとて

も楽しみです。

理科の授業研究が行われました。

 5月29日(火)の2校時に、中村先生による3年生理科の授業研究が行われました。身近な洗剤を

使って10円玉の汚れの落ち方を比較し、洗剤の成分や性質(酸性・アルカリ性)と汚れの落ち方の関

係について、生徒が科学的に分析、説明するといった授業内容でした。生徒たちは興味深く意欲的に実

験に取り組んだり、まとめについての話し合いを行っていました。

 

県南中体連総合大会の選手壮行会が行われました。

 5月28日(月)に県南中体連総合大会の選手壮行会が行われ、各部の選手紹介や大会への決意表明などがありました。また、応援団による迫力ある応援は、大会に向けて選手たちの士気を高めてくれました。3年生にとってはこれまでの集大成となる大会となります。校長先生がおっしゃった通り、これまでやってきた練習の成果を出し切ること、苦しいときも「笑顔」で困難な状況を乗り越えてほしいと思います。

ひまわりの芽を校庭に移植しました。

 

 5月2日(火)の全校道徳において、いじめの問題について生徒同士で話し合いましたが、最後に「育てよう。思いやりの種、咲かせよう友情の花」という「ひまわりの誓い」が提言として出されました。この思いやりの種として、福島ひまわり里親プロジェクトからひまわりの種をいただき、過日牛乳パックにまいたものが芽を出したので、各学年ごとに校庭の自転車小屋(フェンス)付近に移植しました。

 夏に大きなひまわりの花が校庭に咲き誇る姿を早くみたいものです。そして、同時に友情の花も満開にしていきましょう。

 

 

特別支援学級交歓会に参加してきました。

 5月24日(木)に、こがね学級とかしわ学級の生徒たちが、西白河地区特別支援学級の小中学生と一緒に交歓会を行い、レクレーションなどを通して、交流を深めました。多くの人々とのふれあいを通して、豊かな心や相手への思いやりなどを育んでほしいと思います。