11月1日(月) 外部講師に栄養教諭の先生をお招きし、4、6年生対象にふくしまっ子栄養教室を実施しました。
11月1日(月) 1,3,5年生対象に、人権教育を行いました。人権擁護員の方々を講師に、人権についてわかりやすく説明していただき、理解を深めていました。
11月1日(月) 全校朝の会の様子です。会の中で、市のリサイクル・コンテスト入賞者へ、賞状の伝達も行いました。
校長先生から
最近だいぶ寒くなってきました。寒くなると、ストーブやこたつなど暖房器具を使うようになります。そういう時に気をつけなければならないのが火事です。火事と地震はいつ起こるかわかりません。いざというときは、近くに先生がいなくても、自分でどうすればよいかを考えて、しっかりと命を守る行動をしましょう。休み時間に地震や火事が起こったらどうするか。お掃除の時間だったらどうするか。朝学校に着いて教室にいるときだったらどうするか。いろんな場合を考えて、行動の仕方を考えておくことが大事です。近くに仲間がいるときは、声を掛け合い、助け合うことが大事です。上の学年の人は、下の学年の人に指示を出して、どう逃げるかを教えてあげましょう。周りをよく見て、逃げ遅れている人がいないかを確かめながら、安全に素早く避難しましょう。おしゃべりをしたり、ふざけながら避難してはだめですよ。訓練でできないことは、本当に火事が起こったときにできるわけがありません。自分の命は自分で守る、それができるかを試すために、急に避難訓練をするかもしれません。火事や地震はいつ起こるかわかりません。いつ避難訓練があっても、真剣に避難できるようにしておきましょう。
10月27日(水) 地域にお住まいの内山東十郎さんより、丹精込めて栽培された菊を提供していただきました。見事な大輪の花は、見る人の心を揺さぶることでしょう。
10月25日(月) 本日も全校朝の会はオンラインで行いました。各クラス、タブレットと電子黒板を準備して、スムーズにZOOMを介して校長室からの様子を伝えることができます。
校長先生からは、次のお話がありました。
先週は、自然体験学習や見学学習がありました。那須甲子青少年自然の家やムシテックワールドなどで充実した活動ができて、楽しい思い出がまた一つ増えましたね。今週も5、6年生は校外での学習が続きます。目当てを持って、しっかりと学んでください。
さて今日は、校内マラソン記録会のお話をします。11月5日(金)に、校内マラソン記録会が行われます。学校の校庭から道路に出て大竹方面に走り、途中で折り返してまた学校に戻ってくるコースです。1,2年生は、800m、3.4年生は1500m、5,6年生は2000mを走ります。長い距離を走るので、呼吸が苦しくなって大変ですが、体育の時間などにしっかりと走り込んで、体と心を鍛え、本番に備えましょう。長距離走は、友だちとの競争ではなく、自分自身との戦いです。自分で設定した目標タイムに向かって、仲間と励まし合いながら達成できるように頑張っていきましょう。おうちの人たちや地域の方々も皆さんを応援していますよ。校内マラソン記録会まで、あと2週間です。しっかりと練習を頑張りましょう。
10月22日(金) 今日は、1~4年生がそろって須賀川市にあるムシテックワールドに見学学習に行ってきました。1,2年生と3,4年生に分かれて、午前中は、展示見学、フィールド探検、プラ板アクセサリー作り、昆虫観察等を行いました。お昼を食べて、午後はサイエンスショーを見て、楽しい時間を過ごしました。
5,6年生の午後の自然体験活動は、焼き板体験です。一人ひとり素晴らしい作品ができました。日程を無事終え、この後は学校に帰ります。
5,6年生は、現在、自然の家において室内オリエンテーションを行っております。この後、昼食になります。
各自持参したお弁当を、友だちと仲良く食べています。
10月21日(木) 本日、5,6年生一同は、自然体験活動で那須甲子青少年自然の家に出かけております。那須登山の予定でしたが、那須山が降雪のため、雨天時案の活動となりました。
自然の家に到着し、入所式を行いました。
10月20日(水) 本日は、いろいろな行事等がありました。
まず、1、2年生のサツマイモ掘りです。自分たちが植えたサツマイモが収穫時となり、みんなで協力してたくさん掘り起こしました。来月の収穫祭が楽しみです。
次は、ソバの刈り取りです。小野田小学校のシンボル桜の近くに蒔いたソバも収穫時となり、3年生が鎌を上手に使って刈り取りました。
4年生は、バスで南湖森林公園に移動して、森林環境学習を行いました。もりの案内人の方々から樹木や森林等についてのお話を聞いたり、自然素材を使った作品作りを行ったりして、理解を深めました。
6年生は、外部講師に衣山先生をお招きし、戦争の実体験を通したお話を聞きました。戦争の悲惨さと、平和の大切さを一人ひとりが深く考えていました。