こんなことがありました!

出来事

6年生が数学に挑戦

 東中学校区の小中連携事業の一つとして、東中学校の出前授業を6年生で実施しました。数学の先生においでいただき、「正負の数」にチャレンジしました。トランプを使った学習では、黒のカードは「+」、赤のカードは「-」の数字として足し算を試みました。2枚のカードを引いて同色なら足し算、異なる色なら引き算をするというゲームです。授業の終わりには、(-2)+(+11)=+9のように計算できるようになりました。中学校の数学が楽しみになってきたようです。
  

1年生の発表

 全校朝の会。今日は、1年生が「学校の1年間の行事」を一人一人がかいた絵を使って発表しました。なかよし遠足、運動会、プール学習、マラソン記録会、学習発表会、団子さし、なわとび記録会などなど。この発表は、今週末の来年度入学生の「一日入学」でも行う予定です。
   

国際理解のための出張講座

 福島県国際交流協会から講師の先生を招いて、4年生が国際理解の授業を行いました。題して「これってあり? 常識と非常識」。世界の様々な文化とその背景を知り、多様な文化をもつ人々とどう付き合っていったらよいのかを考えるきっかけとすることをねらいとした授業です。
 例えば、「○○国では、鶏は生きたまま売られる。これって自分は受け入れられる?受け入れられない?」など。自分とは違う文化をもつ人々がいることを子どもたちは知りました。そして、異文化を理解することは、外国のことだけでなく、実は、身近な生活の中でもとても大切なことだということを学習したのです。
   

3年生の発表

 本日の朝の会では、3年生が国語科「かるたについて知ろう」で学習したことを発表しました。「いろはかるた」を読み、「百人一首」を実演して、堂々とした発表・説明ができました。

   

WBCで守る

 今日と9日の2日間で、ホールボディカウンター(WBC)による内部被ばく検査を実施します。県と市ではこのほか、給食食材の検査、ガラスバッチによる外部被ばく検査、甲状腺検査など各種検査を実施して、子どもたちを守る取組を行っています。