こんなことがありました!

国際理解のための出張講座

 福島県国際交流協会から講師の先生を招いて、4年生が国際理解の授業を行いました。題して「これってあり? 常識と非常識」。世界の様々な文化とその背景を知り、多様な文化をもつ人々とどう付き合っていったらよいのかを考えるきっかけとすることをねらいとした授業です。
 例えば、「○○国では、鶏は生きたまま売られる。これって自分は受け入れられる?受け入れられない?」など。自分とは違う文化をもつ人々がいることを子どもたちは知りました。そして、異文化を理解することは、外国のことだけでなく、実は、身近な生活の中でもとても大切なことだということを学習したのです。