5年生の家庭科の学習で、エプロンを作りました。
5・6年生の家庭科には、小野田婦人会のご協力をいただいています。
いつもありがとうございます。
婦人会の方が6人もご協力いただけたので、子ども2名に婦人会の方が1名ついていただくことができました。
ミシンの調子がよくない時は糸の調子を整えてくださったり、安全にアイロンが掛けられるように付き添ってくださったり~。
担任一人ではとても対応できない活動を、フォローしてくださいました。
婦人会のご協力のおかげで、全員のエプロンが仕上がりました!
ありがとうございました。
本日31日(木)、朝の時間の子どもたちの様子をお知らせします。
以前お知らせしたとおり、毎週木曜日は1~3年生は読書、4~6年生は学習に取り組んでいます。
上学年は、長文を読んで答える問題に挑戦しています!
かなり難しい問題ですが、子どもたちはがんばって解いています。
「きつねのわいわい音楽祭」で、上手な鼓笛演奏を行った子どもたち。
今週11月3日(日)に行われる「サンライズひがしフェスティバル」でも演奏を披露します。
きつねのわいわい音楽祭から鼓笛隊に加わった3年生の子どもたちも、すっかり馴染んでいます。
サンライズひがしフェスティバルでは、鼓笛パレードとして演奏を披露するため、今日の5校時目は歩き方の練習を行いました。
足がそろっていて、とても美しいです!
3日(日)は、朝まで雨が降る予報。
6年生の子どもたちにとって、最後の鼓笛演奏となります。
どうか雨が上がり、子どもたちがよい状態の中で、演奏が披露できますように!
引き続き、「アスリーチ」上学年の様子をお伝えします。
上学年の子どもたちも、義足でサッカーボールを上手に扱うハンディキャップをものともしない姿などに触れ、あっという間に池田さんのお人柄に引き込まれていきました。
上学年の子どもたちも、速く走るコツを教えていただきました。
下学年より、少しレベルアップしたコツに挑戦しました。
オリンピアンである池田さんと共に運動を楽しむことで、本当のアスリートとは運動能力だけでなく人としても素晴らしい方だということを子どもたちは感じていました。
同時に、パラスポーツへの理解も深まりました。
また、障害の有無にかかわらず一緒にスポーツ等に親しむ「共生社会」の大切さも自然と感じ取ることもできる素晴らしい機会となりました。
池田さんは、ロスオリンピック出場を目指しているそうです。
みんなで応援をしたいと思います。
本日25日(火)に、アスリート全国学校派遣プロジェクト(通称アスリーチ)として、小野田小学校にパラアスリートの池田樹生(みきお)さんが来校し、子どもたちに陸上教室を実施してくださいました。
池田さんは生まれつき、右足と右腕、両指等にハンディキャップがあるそうですが、小学校では野球、中学校ではバスケットボール、高校からは陸上に取り組んできた、明るく前向きなお人柄の方でした。
義足を子どもたちに見せてくださったり、ご自身の多様な経験をお話しくださったりしました。
ハンディキャップを感じさせない素晴らしいお人柄の池田さんのお話に、子どもたちは食い入るように熱心に耳を傾けていました。
楽しいゲームを取り入れながら、体幹を鍛えたり、速く走るコツなども教えていただきました。
最後は、池田さんとかけっこ比べ!
池田さんに追いつこうと、一生懸命走りました。
あっという間の45分間でした。
オリンピアンとの出会いで、子どもたちは運動の楽しさをより一層感じることができました。
この「アスリーチ」は、昨年度小野田小学校が「ふくしまっ子元気大賞」を受賞したため、開催することができました。
特色ある活動が体力向上につながる活動が認められたものです。
保護者、地域の皆様の温かいご理解・ご協力に感謝いたします。