体力の向上を目指して、例年より少し早く、なわとびの練習をスタートしました。
雨の日もなわとびの練習ができるように、体育館の使用割り当て表をつくりました。
先生と一緒に、安全に仲良く使っています。
今日の昼休みも、たくさんの子どもたちがなわとび練習で汗を流していました。
1年生も前跳びはもちろんのこと、難しいあや跳び、こうさ跳びも上手に跳んでいて驚きました!
上級生も負けじと、二重跳び、はやぶさ等を連続で跳んでいました。
子どもたちの力は、すごいです!
10日(木)に、6年生が社会科の学習で戦争について学びました。
小野田小では、毎年講師の先生をお迎えし「戦争の話」を聞かせていただいています。
先生は子どもの頃、実際に戦争を体験されています。
そのため、その話には「力」があり、毎年6年生の子どもたちは先生の話に聞き入っています。
休み時間には、子どもたちは先生の周りに集まり、熱心に資料を見たり、先生に質問したりしています。
真実の話は、心に迫るものがあります。
子どもたちの感想を紹介します。
〇相手の領地をとったり、自分たちの領地がとられたり、食べ物をとったりするなどして、戦争で亡くなった方々がたくさんいて、びっくりました。
〇私は戦争のことをあまり知らなかったので、知ることができてよかったです。私がその時代に生まれていれば、恐怖と不安でいっぱいになり、耐えられないと思います。
〇先生の話を聞いて、改めて戦争を絶対に行ってはいけないと思いました。
戦争の怖さを、家族や下の世代に伝えていきたいです。
10月12日(土)福島県PTA研究大会「郡山・田村大会」が行われました。
小野田小学校からは、校長と、PTAを代表して庶務が出席しました。
PTAの県大会は、毎年県内の各地区が順番で開催しています。
今年は久しぶりに、各校2名が出席して行われました。
庶務の方には、お忙しいところ出席いただきましてありがとうございました。
記念講演として、三春町にお住まいの作家であり住職の 玄侑宗久さん
そして、講話として、三重県在住の安藤塾代表 安藤大作さんのお話を聴く機会をいただきました。
大変学びの多い県大会でした。
本日、なかよし教室で「お月見さま」を実施していただきました。
多くの子どもたちが参加しました。
子どもたちはお団子をいただき、歌を歌って楽しみました。
日本に古くから伝わる行事にふれることができた、素敵な「お月見さま」となりました。
準備等で、大変お世話になりました。
ありがとうございました。
本日、5・6年生が、「環境創造センター(コミュタン福島)」に見学学習に出かけてきました。
コミュタン福島は、ふくしまの現状や放射線・環境問題について、体験型の展示や全球型ドームシアターなどで楽しく学ぶことができる学習施設です。
子どもたちは水の大切さを学びながら、環境について深く考えていきました。
他にも、放射線やふくしまの環境の現状に関する展示や、360度全球型シアター見学などで、豊かな体験をすることができました。