2017年7月の記事一覧

浴衣の着付け教室

 技術・家庭科における「和服の着方」の授業の一環として、3年生の生徒を対象に浴衣の着付けやたたみ方の講習を行いました。
ハクビ京都きもの学院から講師の方をお招きし、生徒たちは直接ご指導を受けることができました。みんなの浴衣姿はとても素敵な出で立ちで、とてもよく似合っていました。

租税教室がありました

7月11日(火)に3年生を対象に白河税理士会の講師の方を招いて租税教室を行いました。
最初に税金に関するDVDを見た後、税の仕組みや内訳、これからの税金のあり方などについて生徒たちはしっかりと学ぶことができました。

白河市「少年の主張」発表で見事入賞しました。

7月10日(月)に白河市青少年健全育成推進大会が白河文化交流館コミネスで開催され、その中で「少年の主張」発表が白河市の各中学校の代表者8名によって行われました。本校からは3年生の須釜くんが出場し、「いとしきからだ いとしきいのち」という題名で自分の体験を通しながらボランティアの大切さなどを熱く語ってくれました。
〈審査結果〉 白河市立表郷中学校 須釜くん  青少年育成市民会議会長賞
 

みんなで盛り上がった親子フェスティバル

7月8日の土曜授業では午後から体育館で親子フェスティバルが開催され、パン食い競争、台風の目(集団徒競走)、綱引きなどの競技が行われました。生徒と保護者が協力して、ゴールを目指したり、勝敗を競い合ったりする姿は本当にいきいきとしており、大いに盛り上がりました。なお、台風の目と綱引き(生徒及び保護者チーム)は得点化され、総合順位は次のようになりました。
第1位  1年2組     第2位  3年2組     第3位  3年1組

スマホケイタイ安全教室

7月8日の土曜授業で、NTTドコモ東北支社に依頼して『スマホケイタイ安全教室』を実施しました。午前中は生徒を対象として、午後は保護者を対象として行いました。
安全教室では実際の事例や、動画などもあり、スマホやケイタイの正しい使い方や危険性について具体的にお話しいただきました。
今回の講話の内容の資料を月曜日に配付しますので、是非ご覧いただきご活用ください。

真剣に話を聞く生徒たち

保護者対象の安全教室