3年生が、野出島活性化プロジェクト代表 本宮 直さんのご指導の下、そばの刈り取り作業を行いました。鎌を上手に使って、刈り取ることができました。1週間ほど乾燥させてから、そばの実の収穫をします。8月に蒔いたそばは、たくさんの実をつけていました。おいしいお蕎麦が食べられそうです。
野出島の野菜達は、すくすくと育っています。収穫祭が楽しみです!
〇1・2年生~さつまいも(収穫祭でふかしいもとしておいしくいただきます。)
→22日に収穫します!今日は、さつまいもの「つる」を本宮さんに切っていただき、いも掘り準備をしました。
クリスマスのリース作りに使います!
〇3年生~大豆(おみそに加工して、収穫祭で使います。)
そば(野出島プロジェクトの職人さんとそば打ちを体験して、おいしくいただきます!)
人参(収穫祭で豚汁の具材としておいしくいただきます。)
〇4年生~大根(収穫祭で豚汁の具材としておいしくいただきます。青虫取りをがんばっています!)
菜種(来年の収穫祭で豚汁の調理用の油としておいしくいただきます。)
〇5年生~菜種(今年の収穫祭で豚汁の調理用の油としておいしくいただきます。)
白菜(収穫祭で豚汁の具材としておいしくいただきます。青虫取りをがんばっています!)
〇6年生~ネギ(収穫祭で豚汁の具材としておいしくいただきます。)
ジャガイモ(収穫祭で豚汁の具材としておいしくいただきます。)
本日は、ひがし幼稚園のぞうぐみさんときりんぐみさんが、小学校見学を行いました。そばの刈り取りの様子や校庭での授業の様子も見学しました。
「ぼくも、おにいさん、おねえさんたちとおそば食べたいな。」
「はやく小学校に行きたいな。」
「たいいくかんやこうていであそびたいな。」
など楽しんで見学することができました。
全校朝の会(放送)
佐久間校長先生のお話より
おはようございます。
先週は、運動会がありました。紅も白もよくがんばりました!
紅組が勝ちましたが、白組も一生懸命走りました。
お互いに頑張ったことをたたえ合って、これからの学校生活に生かしていきましょう!
11月には、マラソン大会を行う予定です。先生方でコースなどを検討しています。
運動会が終わっても、しっかりと体を鍛えて、新型コロナウイルスに負けない丈夫な体を作りましょう!
運営委員に、5年生が加わりました。
みんなに伝わるように、進めることができました。
6年家庭科授業支援として、4名の小野田婦人会の皆様にお世話になりました。ミシンを使って、トートバック作りに取り組みました。出し入れ口へのラインテープの縫い付けやマチ作りに苦戦している6年生に、優しく、丁寧に教えていただきました。婦人会の皆様はやっぱりプロですね。今後は、学んだことを生かして、生活を楽しくする物作りにチャレンジしてほしいです。
小野田婦人会の皆様、大変お世話になりました。
本日、運動会【第2部】を開催することができました。早朝の呼びかけにもかかわらず、校庭整地に多くの保護者の皆さまに、ご協力いただきました。本当にありがとうございました。全校生が、力いっぱいがんばることができました。
明日は、待ちに待った運動会です。
明日の運動会【第1部】は、体育館で行います。新型コロナウイルス感染症予防策へのご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。
本日の6校時に、5・6年生と職員全員で準備を行いました。今だからこそできる、小野田っ子のみんなが輝く運動会となるようがんばります!(【第2部】は13日(火)に校庭で開催します。)
【本日の献立】ポークカレーライス 牛乳 チーズサラダ 巨峰
みんなの大好きな「カレーライス」でした。おいしくいただきました。ごちそうさまでした。
明日は、待ちに待った運動会(第1部)です。72人全員で【最後の一歩まで】がんばります!
土曜日は、待ちに待った運動会です。
全体練習に、全校生が「心をひとつに」全力で取り組んでいます。
台風14号も吹き飛ばします!
(1年生と校長先生の手作りの「てるてるぼうず」に願いを込めて!土曜日天気になあれ!)
今年度も、日本工機株式会社様のご厚意により、運動会で使用する聖火トーチをご寄付いただきました。
運動会では、4名の聖火ランナーが校庭を駆け抜けます。
(今年度は、運動会の規模と時間を縮小し、ご家族及び教職員のみに限定して開催します。)
【本日の献立】栗ごはん 牛乳 さんまの蒲焼き 大根の浅漬け なめこ汁
秋の味覚たっぷりの給食でした!彩りも食欲をそそります!ごちそうさまでした。
全校朝の会(放送)において、校長先生から10月7日(月)に施行される「白河市思いやり条例」についてお話がありました。
今日は、白河市が「思いやり条例」というきまりを作ったことについてお話をします。
以前に新型コロナウイルスにかかった人をいじめたり、差別したりしてはいけませんとお話したことがありましたが、全国では新型コロナウイルスにかかった人がいじめられたり、差別されたりする被害が多くあります。
そこで白河市の鈴木市長さんや市議会議員の人たちが相談して、「いじめや差別をしないことを白河市のきまりにしよう」ということになりました。新型コロナウイルスにかかった人はもちろん、他の病気や障害を持っている人、性別などを理由に差別をしないことが、白河市に住んでいる人たちが守るきまりである「条例」になりました。市民みんなが、互いに思いやりの心を持って、いじめや差別をなくすというこの「思いやり条例」は、福島県で初めてできた条例だそうです。
思いやりを持った住みよい町を作るために、小野田小学校からもいじめや差別をなくさなくてはなりません。自分でいじめや差別をしないことはもちろん、もし、いじめや差別をしている人を見かけたら、「やっちゃだめだよ」と注意することが大切です。そして、思いやりの心を持って、他の人に親切にすることを、小野田小学校から白河市全体に広めていきたいなと思います。
学校目標にある「思いやりのある子ども」になることをめざし、小さな親切でいいので、困っている友達を見かけたら、優しい言葉をかけたり、助けてあげたりしましょう!
今週の土曜日は、待ちに待った「運動会」です。
運動会の練習をしっかり頑張って、土曜日にはみなさんのかっこいい姿をお家の人に見ていただけるようにがんばりましょう。
白河市思いやり条例
(目的)
第1条 この条例は、新型コロナウイルス感染症(新型インフルエンザ等対策特別措置法
(平成24年法律第31号)附則第1条の2第1項に規定する新型コロナウイルス感染
症をいう。)をはじめとする疾病、障がい、性別等を理由とした誹謗中傷又は偏見に基
づく差別的な言動・(以下「不当な差別等」という。)による社会的な孤立をなくし、市
民一人ひとりが思いやりの心を持ち、互いに支え合う住みよい地域社会を実現すること
を目的とする。
(市の責務)
第2条 市は、不当な差別等の原因となる偏見や誤解をなくすため、正確な情報を収集及
び整理するとともに、これを市民に対し速やかに伝達するものとする。
2 市は、不当な差別等を防止するため、正しい知識に基づく広報や教育活動など必要な
施策を継続的に行うものとする。
3 市は、不当な差別等を受けた市民に対し、適切な支援及び助言を行うものとする。
(市民の責務)
第3条 市民は、互いに思いやりの心を持って、不当な差別等を行わないよう努めるとと
もに、これをなくすため市及び関係機関等の施策に協力するものとする。
(委任)
第4条 この条例に定めるもののほか、必要な事項は、市長が別に定める。
附 則
この条例は、公布の日から施行する。