こんなことがありました!

出来事

学校給食週間 学校給食人気の献立

【本日の献立】きなこ揚げパン 牛乳 肉だんご もやしのラー油あえ 中華たまごスープ

 本日は、学校給食で人気献立を誇る『揚げパン』です。揚げパンが給食のメニューに加えられるようになったのは、昭和27年頃(今から60年以上前)だそうです。東京の小学校にいた調理員さんが、病気で学校を休んだ子どもにパンを油で揚げて、砂糖をまぶし、家に届けさせたのが、揚げパンのはじまりだそうです。その当時は、戦争が終わったばかりで、様々な物資が不足していたそうです。その後『揚げパン』を取り入れたメニューが、学校給食コンクールで【優勝】し、揚げパンが全国の給食メニューとして広がったそうです。

 小野田小学校の『きなこ揚げパン』は、調理員さんが油で揚げて、きなこと砂糖で味付けしています。揚げたてなので最高においしいです!

学校給食週間 明治22年給食が始まった頃の献立

 【本日の献立】ごはん 牛乳 梅干し 鮭塩焼き 白菜の浅漬け すいとん汁

 学校給食の始まりは、明治22年、山形県鶴岡町(現在は鶴岡市)にある忠愛小学校で、家庭が貧しくて弁当を持ってこられない子どもたちのために無料で食事を提供したことからといわれています。おにぎりと塩鮭、漬物を昼食として出したそうです。

 今週は、学校給食の歴史を振り返り、学校給食の意義や役割について理解や関心を深めていきます。

 

 

除雪作業~ありがとうございました!~

 
 日曜日の積雪で、校舎敷地内や校舎周辺の歩道につきましては、北條農園様はじめ、地域の方々が、早朝から除雪をしてくださいました。また、保護者の皆様には、本日の集団登校の安全確保のために、自宅前や付近の通学路、集合場所等の除雪にご協力いただきましてありがとうございました。子どもたちは、安全に登下校することができました。今後とも、除雪作業へのご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

 (子どもたちは、天候にも恵まれて久しぶりに雪遊びを楽しむことができました。)

みんなの力を合わせて、乗り切っていきましょう!

全校朝の会(放送)

校長先生のお話より

 3学期になって、3週目になりました。

 先週は、白河市の学力テストがありました。習熟の時間などを使ってまとめの学習をしっかりやって、テストに臨めていましたね。自分の力を発揮できたでしょうか。これまで学習してきた内容がしっかりと身に付いたかを確かめて、足りなかった学習を復習しながら、次の学年の準備をしていきましょう

 さて、新型コロナウイルスの感染拡大が続いています。福島県内での感染者が増えてきています。白河市内からも新型コロナウイルスにかかる人が出てきています。

 そこで、感染拡大を防ぐために、2月7日まで学校の対策のレベルを上げることにしました。2月3日に予定していた校内なわとび記録会を延期し、長縄跳びの練習も2月7日まではやらないことにします

 3学期頑張ることとして、「なわとびをがんばりたい!」と思っていた人も多いと思いますが、2月7日までは我慢してほしいと思います。

 毎週金曜日のフライデーなわとび、毎週火曜日のフレンド班給食も2月7日までは行いません。フレンド班8班の人たちには、大変申し訳ないのですが、次のフレンド班給食は2月9日に延期となります

 また、必要のない外出を控えるなどお家での過ごし方も十分に気を付けてください。マスクをつけて、手洗いやうがいをしっかりやって、新型コロナウイルスにかからないように、十分に気を付けながら生活するようにしましょう。

 これから3週間、みなさんにはいろいろと我慢してもらうことが多くなりますが、小野田小のみんなの力を合わせて、乗り切っていきましょう!


 

 

 

 

 

 

 

※「ふくしまを17字で奏でよう絆ふれあい支援事業」において、【学校賞】を受賞しました!ご家族のみなさまご協力ありがとうございました。

 

書きぞめ会 ~全集中!一筆入魂~

 12日に校内書きぞめ会を行いました。毎年全校生で取り組んでいます。今年は感染防止対策として、開閉会式は放送で行いました。

 「書きぞめ」には、①一年間の抱負や目標を決める。②字の上達を祈願する。という主に2つの意味があります。一字一字に心を込めて、集中して取り組むことができました。どの学年も、素晴らしい作品に仕上がりました。

 各学年で作品発表会を行いました。

 

全国学校給食週間

【本日の献立】ごはん 牛乳 鶏肉のオニオンソースがけ れんこんサラダ 生揚げのみそ汁

 3学期も調理員さんの愛情たっぷり、栄養満点のおいしい給食いただきます!

 1/24~1/30は、全国学校給食週間です。

 明治22年に山形県鶴岡市の市立忠愛小学校で、貧困児童を対象に無償で食事を提供したのが給食の始まりです。

 当時の献立は、「おにぎり・焼き魚・漬物」でした。その後、第2次世界大戦が始まり、食料が不足し給食を実施する学校が少なくなっていきました。戦争が終わってから、昭和22年に給食が再開されました。学校給食週間は、学校給食が再開されたことを記念して定められました。今では、学校給食の歴史について学んだり、地場産物を活用した給食を提供したり、感謝の心について考えたりという週間になっています。

(1月の小野田小学校給食献立より)

 25日(月)明治22年給食がはじまった頃の献立

 26日(火)学校給食人気の献立

 27日(水)会津の郷土料理献立

 28日(木)白河市ご当地献立

 29日(金)学校給食人気の献立

 

 

3学期も【One team Onoda】がんばります!

【第3学期始業式での校長先生のお話】より

 新年あけましておめでとうございます。

 新しい年が明けて、令和3年になりました。一人一人が今年の目標をしっかりと持って、自分の夢に向かって進んでほしいと思います。

 3学期の始業式に当たり、みなさんに頑張ってほしいことを4つお話しします。

 1つ目は、健康な体を作ることですなわとび記録会に向けて、一生懸命に練習に取り組みましょう。体を鍛え、新型コロナウイルスなどの感染症に負けない体を作ることが大切です。そして、マスクと手洗いうがいで、感染症を防ぎましょう。

 2つ目は、勉強を頑張ることです。学年のまとめの学習をして、学んだことをしっかりと身につけましょう。分からないお友達がいたら、優しく教えてあげてください。今の学習をすべてできるようになったら、次の学年に進むことができます。みんなで力を合わせて、勉強をがんばりましょう。

 3つ目は、物事に責任を持って最後までやり遂げることです。係や委員会、お掃除などを最後までしっかりとやり遂げましょう。

 4つ目は、友達と仲良くすることです。友達はみなさんの大切な宝物です。お互いに励まし合いながら、友情を深めてきましょう。もし、友達が新型コロナウイルスにかかっても、責めたりせずに、安心して病気を治すようにと言ってあげましょう。白河市思いやり条例を生活に生かすことが大切です。

 3学期は50日間という短い学期ですが、次の学年に向かう大切な学期です。

 1年生は4月から2年生になります。入学してくる新入生のお兄さん、お姉さんになる準備をしなくてはいけません。2年生から5年生は次の学年への進級に向けて、心の準備をしましょう。

 特に6年生は中学校へ進学する大切な時期です。5年生への引継ぎを進めながら、一日一日を大切にして、小学校の思い出をたくさん作って欲しいと思います。

 小野田小学校のみんなの力を合わて、3学期が充実した学期になるよう、頑張っていきましょう。

 全校生72名でスタートしました!コロナウイルス感染症対策として、始業式は放送で行いました。

 始業式では、6年生が【新年の抱負】を堂々と発表しました。

 休み時間には、冬休みに借りた本を返却しました。12月までの貸出冊数は5832冊です!小野田小の目標冊数は6000冊なので、もう少しで目標達成です!~本は心の栄養です!~

2学期も【One team Onoda】でがんばりました!

 88日間の2学期が終了しました。72名全員で終業式を迎えることができました

 

 校長先生のお話より

 大きな行事がたくさんあった2学期でしたが、どの行事にもみんなで目標に向かって、仲間と励まし合いながら全力で取り組みましたね。

 9月の学習発表会では、各学年が心をひとつにして発表することができました。(見に来られなかったお家の方には、YouTubeで配信しました。)10月の大運動会は、体育館と校庭での2部構成行いましたが、紅も白も全力で頑張る姿が本当に素晴らしかったです。11月の校内マラソン記録会では、11年ぶりに6年生が新記録を達成しました。みんなもあらめないで、最後まで全力で走りきりましたね。とても感動しました。6月に予定していた見学学習や修学旅行は、11月にコロナ対策を万全にして行うことができました。

 12月は、まとめの学習をがんばりましたね。「漢字オリンピック」「算数オリンピック」「ローマ字オリンピック」と合格目指してがんばりました。

 72名の小野田小学校のみんなが、教育目標の「健康な子ども」「すすんで学ぶ子ども」「正しく判断し、実行できる子ども」「思いやりのある子ども」を目指して友達と助け合いながら頑張った2学期でしたね。本当に素晴らしかったです。

 明日から冬休みです。安全に気をつけて楽しいお休みにしてください。

 

 終業式では、1年生と2年生の代表が、2学期がんばったことや冬休みに頑張りたいことを発表しました。

 また、生徒指導の先生からは、冬休みに気をつけること【人(不審者)・雪・車・SNS】についてのお話がありました。保健室の先生からは、新型コロナウイルス感染防止とメディアコントロール(ゲームのやり過ぎやブルーライトの危険性)についてお話がありました。【命】に関わる大切なお話を真剣に聞く姿は素晴らしかったです。

 2週間の冬休みです。笑顔いっぱい!元気いっぱい!で過ごせますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チャレンジ!家族でメディアコントロール!

 東地区の幼稚園、保育園、小中学校では、【月曜日はメディアコントロールデー】として、家族でメディアコントロールに取り組んでいます。

 【メディアコントロール】とは、テレビ、DVD、ゲーム、パソコン、携帯電話、マンガ雑誌などに触れる時間を自分で決め、その決めた時間を自ら守ることができる力のことです。

 本校では、毎週月曜日のメディアコントロールの取組レベルをもとに、

「チャレンジ!家族でメディアコントロール」カードを活用して

①メディアコントロールレベルの取り組みレベル②読書への取組レベルを決めて、家族でメディアコントロールに取り組んでいます。

(下記参照)

カード:メディアコントロール.pdf

 メディアコントロールのレベルを参考にし、家族で話し合って「我が家の目標」を決めたり、家族団らんや読書の時間を設けたりするなど、家族の絆を深めています。

【各家庭からの感想より】

〇以前よりは、本を読む時間が増えました。絵を描いたり外で遊んだりして過ごしました。
〇親もメディアではなく、子どもと一緒に読書をしてみました。 

月曜日は、仕事から帰るとしんと静まりかえっています。黙々と読書をしているようです。
〇家族で声を掛け合って、メディアコントロールを続けていきたいです。

〇月曜日のゲームの時間が減りました。さらに、月曜日以外も家族で、楽しい会話を楽しみたいです。
〇家族で花札、バドミントンをしてみました。冬休みもチャレンジしたいです。
〇心理ゲーム大辞典という本を使って、家族みんなで楽しんでいます。ときには、このような本で楽しむのもいいと思いました。

〇久しぶりに推理小説とミステリー物を読みました。はまると、止まりません。読書はいいですね。
〇月曜日はメディアに触れる時間が減りました。

〇月曜日は、「今日はノーメディアだ!」と声を掛け合っています。

県環境創造センター交流棟「コミュタン福島」見学

 5・6年生が、県環境創造センター「コミュタン福島」へ見学学習へ行きました。

 本校では、福島県の重要課題である放射線教育に係る展示見学や体験研修により放射線等に関する知識を得る学びの場として活用しています。

 本日は、展示物の見学をしたり、体験研修「霧箱で放射線の性質を確認しよう」では、卓上霧箱を使ってα線が紙で遮へいされる様子や放射線の数が時間と共に減少する様子を観察しながら放射線の性質について学びました。

 本県の未来を担う子どもたちが「放射線や環境等について学び、自ら考え,主体的に判断し行動する力」、「本県の状況を適切に理解できる力」を身に付ける貴重な機会となりました。