昨日、「白河市歴史文化再発見!事業」により、5年生が「茶道体験」を行いました。
雪の舞う寒い日でしたが、多くの茶道具を準備くださり、着物をお召しいただき、学習ボランティアの方々か来校くださいました。
ありがとうございました。
茶の湯の歴史を学んだ後、茶道体験をさせていただきました。
丁寧に教えていただき、自分でお茶を点てることもできました。
また、点てたお茶を友達に振る舞い、おもてなしの心も学びました。
教室にはいつもと違う、背筋がピンと伸びるような、凜とした空気が流れました。
なかなか経験できない茶道文化に触れる、貴重な体験でした。
全国学校給食週間2日目。
本日の郷土料理献立は「会津」
献立は、「天ぷらまんじゅう」、いかにんじん、五目うどん、牛乳です。
天ぷらまんじゅうは、調理員さんが1つ1つ小麦粉・片栗粉をつけて揚げてくださる「手作り」です!
さっくりと揚がっていて、油っぽさは全くありません。
子どもたちもおいしそうに、いただいています。
1月24日(水)~30日(火)は、全国学校給食週間です。
学校給食について、関心を高める1週間になっています。
毎週水曜日に来校くださる栄養士の先生から、給食週間についてお話しいただきました。
小野田小では、学校給食の始まりの献立や、県内の郷土料理等を取り入れた献立を実施します。
昨日の献立は、鮭の塩焼き、すいとん汁、白菜の浅漬け、味付けのり(しらかわんのイラスト付!)、ご飯、牛乳でした。
昨日、白河税務署の方がお見えになり、6年生に「租税教室」を実施しました。
「租税教室」は、毎年6年生に実施しています。
6年生の社会科では、税金について学びます。
専門家の方に詳しく教えていただくことが、「税」の大切さを子どもたちが感じ取れる等、学びがより深まる機会となっています。
税金とは、町にあるいろいろな建物や施設をたてたり、困っている人を助けたりするのに使われるお金であること、税金は国民から国へ集められ、学校や病院などのさまざまな場所に大切に使われていること等をパンフレットやDVD等を活用しながら、分かりやすくお話しくださいました。
1億円(レプリカ)の入ったケースも準備していただき、子どもたちは「税」に対する関心が高まっていました。
本日、小野田なかよし教室の皆様方にご協力いただき「団子さし」を行いました。
1・2年生は生活科の学習で、団子作りも行いました。
一昔前は、各家庭で小正月に行っていた「団子さし」
今はほとんど行われなくなりました。
小野田なかよし教室の皆様方の多大なるご協力で、子どもたちが貴重な体験できることに心より感謝申し上げます。
ミズキの木は、神宮寺よりいただきました。
色とりどりのミズキの木が校舎内に飾られ、一足早く小野田小に春がやって来ました。