昨日、白河税務署の方がお見えになり、6年生に「租税教室」を実施しました。
「租税教室」は、毎年6年生に実施しています。
6年生の社会科では、税金について学びます。
専門家の方に詳しく教えていただくことが、「税」の大切さを子どもたちが感じ取れる等、学びがより深まる機会となっています。
税金とは、町にあるいろいろな建物や施設をたてたり、困っている人を助けたりするのに使われるお金であること、税金は国民から国へ集められ、学校や病院などのさまざまな場所に大切に使われていること等をパンフレットやDVD等を活用しながら、分かりやすくお話しくださいました。
1億円(レプリカ)の入ったケースも準備していただき、子どもたちは「税」に対する関心が高まっていました。