本日、全校朝の会を行いました。
テレビ・新聞等の報道でご存じの方も多いかと思いますが、先日市内の小学生が交通事故に遭い大けがをするという痛ましい事案が起こりました。
信号機のない横断歩道を渡ろうとしていた時、一台の車が停車したため渡り始めたところ、逆側から来た車にはねられてしまったそうです。
幸い命に別状はないそうで、ほっと一安心しています。
子どもたちには、左右の安全を確認し、道路を横断するように話しました。
「自分の命は、自分が守る」
「~(車は来ない)だろう」ではなく、「~かもしれない」と危険を予測できる子どもになるよう、学校で指導していきます。
お子さんの大切な命を守れるよう、ご家庭でも交通ルールについて今一度話し合ってください。