こんなことがありました!

2024年5月の記事一覧

【31日】5年家庭科 「調理実習」

 本日、5年生が家庭科の授業で調理実習を行いました。

 

 青菜(ほうれん草・ブロッコリー)のおひたし、ゆでいも(ジャガイモ)を調理しました。

 ゆで時間の基本を学びつつ、野菜の状態を見ながら茹でていきました。

 

 

 ドレッシング作りも大切な学習の1つでした。

「酢・醤油・油・塩こしょう」の材料を分量を量りながら、味見をして仕上げていきました。

「こしょうがもっとあった方がいいね。」

「おいしい!」等、班の友達と一緒に協力して調理を進めていました。

 

 

【31日】花いっぱいの学校に 「フレンド班 花苗植え」

 東庁舎地域振興課より、たくさんの花苗をいただきました。

 マリーゴールド・サルビア・ベゴニアそれぞれ140本ずつ、合計420本もいただきました!

 

 早速、フレンド班ごとに、花壇に植え付けをしました。

 

 

 

 小野田小の広い花壇が、花いっぱいになりました。

 美しい花が、子どもたちの心に安らぎを与えてくれます。

【30日】「JRC結団式」 気づき・考え・行動できる子どもに

 本日、白河市教育委員会指導主事の先生をお招きし、「JRC結団式」を行いました。

 小野田小では、3年生以上の子どもたちが「JRC」に所属しています。

 

 青少年赤十字には、世界中のたくさんの子どもたちが参加しています。

 小野田小の子どもたちにも、人のため社会のためになることを自分の考えで進んで実行し、自分たちの学校、住んでいる地域、福島県、そして日本、世界をよくしていこうという志を持ってほしいと願っています。

 

 JRCのスローガンは、「気づき」「考え」「実行する」です。

 小野田小学校の教育目標の3つ目にある「正しく判断し、実行できる子ども」にもつながります。

 みんなで力を合わせて、「気づき」「考え」「実行できる」子どもをめざしてがんばっていきます。

 

 

 

  

 

【28日】開かれた学校を目指して

 小野田小は、地域の皆様の大きなお力添えをいただき、充実した教育活動を行うことができています。

 温かいご理解・ご協力に感謝申し上げます。

 地域と共にあるために、「開かれた学校」をいっそう目指しているところです。

 

 その1つの方策として、今年度の運動会に「高校生と地域をつなぐプラットホーム『うずうず』」との連携を行いました。

 4名の高校生が、放送・準備・召集係として、運動会の運営に携わってくれました。

 

 

 高校生の皆さんは、小野田小の素直な子どもたちをかわいいと感じてくれ、子どもたちも年の近いお兄さん・お姉さんの参加に大喜びでした。

 

『うずうず』との連携が、小野田地区の良さを発信する良い機会ともなりました。

 またぜひ高校生との交流を行いたいと考えています。

 

【28日】本は心の栄養 「うぐいす号」今年度スタート!

 東移動図書館「うぐいす号」が、5月より来校します。

 今年度月曜日の昼の時間は、「ロング昼休み」とし、子どもたちが心ゆくまで遊んだり本を読んだりできる時間としています。

 そのため、子どもたちはじっくりと好きな本を選ぶことができていました。

 

 

 図書カードがあると、すぐに貸し出しを行えるそうです。

 図書カードがない場合は、個人を探すところから始めるため、貸し出しに時間がかかります。

 子どもたちの大切な休み時間を確保するためにも、図書カードを子どもたちに持たせてくださいますよう、お願いいたします。

 学校でも、事前に子どもたちに声をかけるようにしていきます。

 

 

 

【27日】交通安全「自分の命は自分で守る」

 本日、全校朝の会を行いました。

 

 テレビ・新聞等の報道でご存じの方も多いかと思いますが、先日市内の小学生が交通事故に遭い大けがをするという痛ましい事案が起こりました。

 信号機のない横断歩道を渡ろうとしていた時、一台の車が停車したため渡り始めたところ、逆側から来た車にはねられてしまったそうです。

 幸い命に別状はないそうで、ほっと一安心しています。

 

 子どもたちには、左右の安全を確認し、道路を横断するように話しました。

「自分の命は、自分が守る」

「~(車は来ない)だろう」ではなく、「~かもしれない」と危険を予測できる子どもになるよう、学校で指導していきます。

 お子さんの大切な命を守れるよう、ご家庭でも交通ルールについて今一度話し合ってください。

 

より充実した教育活動を行うために「白河市教育委員会訪問」

 先日、学校にお客様をお迎えしました。

 そのお客様は、白河市教育委員会の方々でした。

 

 

  訪問は、小野田小学校の教育活動をより充実するために定期的に行っています。

 校長から学校の運営について説明をしたり、子ども達の学習の様子を参観していただいたりしています。 

 

 

 

 

  子ども達は多くのお客様に少し緊張しながらも、普段通り担任の話をしっかりと聴き、集中して学習に取り組んでいました。

 「真剣に学習していました。子どもたちも先生方も表情が明るく、学級が温かい雰囲気でした。」お褒めの言葉をいただき、私もとてもうれしい気持ちになりました。

【24日】5年生「田植え」を実施!

 5年生の子どもたちが、「田植え」を行いました。

  

  

 田植えでは、保護者、地域、野出島活性化プロジェクトの皆様方にご協力いただきました。

 お忙しいところ、ありがとうございました。

 また、田植えまでの苗の準備、田起こし等でも、多大なるご協力をただきました。

 皆様方のご協力で、実施することができました。

 心より感謝申し上げます。 

 

 

 差し入れに、坂本屋さんの「柏餅」をいいただきました。

 あんこが苦手の子どもたちも、「おいしい!」とパクパク食べていました。

 

 

【22日】緑の少年団「結団式」

 20日(月)朝の時間を使って、緑の少年団「結団式」を行いました。

 

 緑の少年団は、未来の日本そして世界を背負っていく子どもたちが、緑に親しみ、緑を愛し、緑を守り育てる活動を通して、ふるさとを愛し、そして人を愛する心豊かな人間に育っていくことを目的とした、自主的な団体です。

 

 小野田小では、南湖公園での森林体験活動や木工クラフトなどの体験活動、田んぼでの水質調査や生き物調べなどの調査活動、学校の花壇の手入れやお掃除などの奉仕活動を行っていきます。

 森や林、水、生き物と自然に直接ふれ合い、感じることをとおして知識や技術を学んでいきます。

 緑と親しみ、緑を愛し、緑を守り育てる活動を通して、ふるさとを愛し、人を愛する心豊かな「思いやりのある子ども」になってほしいと思います。