29日(火)に本校を会場として、第1回iPadを使用したタブレッドドリル研修会が開催されました。
研修会は、校長室からのリモートでの「校長あいさつ」でスタートしました。そのあと、井上雄騎情報教育主任が、iPadを使用した本校の授業の取組を紹介しました。後半は、講師の先生からタブレッドドリルの使い方についてご指導をいただきました。本校教職員、市内の各小中学校からも先生方が参加し、実際にiPadを操作しながら使い方を体験しました。
本校は、白河市教育委員会からICTの教育環境整備促進の研究指定校として、1学期の後半から研究に取り組んでいます。5.6年生はiPadを使い始めて2ヶ月あまりですが、iPadの様々な機能を活用して、調べ学習の成果をパンフレットにしてデータを共有したり、iPadを活用したプレゼンテーションを行ったりしています。また、9月からは、すべての先生方がiPadを持ち、大型テレビや電子黒板に無線でつないで授業等で活用しています。今後は、iPadを使用した家庭学習にも取り組んでいく予定です。