最後は、5年生の「人権教室」の様子です。
5年生は、3回目の人権教室。
小学校最後の人権教室でした。
5年生の学習のねらいは、3年生と同じ「『友達ビンゴ』というゲームで自分を表現したり、友達のことをよく知ろうとしたりする活動を行い、人間関係を深め、互いの人権を尊重しようとする態度を育てる」でした。
5年生といえば思春期に入っていますが、小野田小の5年生は元気いっぱいで、発表したい子どもがたくさんいました。
その積極性が素晴らしい!
「その答え分かる。」「きっとそうだ!」5年生になるとお互いのことがよく理解できていて、こんな言葉が飛び交っていました。
3年生と比べて、友人関係が深まっています。
ほとんどの子どもたちが、ひがし幼稚園から一緒に育ってきました。
絆の深さを感じました。