本日朝の時間に、「小野田小大竹少年少女火防団」の入団式を行いました。
小野田小大竹少年少女火防団は、防火防災、応急手当に関する知識を学ぶ自主的な団体です。
自分の家から火事を出さない、自分たちの地域は自分たちで守る、を合い言葉に、昭和10年4月1日に結成されて、89年の長い伝統があります。
素晴らしい伝統を引き継いでいくために、昨年の4年生からは全員が入団することになりました。(4~6年生まで3年間)
先輩たちが築いてきた誇りを胸に、自分の家から火事を出さない、自分たちの地域は自分たちで守れるように、お家の人や地域の人たちと協力して、防火防災の勉強をしていきます。