20日(金)に5年生社会科「これからの食料生産とわたしたち」から授業を行いました。本時の授業のねらいは、
「消費者の立場に立ち、国産・外国産のどちらの農産物(にんにく)を買うか話合い、日本の食料生産に興味をもつことができる。」でした。子どもたちは、教師のゆさぶりに葛藤しながらも、正しい知識をもとに判断する目を培う大切さを学びました。
~感想より~ 国産の安全をとるのか、外国産を信じるのか,心が動く授業だった。
みんなの意見を聞いて、外国産は大丈夫かと思ったけれど、国産でも安全性があるとは限らない。
買うときのラベル等の表示の情報を見て、買いたいと思った。
20日(金)に、4年生は野出島プロジェクトとして、本宮直さんのご指導をいただき、
「大根の間引き」
を行いました。間引きした大根の苗は、サラダに
しておいしくいただきます。
11月の収穫祭が待ち遠しいです。