26日(水)に、消防団や東分署長様ともに、冬の研修旅行に出かけてきました。
今回の行先は、まずは、福島県消防学校(福島市)です。
ここでは、救急法(心肺蘇生法)やロープの結び方の学習をしました。
命を救う学習にどの子も真剣な眼差しで取り組みました。
さて、楽しみな食事(バイキング)の後、
次に向かったのは、郡山地方広域消防組合消防本部です。
ここでは、地震体験や煙から脱出する体験を行いました。
普段見られない「指令本部」の中も見せていただきました。
各団体職員の皆さま、丁寧なご指導をありがとうございました。
学んだことを生かし、防火・防災につとめていきます。
全員出席のもと、第2学期終業式が行われました。
83日間の学校生活をとおして、学習面、生活面、運動面と大きく成長することができました。
生徒指導の先生からは、「人」「火」「車」「氷」に気を付けるように話があり、
保健の先生からは、以下↓ (保健だより参照)のお願いがありました。
今学期も保護者の皆様、地域の皆様には、教育活動に対し、ご理解ご協力いただきましてありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
2020年度より小学校で「プログラミング教育」が始まります。
それに先立ち、国際情報工科自動車大学校のゲーム講師の先生のご指導のもと、
5年生が「プログラミング」を体験しました。
英語の言語を入れると、キャラクターがピコピコと横に動いたり、縦に動いたり!
「楽しい」「またやってみたい」と声が上がりました。
福島の未来を見つめてー。
環境についてたくさん学習し、たくさん考えてきました。
歌声を披露する「歌ごえ朝の会」が行われました。
1年生は「ドレミのキャンディー」 2年生は「森の探検隊」 3年生は「森の子守歌」
4年生は「もみじ」 5年生は「君をのせて」 6年生は「翼をください」
をそれぞれ表情豊かに歌いました。
どの学年もきれいな声を響かせることができました
日本の文化に触れることを目的として、大正琴を5年生が習いました。
講師の先生をお招きし、校歌やさくらさくらなどを弾きました。
やさしい音色で全員で琴を演奏することができました。
先日、市長より大竹少年少女火防団に制服などの備品が寄贈されました。
引き渡し式が市役所で行われ、市長から団長(6年生)や副団長(4・5年生)に手渡されました。
その様子が、「福島民友」「福島民報」の各新聞社に掲載されました。