調理員さんが、本日付を持ってご退職されました。
17年間という長い年月、小野田小学校のおいしい給食を作ってこられました。
子どもたちより感謝の気持ちをこめて、寄せ書きの贈呈をしました。
長きにわたり、小野田小学校の児童の健康を支えていただきありがとうございました
本日の給食は、宮城県の郷土料理でした。
なんと「揚げ笹かま」が出ました!大変おいしくいただきました。
学校給食週間にちなんで、全校生より給食の標語を募集しました。
その中で、準大賞・大賞になった標語を紹介いたします。
【準大賞】
1年生 「なんでかな にがてなものも たべられちゃう」
2年生 「かんしゃのきもち とどくよう 大きなこえで いただきます」
4年生 「感謝の気持ちで いただきます えがお広がる 小野田っ子」
5年生 「その一口 想いがたくさん つまっている」
6年生 「ありがとう 感謝をこめて いただきます」
そして、見事
【大賞】は、
3年生女子児童がつくった
「おいしいと しぜんと出てくる 言葉とえがお」
に決まりました。素敵な標語をたくさん作ることができました。
全校生で豆まき集会を開きました。
学級で追い出したい鬼の発表のあと、鬼が出てきて・・・みんなびっくり!!
年男、年女の5年生が代表で豆まきを行いました。
鬼は外~福は内~!
さて、問題です。
「学校給食が1番最初に始まった県はどこでしょうか。」
「今日の給食の中でダイズが使われている食品はいくつあったでしょうか。」
保健給食委員会の皆さんが、学校給食週間にちなんで、
毎日一題ずつ、給食に関する問題を全校生に出しています。
いつもおいしい給食を食べることができるのは、調理員さんのおかげです
感謝の気持ちを忘れずに、給食をおいしくいただきたいと思います。
4~6年生を対象に、気持ちの正しい伝え方を学ぶ「こころの授業」を
福島大学の先生にしていただきました。
自分の気持ちや考え方を上手に相手に伝える伝え方を学びました。
友達と良い関係を築いていくためにも、これからの生活に生かしていけたらと思います。