今年度は、新型コロナウイルス感染防止のためフレンド班ごとの野外での調理は行わず、体育館で【収穫祭】を行いました。
畑の先生である、野出島活性化プロジェクト代表 本宮 直様にご指導いただいて育てた『野菜』、梨本あぶらや様のご協力で絞った『菜種油』、JA夢みなみ様にご指導していただいた『みそ』を使って、調理員さんに豚汁とふかし芋を作っていただきました。小野田小ならではの【地産地消給食】を収穫祭で実現することができました。
72名の子どもたちの手で育てられた野菜たっぷりの豚汁とふかし芋には、愛情たっぷりの家族特製の「おにぎり」がぴったりでした。準備していただき、ありがとうございました。
収穫祭には、学校運営協議会のみなさまに参加していただき、子どもたちの様子や今年度の行事、学校評価等につきまして、ご意見をいただきました。また、運営協議会地区委員には、本宮 直様、小野田婦人会のみなさまも含まれており、子どもたちからの『感謝のお手紙』を受け取っていただきました。