こんなことがありました!

出来事

国際理解のための出張講座

 福島県国際交流協会から講師の先生を招いて、4年生が国際理解の授業を行いました。題して「これってあり? 常識と非常識」。世界の様々な文化とその背景を知り、多様な文化をもつ人々とどう付き合っていったらよいのかを考えるきっかけとすることをねらいとした授業です。
 例えば、「○○国では、鶏は生きたまま売られる。これって自分は受け入れられる?受け入れられない?」など。自分とは違う文化をもつ人々がいることを子どもたちは知りました。そして、異文化を理解することは、外国のことだけでなく、実は、身近な生活の中でもとても大切なことだということを学習したのです。
   

3年生の発表

 本日の朝の会では、3年生が国語科「かるたについて知ろう」で学習したことを発表しました。「いろはかるた」を読み、「百人一首」を実演して、堂々とした発表・説明ができました。

   

WBCで守る

 今日と9日の2日間で、ホールボディカウンター(WBC)による内部被ばく検査を実施します。県と市ではこのほか、給食食材の検査、ガラスバッチによる外部被ばく検査、甲状腺検査など各種検査を実施して、子どもたちを守る取組を行っています。

   

茶道体験

 「白河の歴史・文化再発見事業」の一環として、白河茶道連盟の皆さんにおいでいただいて、5年生が伝統文化「茶道」を体験しました。日常なかなか経験できない和の作法に触れながら、もてなす側と客側の両方を体験して抹茶をいただきました。
   

「十七字のふれあい」表彰式

 県教委主催の「十七字のふれあい」事業に学校をあげて熱心に取り組んだとして、県南教育事務所から奨励賞をいただきました。今日は、教育事務所の次長さんにおいでいただき、表彰式を行いました。児童を代表して6年生の3名が賞状をいただきました。保護者、ご家族の皆様には、感性豊かなすばらしい作品を多数出品していただきました。本当にありがとうございました。