今週は、「算数オリンピック」週間となっています。
満点合格の子どもたちが、校長室にうれしい報告をしに訪れてくれています。
頑張りました!
29日(木)、「そなえるふくしま防災出前講座」 を実施しました。
福島県危機管理部の方が、講師として来校いただきました。
5・6年生が、「水害・土砂災害」から身を守る方法について学びました。
真剣に学ぶ姿が見られ、大変立派でした。
さすがは、高学年の子どもたちです。
自分事として、考えることができています。
今週は、「漢字オリンピック」を行いました。
練習を積み重ねた子どもたち。
満点合格の子どもたちが、ぞくぞくと校長室に報告に来てくれました。
よくかんばりました!
ごほうびのスタンプやシールを喜んでもらっています。
子どもたちの笑顔を見ることができ、とてもうれしいです。
先日、うずらの卵をのどに詰まらせた児童が窒息死するという事故が発生してしまいました。
あってはならないこと 大変痛ましいことです。
小野田小学校では、3月11日(月)にうずらの卵を食材として予定していましたが、使用を控えるという対応をとることにしました。
「よくかんで食べること」を日頃より指導し、事故防止に努めているところです。
昨日は、栄養士が次のような話を子どもたちに行いました。
・「よくかむ」ためには、食べ物をひと口分、口に入れたら口を閉じます。
そうすると、食べ物が奥歯の方にいくので、「よくかむ」ことができます。
「よくかむ」ためには、ひと口ひと口「かむ」ということを意識して食べることが大切です。
・また食べる時の「姿勢」も重要です。
背筋を伸ばしてイスに座り、足の裏を床面につけるだけで、かんだ時に踏ん張ることができるので、「かむ力」「かみしめる力」が約20%アップすると言われています。
正しい姿勢を意識して、よくかんでいただきましょう。
小野田小ではランチルーム給食を行っているので、全校生が落ち着いた雰囲気の中で食べることができています。
また、多くの教職員が子どもたちと一緒に給食を食べているため、多くの目で子どもたちを見守ることができています。
万が一緊急事態が発生した時にも、チームで適切に対応することができる環境となっています。
小野田小の良き伝統が、子どもたちの命を守る環境となっています。
先日行われた「6年生を送る会」に併せて、「鼓笛移杖式」を行いました。
6年生にとって、最後の鼓笛演奏でした。
4~6年生の鼓笛隊は、さすがの力強い演奏でした。
下級生は、その演奏にじっと耳を傾けていました。
「演奏を聴いている人に『笑顔』を届けてください。」
6年生の素敵な言葉とともに、移杖されました。
3~5年生も、練習を始めて間もないにもかかわらず、息の合った演奏を披露してくれました。
それを聴いていた6年生も、安心してくれたことでしょう。
小野田小学校の良き伝統は、しっかりと受け継がれていきます。