こんなことがありました!

出来事

【10日】3学期 2日目

 今日は、日差しに強さが感じられます。

 校庭に積もった雪も、すっかり少なくなりました。

 

 3学期がスタートし、2日目。

 校長室に、たくさんの子どもたちがやって来ます。

「校長先生の挑戦状(学習プリント)」を解き丸をつけてもらいに来たり、かけ算九九を唱えに来たり~。

 来週実施される白河市学力調査の機会を生かして、学習のまとめをしています。

 子どもたち、3学期もがんばっています!

 

 本日の欠席者は6名。

 発熱やせき等のかぜ症状等のため欠席しています。

 1年で一番気温が低い時期を迎えています。

 手洗い・うがい等を励行され、健康に十分留意してください。

 

 

【9日】第3学期スタート!

 始業式を終えた、3校時目の子どもたちの様子をお知らせします。

 

☆1年生 3学期のめあてを立てていました。

 

☆2年生 真剣な表情で学習を進めていました。

 

☆3年生 係活動を決めていました。

 

☆4年生 一回り大きく成長し、教室が少し狭くなった感じがしました。

 

☆5年生 表情が大人びていました。明日の予定を立てていました。

 

☆6年生 係活動について自分たちで話し合い、決めていました。

 

 どの学年の子どもたちも、とても落ち着いた様子で3学期のスタートができていました。

 子どもたちを元気に学校で送り出していただき、ありがとうございます。

【1月9日】新年明けましておめでとうございます。

 新年明けましておめでとうございます。

 3学期もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 元気な子どもたちが、学校に戻ってきてくれました。

 令和6年を迎え、地震や事故等により心が痛むニュースが続いています。

 被害に遭われた方に、心よりお悔やみ申し上げます。

 3学期の始業式を迎えること、日常の日々を送ることができる幸せをかみしめます。

 子どもたちとともに、一日一日を大切に送ってまいります。

 

 

 

 始業式では、大変立派な作文を全校生を代表し6年生が発表してくれました。

 紹介いたします。

 

☆3学期をむかえて

 小学校最後の冬休みが終わり、今日から六年生の三学期をむかえました。ぼくは、この三学期をどんな学期にしたいか考えてみました。
 まず、ぼくは、勉強をがんばろうと思います。算数は難しくて苦手なので、今までの復習をしっかりして、中学の数学に生かせるようにしたいです。国語は、テストでよい点数をとりたいので、六年生までの漢字を覚えたり、文章をよく読んだりしたいです。その他の教科のどんな勉強でも最後まであきらめないでがんばりたいです。
 次に、ぼくは、友達との小学校の思い出を作りたいと思います。六年生のみんなと楽しく過ごすことも大切にしたいと思います。また、下級生ともたくさん遊びたいと思います。休み時間には、できるだけ外に出て遊んだり、いっしょに活動したりしたいです。
 それから、委員会やお掃除・登校班長などの仕事も一生懸命にがんばりたいと思います。六年生のみんなと協力して、小野田小学校のよい伝統を残していけるように、特に五年生には、仕事をしっかり教えられる、よいお手本になりたいです。
 六年生として、過ごせるのは、残り三か月です。そして卒業式をむかえます。ぼくは、中学生になる準備をしながら、小野田小学校での三学期に心に残る思い出を作りたいです。

 

【22日】第2学期終了 温かいご理解・ご協力に感謝

 本日、第2学期が終了しました。

 86日間、子どもたちは毎日元気に学校に登校し、充実した教育活動を行うことができました。

 保護者の皆様には、温かいご理解・ご協力をいただきましてありがとうございました。

 

 終業式にも、素晴らしい態度で参加することができました。

 真剣な表情で話を聞き、大きな声で校歌を歌うことができました。

 大変立派でした。

 

 

 

 

 

 

 

 2学期の反省と冬休みがんばりたいことを、1・2年生の代表が堂々と発表しました。

 二人に、大きな拍手を送りました。

 また校歌の伴奏は、6年生が務めました。

 一音も音を外すことなく、素晴らしい伴奏でした。

 

 明日からは子どもたちが楽しみにしてる冬休みです。

 冬休みの過ごし方の文書をよくお読みになり、健康な休みをお過ごしください。

 1月9日、元気な子どもたちに会えることを楽しみにしています。

 良いお年をお迎えください。

【21日】いよいよ明日は「第2学期終了式」

 86日間の長い2学期も明日で終了します。

 午後4時現在の日本気象協会の予報によりますと、現在白河市に「低温注意報」が出されています。

 明日の最低気温の予報は、「マイナス5.3度」!

 かなりの冷え込みです。

 どうぞ暖かくしてお休みください。

 そして、明日の2学期最終日、元気に子どもたちが登校できますようどうぞよろしくお願いいたします。

 

 今日は、お楽しみ会を行う姿が見られました。

 晴天に恵まれ、2校時目は2年生と4年生が元気いっぱい楽しんでいました。

 

  

 

 2年生は「色おに」、4年生は「人狼(じんろう)おに」をしていました。

【21日】「ICT視察」教育委員来校

 本日朝の学習の時間、教育委員さんが「ICT視察」に来校されました。

 6年生が、タブレット端末でドリル学習を行っている様子を参観されました。

 

 

 

 

 

 今日から新しいドリルを始めました。

 漢字の書き取りは、「とめ・はね・はらい」等もしっかりとチェックされるので、「難しい! 合格できないかも…!」と話していました。

 文字の形を正確に覚えることができ、良いドリルだと感じました。

「一画面の問題数が少なくて、やりやすい。」とも話していました。

 3学期はこのドリルを使って、学力を高めていきます。

 また教育委員さんから「地域の人で、ICTが得意な方がいらっしゃるのでは?」とアドバイスをいただきました。

 

 早速ですが、学習支援ボランティアを募集いたします。

 Googleフォームにて連絡ください。

 小野田小のICT教育がより一層充実します!

 ご協力いただけます方は、下記のリンクをクリックしていただきお知らせください。

 少ない時間でも構いません。

 お待ちしています。

 

 ☆ https://forms.gle/r1pU23xJ1a4WLnMK6

 

 

【20日】6年生「紙すき」  世界に1つだけの特別な卒業証書を作るために

 本日、6年生が「紙すき」を行いました。
 「紙すき」の原料は、先日刈り取った「こうぞ」です。

 地域起こし協力隊の方々が「こうぞ」を蒸す・干す・煮る等の多くの工程作業を行い、準備してくださいました。

 ありがとうございました。

 

     

       

   

 できあがった和紙は、卒業証書になります。

 世界に一つだけ、自分だけの特別な卒業証書です。

 子どもたちは6年間の想いを込めて紙をすきました。

【20日】「鼓笛結成式」伝統を受け継いで

 本日、「鼓笛結成式」を行いました。

 先日鼓笛隊パートのオーディションを行い、新しい鼓笛隊が結成されました。

 3~5年生の皆さんは、6年生から伝統を引き継ぎ、これから新しい鼓笛隊をつくっていきます。

 

 主指揮を引き継いだ5年生のあいさつが大変素晴らしいものでした。

 紹介します。 

 

 

 令和5年も残りわずかとなりました。

 新しい年を迎えるにあたり、小野田小学校の鼓笛隊も、いよいよ引継ぎの時期を迎えます。
 来年度の新鼓笛隊は、総勢32名での編成となります。

 3学期の鼓笛移杖式では六年生に、たくさんの心のこもった演奏を届けられるように、今からしっかり練習していきましょう。
 分からないことは、6年生や担当の先生によく教えていただき、できるようになるまで、あきらめずにがんばっていきましょう。
 先生方、どうぞよろしくお願いします。
 新鼓笛隊のみなさん。心をひとつに、しっかり演奏できるように、協力して練習をがんばりましょう。

 私も主指揮として、みんなをまとめられるよう努力していきます。
 
 令和5年12月20日
 新鼓笛隊主指揮 

 

【19日】1年生 書写「書き初め」

 1年生は2校時目に、書写の学習をしていました。

 冬休みの課題にもなっている、「書き初め」の練習でした。

 書写は、一画一角、「とめ・はね・はらい」に気をつけながら文字を書いていきます。

 

 今日は市役所の方が授業を参観されていたので、いつにも増して背筋がピンと伸びた素晴らしい姿勢、態度で学習をしていました。

 

 

 

 

 

【18日】2学期、最終週を迎えて

 2学期も最終週を迎えました。

 今朝は雪の舞う寒い朝でしたが、子どもたちは元気に登校してくれました。

 

 全校朝の会では、半袖半ズボンの子どももちらほら見えました。

 子どもたちは元気いっぱい!

 エネルギーがあふれているのだと感じました。

 

 

 全校朝の会の司会は、運営委員会の子どもたちが務めてくれています。

 大変立派な態度です。

 全校生のみんなも、真剣な表情で会に参加しています。

 素晴らしいです。

 

 

 全校朝の会終了後、運営委員会の子どもたちは毎回反省会を行っています。

 礼の仕方や進め方について、自分たちが気づいた点を話し合っています。

 教育目標「正しく判断し、実行できる子ども」

 まさしくその姿です。