6月22日(木)に、劇団青年座による「ワークショップ」を小野田小学校で実施します。
その打ち合わせに、本日31日(水)に白河市役所 市長公室文化振興課の方がお見えになりました。
当日は3~6年生が、劇団青年座の方々とワークショップ形式で交流します。
昨年も実施していて、今年度も実施できる運びとなりました。
時間は、3・4年生が午前中、5・6年生が午後の予定です。
なかなかない貴重な機会ですので、保護者の皆様にも参観のご案内を差し上げたいと思います。
ワークショップでは、表現活動の基礎となる「集中」「創造」「共感」を体験します。
昨年のワークショップでは約2時間、子ども達は笑顔で活動に取り組んだそうです。
ぜひ来校ください。
本日31日(火)に、プール掃除を実施しました。
4~6年生が、協力して一生懸命にプールをきれいにしてくれました。
約1時間の作業で、プール周り、更衣室、プールの中がすっかりきれいになりました。
これからプールに水をため、水質検査等を行い、子ども達が安心してプールに入れるように進めていきます。
保護者の皆様には、プール掃除実施にあたり準備等で大変お世話になりました。
ありがとうございました。
子ども達のプール掃除が時間内に、そして衛生的に終了できるよう、事前に用務員さんや教頭先生が泥などを片付けてくれました。
とてもありがたいです。
5年生の算数科では今、「小数のかけ算」の学習をしています。
かけ算は2年生から学習していますが、5年生では「小数の場合」について考え、「かけ算」の学習を広げていきます。
この日の授業では、「計算のきまり」について学習していました。
数を交換して計算しても、( )※カギかっこ を外して計算しても、答えは同じになるという学習です。
各学年で、「計算のきまり」については学習を重ねていますが、なかなか子ども達にとっては難しい内容です。
「きまりを使うと、便利!」という良さを感じることができると、子ども達の理解が進むので、先生方は指導の工夫をしています。
「1.7×4×2.5」の計算は、先に「4×2.5=10」を計算すると、「1.7×10」となり、計算が簡単になります。
どの計算を先にすると簡単になるのか、「ひらめき」が大切です。
5年生の子ども達は、担任の先生とT・T指導の先生と一緒に、一生懸命問題を解こうとしていました。
昨日29日(月)に、小野田婦人会の方が来校されました。
「小野田小の子ども達のために」と、毎年30名の会員の皆様方よりぞうきんを寄贈いただています。
58枚ものぞうきんをいただきました。
いただいたそうきんは保健室に保管し、給食台を拭くために使ったり、その他学校生活で必要な時に大切に使わせていただいています。
いつも温かく小野田小を応援していただき、本当にありがたいことと感じています。
心のこもったぞうきんは、来週の朝の会で子ども達に紹介します。
昨日29日(月)に、県南地区JRC賛助奉仕団事務局長の先生を講師にお迎えし、「JRC結団式」を行いました。
お忙しいところ、来校いただきましてありがとうございました。
小野田小学校では、4~6年生が加盟しています。
赤十字の活動というと、何か特別なものと考えがちですが、赤十字で赤十字で大切にしているのは「人道の心」です。
・優しさ ・思いやり
・親切 ・協力…
人として大切なことばかりです。
子ども達には、学校や家庭生活の中で自分ができることで、JRCのスローガンである「気づき・考え・実行」し、自分の行いを「ふりかえる」ことができる子どもに育ってほしいと思います。
このことは小野田小の「教育目標」の3番目、「正しく判断し、実行できる子ども」につながっていきます。